TAK、asmiと共に制作した新曲〈逆さ月（Reverse Moon）〉で“夜と夜明けの狭間の感情”を描く

－喪失と再生を貫く“境界の叙情” －

The Orchard Japanのプレスリリース

韓国出身の音楽プロデューサー TAK が、日本のシンガーソングライター asmi とコラボレーションした新曲〈逆さ月（Reverse Moon）〉をリリースした。

〈逆さ月（Reverse Moon）〉は、引き戻したい“夜（Reverse）”と、生まれ変わらなければならない“夜明け（Rebirth）”の狭間で揺れ動く心情を繊細に描いた一曲。

赤く染まった夜にすがりつきたい気持ちと、青い朝へ歩き出そうとする思いが交錯する一瞬——その矛盾する感情を“逆さまの月（逆さ月）”という象徴に託し、夜と朝の境界に立つかのような感覚的な物語を叙情的に表現している。

asmiは MAISONdes プロジェクトでの存在感や、オリジナル曲「PAKU」で日本のZ世代を中心に支持を集める実力派アーティスト。

最近では、韓国最大級のJ-POP & Iconic Artistフェス「WONDERLIVET 2025」にて、TAKがプロデュースした未発表曲〈チョコっと好きよ〉を初披露し、「asmi × TAK の組み合わせが最高すぎる」「正式リリースが待ち遠しい」といったポジティブな反響を獲得。

今回の〈逆さ月（Reverse Moon）〉への期待感も一段と高まっている。

独自の音色と感性豊かなボーカルで愛される asmi は、本作において“夜明けへ進む声”として重要な感情の軸を担い、TAK 特有の緻密で構築的なサウンドと美しく調和。まるで一本の感性映画のような音楽的情景を描き出している。

さらに TAK は、最近リリースした〈PPPP〉が過去最速で1,000万再生を突破し、韓国・日本のYouTube急上昇チャートにランクインするなど、グローバルな影響力をあらためて証明した。

毎回“新たなメニュー”のように音楽的な実験を続けるプロデューサー TAK は、本作〈逆さ月（Reverse Moon）〉において、より叙情的で深い情感を表現し、音楽的スペクトラムをさらに広げている。〈逆さ月（Reverse Moon）〉は、終わりのない循環の中でも歩みを止めない——

そんな私たち全員の物語を紡ぐ楽曲であり、喪失を経て夜明けを迎える瞬間の感覚を丹念に捉えた作品だ。夜と朝の境界を越えるその一瞬を、ぜひこの音楽とともに味わってほしい。

【リリース情報】

配信日：2025年12月17日(水) 0:00

アーティスト：TAK

タイトル：逆さ月 (Reverse Moon)

【TAKの主な作品】

Lucky Doki (2024)

mochimochi feat. Hatsune Miku (2024)

LEMON MELON COOKIE feat. Hatsune Miku (2025)

トッケビの花 (DKBK) feat. TENKO SHIBUKI (2025)

孤独サイコ (Psycho Mode) feat. Hatsune Miku (2025)

ババロア (Bavaroa) feat. Hatsune Miku (2025)

PPPP feat. Hatsune Miku & Kasane Teto (2025)

逆さ月 (Reverse Moon) feat. asmi (2025)

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