バカリズム氏脚本最新作! 天才⾳楽家ベートーヴェンのイメージは、秘書による“でっちあげ”だった? 秘書の重すぎる愛が引き起こした音楽史上最大のスキャンダル バカリズム氏と山田裕貴氏からコメント到着!
アマゾンジャパン合同会社のプレスリリース

Prime Videoは、Amazon MGMスタジオ・松竹による共同製作の実写映画『ベートーヴェン捏造』を、2026年1月23日(金)からプライム会員向けに独占配信することを発表します。
『ベートーヴェン捏造』はAmazonプライム特典対象作品の最新作です。プライム会員の皆様は、お急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる他、その他さまざまなショッピング特典やエンターテインメントをお楽しみいただけます。
本作は、19世紀ウィーンで巻き起こった音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫る歴史ノンフィクションの傑作『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(かげはら史帆著/河出文庫刊)を原作に、ベートーヴェンの面白さに魅せられたバカリズム氏が脚本を手掛けました。『かもしれない女優たち』(15)、『地獄の花園』(21)、『ケンシロウによろしく』(23)に続き4度目のバカリズム氏とのタッグとなる、音楽を用いた演出にも定評がある関和亮氏がメガホンを取り、2025年9月に劇場公開されました。
重すぎる愛をベートーヴェンに捧げ、彼の死後に真実を嘘で塗り固めて崇高な天才像を作り上げた忠実な秘書・シンドラーを山田裕貴氏、シンドラーから崇拝される天才音楽家・ベートーヴェンを古田新太氏が演じるほか、シンドラーに疑惑を抱くアメリカ人音楽ジャーナリスト・セイヤー役の染谷将太氏など、日本を代表する実力派俳優たちが集結し、近代ヨーロッパを舞台に実在した西洋の人物を熱演しています。
また、シンドラーの献身によって初演を成功させ、誰もが知る名曲となった「交響曲 第9番『合唱付き』」(通称:第九)をはじめ、清塚信也氏がピアノ演奏する「ピアノソナタ第23番ヘ短調『熱情』より『ベートーヴェン捏造 メインテーマ』」など、ベートーヴェンの珠玉の名曲をお楽しみいただけます。
脚本を担当したバカリズム氏は次のようにコメントしています。
「古田さんが演じたベートーヴェンは音楽の才能が無ければ最低な人間ですし、山田さんが演じたシンドラーは爽やかな好青年だけれど、時間が経つにつれて異常性が加速していきます。二人とも人間として何かが欠落した良いキモさがあるので、それをご堪能ください。」
主演の山田裕貴氏は次のようにコメントしています。
「バカリズムさんの<学生男子の妄想から始まる>設定によって、ぼくらはドイツ人になることができました。バカリズムさんの素晴らしいアイデア、ユーモアのある人物描写を楽しんでいただけたらうれしいです。」
Amazon MGMスタジオにて日本を含むインターナショナルのオリジナル作品製作の責任者を務めるニコール・クレメンスは次のようにコメントしています。
「シンドラーは自分たちが亡くなった200年後に日本でこのような作品が作られるとは、つゆほども思わなかったでしょう。名曲と共にお楽しみください。」
あらすじ
耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる数多くの名曲を遺した偉大なる天才音楽家、ベートーヴェン。
しかし、実際の彼は――下品で小汚いおじさんだった…!?
世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書のシンドラー。
どん底の自分を救ってくれた憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、
彼の死後、そのイメージを“下品で小汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才音楽家(嘘)”に仕立て上げていく。
しかし、そんなシンドラーの姿は周囲に波紋を呼び、「我こそが真実のベートーヴェンを知っている」、という男たちの熾烈な情報戦が勃発!
さらにはシンドラーの嘘に気づき始めた若きジャーナリスト・セイヤーも現れ真実を追究しようとする。
シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか?果たしてその嘘はバレるのかバレないのか――?
『ベートーヴェン捏造』作品概要
タイトル:『ベートーヴェン捏造』
配信日:2026年1月23日(金)より独占配信
主演:山田裕貴
出演:古田新太、染谷将太、神尾楓珠、前田旺志郎、小澤征悦、生瀬勝久、小手伸也、野間口徹、井ノ原快彦、遠藤憲一 ほか
原作:かげはら史帆『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出文庫刊)
脚本:バカリズム
監督:関和亮
製作:Amazon MGMスタジオ 松竹
コピーライト: ©2025 Amazon Content Services LLC or its Affiliates and Shochiku Co., Ltd.
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