【那覇・石垣島にて公開】東京では連日大入り!映画『落語家の業(ごう)』2026年2月公開/記念公演も開催

東京にて大盛況公開中のドキュメンタリー喜劇!映画『落語家の業』が、2026年2月に那覇・桜坂劇場、石垣島・ゆいシネマにて公開されます。各地で記念落語会も開催されます。

合同会社bluebird siblingsのプレスリリース

コンプライアンスの超越者!快楽亭ブラック主演

ドキュメンタリー映画『落語家の業(ごう)』

2月7日より〈那覇〉桜坂劇場、2月8日より〈石垣島〉ゆいシネマにて公開

稀代の芸人を扱った、ディスク化&サブスク化未定の笑撃作!

全ての出来事を、笑い飛ばす了見を〈粋〉と言う
「落語とは、人間の業の背定である」との名言を残す、落語界のカリスマ・立川談志の弟子であり、その言葉を体現するかのような破滅的な生活と過激な落語で、メディアへの露出が限定的な中、長年の間、根強い人気を誇る落語家・快楽亭ブラック。
コンプライアンスが厳しい現代、もはや二度と現れない最後の芸人らしい芸人であり、全ての出来事を笑い飛ばすその了見は、息苦しい現代を生きる術でもある。本作は、そんな生ける伝説・快楽亭ブラックの〈業〉に迫るドキュメンタリー映画である。

映画館の闇が産んだ、落語界の怪物。
米兵と日本人女性の混血児として生まれたブラックは、差別から逃れる為、幼少期から殆どの時間を映画館の闇で過ごす…。

監督も共犯者として裁判に訴えられながら、6年半の歳月を費やした渾身作。

コロナ禍の緊急事態宣言で落語会が開催出来ない中、快楽亭ブラックは生き抜く為に監督の手伝いを得て落語の生配信を始めた。しかし、その内容を弟子に咎められて裁判に発展する。

配信を手伝った監督も共犯者として訴えられながらも撮影し続け、快楽亭ブラックの過去の膨大な映像提供も受けた事により、壮大なドキュメンタリー一代記が誕生した。

(右)監督・榎園喬介

出演:快楽亭ブラック 立川談之助 鈴々舎馬るこ げんきいいぞう 大本営八俵

語り:坂本頼光

撮影・編集・監督・製作:榎園喬介 映像提供:九龍ジョー 鈴々舎馬るこ
企画協力:銀幕ロン 立川左平次 整音:白井勝 音楽:杉浦康博

公開情報:

2025年12日13日(土)より〈渋谷〉ユーロスペース

2026年1月9日(金)より〈京都〉アップリンク京都

1月10日(土)より〈大阪〉第七藝術劇場 〈神戸〉元町映画館 〈名古屋〉シネマスコーレ

2月7日(土)より〈沖縄〉桜坂劇場 2月8日(日)より〈石垣島〉ゆいシネマ

ほか全国順次公開

■ 作品概要

・タイトル:落語家の業(ごう)

・ジャンル:ドキュメンタリー

・映倫区分:G指定

・尺:95分

・製作年:2025年

・製作国:日本

・配給:合同会社bluebird siblings

公式サイト:https://rakugokanogou.com

お問い合せ:rakugokanogou@gmail.com


映画『落語家の業(ごう)』〈那覇〉公開記念落語会

快楽亭ブラック★毒演会

日時:2026年2月7日(土) 開演:17時(開場:16時30分)

出演:快楽亭ブラック

会場:アベニア「花園寄席」 料金:3500円

ご予約・お問い合わせ:metalcurry5710@gmail.com

 

居島一平のシネ漫談「見ずに死ねるか死なずに見るか」in 那覇

日時:2026年2月8日(日) 開演:14時30分(開場:14時)

出演:居島一平 ゲスト:与座よしあき

会場:桜坂劇場 料金:桜坂劇場にお問い合わせ下さい

お問い合わせ:098-860-9555(桜坂劇場)

 

映画館の公式サイト▶︎https://sakura-zaka.com


映画『落語家の業(ごう)』〈石垣島〉公開記念落語会

映画『落語家の業』上映+快楽亭ブラック★独演会

日時:2026年2月8日(土) 開演:14時(開場:13時30分)

会場:あまくま座(※先着25名様) 料金:3500円

ご予約・お問い合わせ:amakumaza@gmail.com

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