SNS総再生回数26億回超え“まいはに”から、待望のプロデュース小説第3弾が発売開始!ベストセラー作家・此見えこ書き下ろし「弱くてダサい、きみが好き。」
日本テレビ放送網株式会社のプレスリリース

◆青春系TOPショートドラマ
『毎日はにかむ僕たちは。』プロデュース小説、第3弾発売決定!
日本テレビ放送網株式会社(以下:日本テレビ)が手がけるショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』(通称“まいはに”)。TikTokやYouTubeなどのSNSで、若者を中心に多くの共感とときめきを生んできた“まいはに”シリーズから、待望の小説第3弾が登場しました。
今回は、ベストセラー作家・此見えこが書き下ろし、“まいはに”の世界観をもとにした本格長編恋愛小説です。ラストには思わず涙してしまう、“自分ごと”として心に刺さる青春恋愛の決定版。
さらに、本作とのコラボショートドラマも「まいはに」公式SNSで順次配信予定です。
小説と映像、それぞれの視点で描かれる“もうひとつの物語”にもぜひご注目ください。
本プロジェクトは、ショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』やショートバラエティ『ちょこっとぱーちー』など数々の縦型動画ヒットを生み出してきた日本テレビの新組織「VIRAL POCKET」がプロデュース。テレビ局の企画力とSNS世代への共感力を掛け合わせた、“次のカルチャー”を提案します。
■まいはにノベル第三弾小説

・タイトル『弱くてダサい、きみが好き。』
・著者:此見えこ
・定価:990円(税込)
・発売日:2025年12月23日(火)
・発売元:扶桑社株式会社
・判型/ページ数:文庫判/208ページ
全国の書店およびAmazonなどのオンライン書店でお買い求めいただけます
~あらすじ~
陰キャな女子高生の有本は、図書室ですごす時間だけが生きがい。「自分だけの世界にもぐれる場所」。この時間だけが有本の世界すべて……であったある日、クラスでも目立つ男子・世良が現れた。なぜか毎日現れる彼に戸惑いながらも、二人は図書室だけの関係を築いていく。そして距離が近づくにつれ、世良の本心に気づきはじめる有本だったが。突然、世良が姿を見せなくなった……。その理由を知った有本は、世良に意外な提案をするのだが……。
【著者プロフィール:此見えこ】
(このみ・えこ)
2020年に「エブリスタ小説大賞×スターツ出版文庫大賞」青春部門で大賞を受賞し、『きみが明日、この世界から消える前に』でデビュー。同作はスピンオフ作品『きみが明日、この世界から消えた後に』と合わせて累計19万部を超えるヒットを記録している。コミック『僕の彼女は僕のことが好きじゃない』では原作も担当。
<著者コメント>
あったかもしれない物語を体験できる。そんなまいはにさんのコンセプトをもとに、今まででいちばん”日常”のお話を書きました。
自分のことが好きになれなかったり、周りと比べて落ち込んでしまったり。そんな誰かの心に寄り添えるようなお話になれていたらうれしいです。
■コラボショートドラマ
「弱くてダサい、きみが好き。」
・配信先:毎日はにかむ僕たちは。TikTok アカウント
https://www.tiktok.com/@maihani.4
・配信日:第1話 2025年12月26日(金)、第2話 2025年12月27日(土)
・監督/脚本:長谷川彩花
・制作協力:ごっこ倶楽部
ショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』について

日本テレビが手がける「はにかんでしまうような一瞬」をコンセプトとしたショートドラマシリーズ(通称“まいはに”)。様々なキャラクターたちを個性豊かな俳優が演じ分け、「胸がキュンとする明るい恋」や「他愛もないけど思い出に残る日常」などあったかもしれない物語を体験できる。SNS総再生回数は26億回超え、TikTok平均再生回数は400万回とZ世代の3人に1人が認知しているアカウント。
ご質問、ご相談などはアカウントダイレクトメッセージにてお受けしております。
▼TikTok
https://www.tiktok.com/@maihani.4
▼YouTube
https://www.youtube.com/@maihani.4
https://www.instagram.com/maihani.4/
『VIRAL POCKET』について

「VIRAL POCKET(バイラルポケット)」は、日本テレビが立ち上げた、縦型動画を中心としたスマホ時代のコンテンツに特化した新組織です。SNS総再生26億回超えのショートドラマ「毎日はにかむ僕たちは。」や、Z世代に人気のショートバラエティ「ちょこっとぱーちー」など、ヒットコンテンツを多数展開。自社コンテンツ開発から、企業との共創によるコンテンツプロデュース、SNSマーケティング支援までを一貫して手がけます。テレビ局の企画・制作力に、Z世代への感度をかけ合わせ、カルチャーとビジネスの両面から“次のエンタメ”を共創していきます。
◆WEBサイト:https://viralpocket.jp

