静かに積み上げる経験と強さ。誰にも見せない場所で燃やし続ける。DinoboiとGYPSY O’NEILLによる最新シングル「Lowkey」

株式会社STARBASEのプレスリリース

「Lowkey」アートワーク

前作「Familiar』から一転、静かな闘志と“Me vs Me”の葛藤を描く内省的な新章へ。

DinoboiとGYPSY O’NEILLによる最新シングル「Lowkey」がついに2025年 12月 24日(水)ストリーミング開始となる。本作は、先日リリースされた「Famillia」で描かれた“家族・仲間への想い”から一歩踏み込み、 “自分自身との戦い”に焦点を当てた作品だ。

 

「Lowkey」で描かれるのは、表向きは控えめにこなしながらも、その裏側で常に燃え続ける闘志。環境や時間の変化によって生まれた痛みと、そこから得た“足元の強さ”。そして、外には見せない静かな決意——“何があってもブレない自分のスタンス”である。

 

Dinoboi & GYPSY O’NEILLは、本作を通して、“声を荒げずとも、静かに貫くスタンスこそが本質”という強烈なメッセージを投げかける。

 

前作『Famillia』から続く物語の中で、『Lowkey』はアーティストの核心に触れる作品だ。控えめな佇まいの奥にある痛み、誇り、本質へのこだわり。そのすべてが本作のサウンドとリリックに集約されている。

 

Dinoboi & GYPSY O’NEILLの進化を示す、内省的かつリアルな一曲。

静かに燃える熱を、ぜひその耳で確かめてほしい。

各種配信サービス:https://lnk.to/DG_Lowkey

●コメント●

Dinoboi: Lowkey は、「あれこれ語らずにやることを淡々とこなしつつ、内側ではしっかり熱を持っている」というイメージなんです。制作していた頃は、周りの人の表現力やコミュニケーション力が高くて、自分はどうなんだろうと考える時期でもありました。

しかし最終的には、音楽やカルチャーを好きな気持ちは変わらないし、「自分は自分のままでいい」と思えるようになりました。人と比べるのではなく、自分の欲や葛藤と向き合い続けたい、という想いが曲に込められています。ビートはGYPSYと相談して、SZAの “Snooze” をJacqueesがカバーした曲を選びました。“I can’t just snooze and miss the moment” というフレーズが今の自分にすごく響いて、この形で表現できてよかったです。

 

GYPSY O’NEILL:

Dinoboiからの提案で、リリックがすでにある状態で作曲がスタートし、すぐに曲自体は完成しました。タイトルにある通り、ピアノのメロディやリードの部分で、Lowkeyと言う言葉に寄せられ、控えめだけれどもどこか説得力のあるビートに仕上げることができました。

今作「Lowkey」では、’’感情や意見をあえて大袈裟にせずクールに’’と言う、ロールモデルのような人物像を描き、リアルな葛藤を曲に表現できました。Dinoboiの声や雰囲気に合わせることなく、お互いにスタイルがうまく合致した作品になりました。

●楽曲情報●

【リリース日】2025 年 12 月 24 日(水)

【アーテイスト名】Dinoboi & GYPSY O’NEILL

【タイトル】Lowkey

【レーベル名】Beatlab Records

【各種配信サービス】https://lnk.to/DG_Lowkey

●前作楽曲情報●

【リリース日】2025 年 4 月 9 日(水)

【アーテイスト名】Dinoboi & GYPSY O’NEILL

【タイトル】My Name

【レーベル名】Dinoboi & GYPSY O’NEILL

【各種配信サービス】https://linkco.re/Fuy0fzBf

【リリース日】2025 年 11月19 日(水)

【アーテイスト名】Dinoboi & GYPSY O’NEILL

【タイトル】Famillia

【レーベル名】Beatlab Records

【各種配信サービス】https://lnk.to/FRSE-0394

●Dinoboi プロフィール●

25 歳のラッパー/アーティスト。東京を拠点に地元である長野県上田市で培われたストリートの質感と洗練された浮遊感を融合させたサウンドを届ける。等身大の感情や日常を切り取るリリックは、軽快さと深みを兼ね備え、ジャンルや世代を超えて聴く者の心を掴む。

フローとメロディの緩急を自在に操り、時にエモーショナルに、時にタフに響く表現力が特徴。

音楽だけでなく、ファッションや映像表現を含めたトータルな世界観を発信し、カルチャー感度の高いリスナーの共鳴を広げている。 次世代シーンを彩る存在として、今後の動向が注目される。

 

-オフィシャル SNS-

【Instagram】https://www.instagram.com/stories/dinoboi___/

●GYPSY O’NEILL プロフィール●

東京を拠点に活動する DJ/トラックメイカー。幼少期から父親の影響でたくさんの音楽を聴き、2020 年 20 歳の時にナイトクラブにて DJ デビューを果たし、ヒップホップを軸にしたオールジャンルミックスを取り入れる。DJ では、ヒップホップの新譜を織り交ぜながらも、ルーツである 2000 年代のヒップホップシーンも得意としたプレイである。 YouTube チャンネルでは、その数年後にビートメイキング、作曲に出会い数々の楽曲を多くのアーティストに提供する。トラップやドリルなど、新譜のサウンドを得意とし、時代に必要とされるビートメーカーの一人である。前作である My Name は GYPSY から、名前を GYPSY O’NEILL に変更してから、初のストリーミングリリースである。

 

-オフィシャル SNS-

【Instagram】https://www.instagram.com/stories/gypsy_oneill_/

【YouTube】https://www.youtube.com/@gypsy_turn_that_sh_up

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