昭和百年を音楽でめぐる時の記憶。プロデューサー・立川直樹が誘うOBSラジオ特別番組「昭和百年音楽旅行」。 12月29日（月）放送決定！

激動の昭和の時代を名曲と共に振り返る

株式会社Contのプレスリリース

株式会社Cont（本社：大分県大分市、代表取締役社長：河野智洋）が、企画協力・広報として携わったラジオ番組、『OBSラジオ特別プログラム立川直樹「昭和百年音楽旅行」』が、2025年12月29日（月）に放送されます。

西暦2025年、元号を「昭和」のまま数え続けると「昭和百年」にあたる年。復興、高度経済成長、そしてバブル崩壊など、まさに激動の時代に私たちのそばにあった「音楽」。百年の時を音楽と共に振り返る2時間、旅の案内人を務めるのは、1970年代初頭から音楽・映画・美術・舞台など幅広いジャンルで活躍し続けてきたプロデューサー・ディレクター、立川直樹氏。ムーブメントの最前線を見つめ続けてきた立川氏ならではの視点と選曲で「昭和」という時代を描き出します。

番組について

「昭和百年音楽旅行」は、昭和という時代に生まれ愛されてきた音楽を軸に、その背景にある社会や文化、人々の感情をひもといていく特別プログラムです。邦楽、洋楽問わず、ロック、ジャズ、映画音楽などのジャンルを横断しながら、音楽が持つ力と時代との関係性を掘り下げます。単なる回顧録にとどまらず、今を生きる私たちが“昭和”から何を受け取り、未来へどうつないでいくのかを考える、知的で情緒的な音楽の旅をお届けします。

出演者プロフィール

立川直樹（プロデューサー／ディレクター／音楽評論家・エッセイスト）

1970年代初頭から、メディアの交流をテーマに、音楽・映画・美術・舞台など多岐にわたる分野で活躍。ロック、ジャズ、クラシック、映画音楽、アート、都市開発に至るまで、独自の視点で数々のプロジェクトを手がけてきた。「シャングリラの予言」（森永博志氏と共著）、「ザ・ライナーノーツ」、「ラプソディ・イン・ジョン・W・レノン」、「I STAND ALONE」、「音楽の聴き方」など著書多数。

■甲斐蓉子（OBSアナウンサー／番組MC）

■河野智洋（番組MC）