ショート映画配信サービス”SAMANSA”に寄せられた200以上の企画の中から選出され、製作中の『鯛のあら』の8種類のティザービジュアルが解禁されました。
株式会社SAMANSAのプレスリリース

株式会社SAMANSA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩永祐一)は、
運営するショート映画制作支援プログラム「TRIPLEX」にて、選出された3作品のうち1作目である『鯛のあら』(長谷川汐海監督)のティザービジュアル全8種を解禁することをお知らせいたします。
解禁されたビジュアルには星能豊、田中爽一郎、瀬戸かほ、斉藤陽一郎らメインキャスト4名の劇中写真を使用。作品の世界観を多角的に表現した8種のキャッチコピーが、それぞれ鮮烈に配置されています。
本作のメガホンをとったのは、名古屋学芸大学在学時に『リング』や『EUREKA』の世界的プロデューサー・仙頭武則氏に師事した長谷川汐海。仙頭氏から「女流・鈴木清順」とも評された長谷川監督独自の「日本の怪奇映画」的センスが凝縮されたビジュアルとなっており、デザインは出演者の田中爽一郎が担当しました。
◆ティザービジュアル紹介
・ハロー、世界の終わり。

・この映画文学を、あなたは読み解けるか?

・どうせ来週には地球終わっちゃうし

・聞こえてる?人間のみなさま

・女は喪服を着ていた

・なにやら世界、終わるみたい

・地球は太陽に飲み込まれちゃう、おしまい。

・男はその女から目が離せなかった

映画『鯛のあら』ティザービジュアル画像データ格納URL:https://drive.google.com/drive/folders/1IuXGbapFD5rlcrO95o3Tz_iKMhRVPqj-
※8種まとまったものと、各ビジュアル8種 :計9ファイル
♦︎作品概要
『鯛のあら』
監督・脚本・編集:長谷川汐海
エグゼクティブプロデューサー:岩永祐一
プロデューサー:永岡俊幸 辻卓馬
制作プロダクション:株式会社フォーカルノート
協力プロダクション:Route9、art kokohoppa
製作・配給:株式会社SAMANSA
©️SAMANSA
本作は、これまでに3000本を超える世界のショート映画の中から厳選して配信を行ってきた「SAMANSA」と独自のセレクトで作品を紹介し、数多くの傑作を見届けてきた下北沢の映画館「K2」が企画したショート映画制作支援プログラム「TRIPLEX」にて200本を超える応募作から選出した3本の作品のうちの一つです。
♦︎クラウドファンディングについて
長谷川汐海監督作品『鯛のあら』を日本全国、そして世界へ一緒に届けてくださるサポーターを大募集しています。展開が難しいショート映画ではありますが、より広く作品を届けていくためのサポーターを募っています。
クラウドファンディングサイトURL:https://motion-gallery.net/projects/triplex
クラウドファンディング開催時期 2026年1月30日迄
♦︎特報動画・画像データ格納URL:https://drive.google.com/drive/folders/1WdEzaEPcBH8G1OHoqV6OMWnqXptXbqLl?usp=sharing
♦︎長谷川汐海監督プロフィール

1996年愛知県出身。
名古屋学芸大学映像メディア学科にて映画プロデューサーの仙頭武則氏に師事。
卒業後は歯科医院に勤務しながら、愛知県で制作を続ける。卒業制作の短編映画『repeat in the room』は各地の映画祭で受賞、上映された他、俳優の斎藤工氏が映画秘宝のコラムで紹介。
◆SAMANSAとは
SAMANSAは、ショート映画に特化した配信サービスです。
月額490円で世界各国から厳選した作品を提供し、現在500本以上(2025年10月時点)のショート映画を配信しています。上映時間は30分以下で完結、通勤時間や日常のスキマ時間など、さまざまな生活シーンに合わせた映画体験を可能にします。
また、世界中のクリエイターと直接ライセンス契約を結ぶことで、他の国内VODでは観ることのできない多様な作品を届けています。映画をもっと自由に、身近に楽しめる新しい文化を創出することを目指しています。
名称:ショート映画配信サービス『SAMANSA(サマンサ)』
ブラウザ版アプリサイト:https://samansa.com/
iOS版(App Store):https://apps.apple.com/jp/app/samansa/id1600425602
Android版(Google Play):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.samansa

