「試合観に行きたい!」バレー界ナンバーワンの美容男子・小野寺太志の美容意識の高さに槙野も感心/藤枝MYFC監督に就任した槙野「めっちゃいいの思いついた!」考案した演出にまさかのツッコミでスタジオ大爆笑
株式会社AbemaTVのプレスリリース
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、12月21日(日)夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.go.link/fGO1a
本番組は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組です。
野球やサッカーを中心に、注目スポーツの最新情報を毎週日曜夜10時から生放送でお届けしています。
本放送回は、メインコメンテーターの川﨑宗則さんと、メインコメンテーターとしては最後の出演となる槙野智章さん、7人制サッカー「キングス・ワールドカップ・ネーションズ2026」の日本代表チームでプレジデントを務める加藤純一さん、今月に引退試合を行ったサッカー元日本代表選手の柿谷曜一朗さんがコメンテーターとして出演しました。
■7人制サッカー「キングス・リーグ」日本代表プレジデントの加藤純一、レジェンド選手からのオファーにスタジオ驚愕
本放送回では、世界中で大きな話題になりつつある7人制サッカー「キングス・リーグ」を特集。キングス・リーグは、元バルセロナでスペイン代表のジェラール・ピケが考案。2023年の準決勝と決勝はバルセロナの本拠地カンプノウで開催され、観客数は9万人超え。その熱狂ぶりに槙野さんも終始驚きの表情を見せました。
日本代表チームで“プレジデント”というオーナー兼監督を務める加藤純一さんは、プレジデントを務めることになった経緯について「ピケから連絡が来ました」と話し、スタジオは騒然。「えっ、何それ」とレジェンド選手からの直接オファーという信じがたい事実に驚愕する槙野さんに、チームの強化責任者として参加している柿谷さんも「そうなんですよ。何それ、なんですよ。ほんまに」と同意します。動画配信者としても活躍する加藤さんの動画をピケが視聴しており、そこから声がかかったと加藤さんは語りました。
キングスW杯には世界的に活躍するサッカー選手も数多く参加し、有名YouTuberやインフルエンサーもプレジデントとして参加。「例えばアグエロはプレジデントで試合にも出るし、ネイマールもプレジデントをやってます」と説明する加藤さんに、「もっと日本代表の選手とかもいっぱい呼んだらいいんじゃないですか?」と槙野さんが質問すると、それを聞いた柿谷さんが「そう思うじゃないですか。でも日本代表の選手は動けない選手も多くて、それじゃ勝てないレベルなんです」と厳しい現実を吐露。各国のプレジデントには、アルゼンチンのアグエロ、オランダのスナイデル、コロンビアのハメス・ロドリゲス、ブラジルのカカ、ポーランドのレヴァンドフスキなどが名を連ねており、「日本の選手については後ほど説明しますけど、今からJリーグに出ても活躍できる選手がいっぱいいます。もうレベルが高すぎるんです」と続け、槙野さんも「そっか。じゃあ引退した選手が行くとかじゃダメなんだ」と納得の表情を見せます。先日引退試合を終えたばかりの柿谷さんは練習に参加したことがあると話し、「その練習ですぐに、多分僕はこれやらない方がいいですって言いました。強度がありすぎです」と自身の経験を語りました。
また、キングス・リーグ独自の特殊ルール「プレジデント・ペナルティ」を紹介。試合中の5〜17分、23〜36分の間にプレジデントの権利として認められていて、プレジデント自身がピッチに出て、好きなタイミングでPKを一度実施するというもの。バルセロナで活躍するヤマル選手が私服のままPKに参加した実例も紹介され、その娯楽性の高さに、槙野さんは「エンターテイメントなんですよね?」と思わず確認。ところが「いやもうバッチバチです。本当にサッカーの試合。ルールとしてのエンタメ性はあるんですけど、やってる本人たちは本気です」と柿谷さんに返され、「そうなんだ!じゃあ観てる人たちも、あの選手出てくれたらいいなって楽しみにできるのは面白いね」と槙野さんはますます興味津々に。自身はサッカーのプレー経験がないと話していた加藤さんも、プレジデントとしてプレーに真剣に向き合う意欲をのぞかせました。
なお「ABEMA」では、2026年1月4日に行われる日本代表の初戦『日本vsアメリカ|Round1|キングス・ワールドカップ・ネーションズ2026』をはじめ、日本代表の試合を全試合無料生中継いたします。独自ルールの中で繰り広げられるハイレベルなプレーをぜひお楽しみください。
(放送URL:https://abema.go.link/bbL8L)
■前代未聞!?番組放送中に加藤純一がキングスW杯の日本代表選手を生発表!
また、番組放送中には加藤さんがキングスW杯の日本代表選手13名を生発表。途中で槙野さんと品川CC監督時代に関わりのあったゴールキーパー・成田雄星選手の名前があがり、「えっ、あの成田雄星?」と確認すると「成田、すげーじゃん!」と槙野さんは大喜び。その後も知り合いの選手が続々と発表され、テンションが上がる槙野さん。選手の選抜に関わった柿谷さんは「監督の中村駿介と一緒に、とにかくグループステージを突破するために、めちゃくちゃ考えて選びました」と話し、「勝てる選手を選んだ」と自信を見せました。
さらに柿谷さんは、注目選手として宮下豪也選手を紹介。「ドリブルとかキレとかがすごいです。Jリーグでプレーできます」とそのプレースキルの高さを絶賛し、「キングスW杯は時間が短いので、仕掛けられる回数が多ければ多いほどチャンスが増える」と解説。加藤さんもそれに頷きつつ、試合への意気込みについて「まだまだこれからの競技だけど、日本代表という看板を背負っていくので、それに恥じない試合と立ち振る舞いをして、頑張ってきます!」と力強く語りました。
■「試合観に行きたい!」バレー界ナンバーワンの美容男子・小野寺太志の美容意識の高さに槙野も感心
さらに番組では、近年増えている男性アスリートの美容広告への起用にも注目。自分たちの世代で美容にこだわっていた人について聞かれた槙野さんは「どうだろう、いた?」と柿谷さんに聞くと、「あんまり記憶にないですね」と柿谷さんも首を傾げます。「俺たちの世代って日焼け止めも塗らなかったから」と振り返る槙野さんに、柿谷さんは「今の若い子たちのロッカーの中って、化粧水だけじゃなくて乳液とか導入液とかがちゃんと並べてあるんですよ」と世代間のギャップを感じた経験を語り、若い選手たちの真面目ぶりに「いやぁ、すごいね」と槙野さんも感心する様子を見せました。
バレー界ナンバーワンの美容男子として紹介されたのは、サントリーサンバーズ大阪に所属する小野寺太志選手。美容に目覚めたきっかけは「もうすぐ30歳になるからスキンケアをきちんとしておかないと」という妻との会話で、今やフェイスパックや乳液をはじめ、用途別に分けた5種類もの美容液を遠征先に持参するほどに。「言葉で言ってもなかなか伝わらないと思うので、現地のプレー中に肌を見てもらえたら」と語る小野寺選手に、「俺、小野寺選手の試合を観に行きたい」と槙野さんが反応し、スタジオは笑いに包まれました。
なお「ABEMA de J SPORTS」では、『サントリーサンバーズ大阪 vs. 大阪ブルテオン 男子 第8節【大同生命SVリーグ 2025-26】』を12月27日に無料生放送いたします。世界最高峰を目指す日本のバレーボールリーグ「大同生命SVリーグ」での熾烈なゲームをぜひお楽しみください。
(放送URL:https://abema.go.link/63Zvx)
■藤枝MYFC監督に就任した槙野「めっちゃいいの思いついた!」考案した演出プランにまさかのツッコミでスタジオ大爆笑
本放送回で番組MCを卒業…スポタイファミリー集合で祝う新たな門出
番組後半では、J2リーグのプロサッカーチーム・藤枝MYFCの監督に就任した槙野さんを祝い、「ミスター槙野の演出プランを考案」と題してさまざまな競技で実際に行われた試合中の演出を振り返りました。
北海道日本ハムファイターズの新庄監督が実施した「◯◯に当てたら111万円」は、「新庄ボード」という特別なエリアを設け、そこに打球を当てた選手には敵味方関係なくプレゼントをする企画で、13社ものスポンサーが集まり、話題となりました。槙野さんはこの新庄ボードに触発され、「めっちゃいいの思いついた!ゴール裏にスロット形式でスポンサーが出てて、ゴールが入った瞬間の企業さんのプレゼントをもらえるよ、みたいなやつ。どう?」と提案。槙野さんから飛び出した提案に盛り上がり、実施されるところを想像した柿谷さんが「もうキーパー抜いて、ほしいやつが出るまで待ってるんじゃないですか?」とまさかのツッコミを入れ、「今、今!あ〜惜しい!みたいな?そんな余裕ねぇだろ!」という槙野さんの返しも相まって、スタジオでは大爆笑が巻き起こります。
さらにプロ野球で通算400勝を達成したことでも有名な故・金田正一さんが監督時代に披露していた「カネやんダンス」を見て、「これに近いことはやりたいなって思ってる。監督って出てもいいエリアがあって、海外の監督さんもやってるけど、わざとピッチに背を向けて、観客席に向かってやるぞ!って煽ることで士気を高めるっていうやつ。自分が何かやったらサポーターがアクションするっていうのはやってもいいかなって」と意欲を見せます。ほかにも福岡ソフトバンクホークスが販売しているアイドルの推しグッズのような応援アイテムにも「アイドルのペンライトみたいなやつを持ってもらって、照明落として…ってやったら面白いんじゃない?」と興味を示し、「ナイターゲームとかでね」と柿谷さんも笑顔に。槙野さんは「うちに犬がいるんで、コラボグッズ作りたいな」と、演出だけではなくグッズ展開にも思いを巡らせました。
そして番組の最後には、メインコメンテーターを務める川﨑宗則さんがリモートで出演。同じくスポタイファミリーのお笑いコンビ・コットンの西村真二さんと、タレントの影山優佳さんからもメッセージが贈られ、過去の放送を思い返した槙野さんは感慨深そうな表情に。監督業に専念するため、メインコメンテーターとしての番組出演が最後となる槙野さんは、「今はワクワクしてます。毎日携帯が鳴り止まないんですよ。来季の編成とか色々やってるので、とにかく電話が鳴り止まない!」と話しつつも、「寂しいです。ここにはいつも当たり前のように来て、たくさんお話ししてたんですけど…」と放送初回から出演してきた番組への思いを吐露。「皆さん、ぜひ静岡の藤枝に遊びに来てください!」と視聴者へ向けた力強いメッセージを口にした槙野さん。柿谷さんから花束が手渡され、槙野さんの新たな門出をお祝いしました。
■『ABEMAスポーツタイム』概要
#117放送日時:12月21日(日)夜10時~10時30分
放送URL:https://abema.go.link/fGO1a
出演者:
【メインコメンテーター】
槙野智章
【コメンテーター】
加藤純一
柿谷曜一朗
【VTR出演】
川﨑宗則
西村真二(コットン)
小野寺大志
影山優佳
【進行】
西澤由夏
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