吉本ばなながデビュー初期からの担当編集者と語る“あの頃と今” Audibleオリジナルポッドキャスト「雨音らじお」にゲスト出演(12月26日配信)

Amazonオーディブル(以下、Audible)オリジナルポッドキャスト『雨音らじお』に、吉本ばななさんがゲスト出演します。

株式会社 幻冬舎のプレスリリース

各界で活躍するトップランナーが毎回ゲストとして登場するAudibleオリジナルポッドキャスト番組『雨音らじお』に、作家・吉本ばななさんが登場!

パーソナリティは、デビュー当時から数多くの作品を共に作ってきた幻冬舎の編集者・石原正康。
作家と編集者として、30年以上にわたり深い信頼関係を築いてきた二人だからこそ語り合える、自然体でのやりとりや、思わず笑ってしまうような“細かすぎるエピソード”が満載です。

内容紹介

『キッチン』出版直後、吉本ばななさんがまだアルバイトをしていた喫茶店に、石原がお話しに伺ったのが二人の出会い。そこから作家と編集者として、吉本さん初の長編小説となる『悲しい予感』や、初エッセイとなる『パイナツプリン』など、数々の名作を共に生み出してきました。

しかし、いずれも30年以上前の出来事なので、エピソードトーク中にお互いの記憶が食い違うこともしばしば……!

そんな記憶違いさえ楽しめる、長年の関係ならではの温かなやりとりは必聴です。

Audibleでしか聴けない、吉本ばななさんの魅力が詰まったポッドキャストをぜひお楽しみください!

撮影:石井健太郎
撮影:石井健太郎
撮影:石井健太郎

『雨音らじお』について

Ep.1〜2ゲスト:黒木瞳

各界で活躍するトップランナーを毎回ゲストでお招きし、楽しく言葉を交わしていく、

まるで雨のように、気ままで自由なポッドキャスト番組です。

幻冬舎の編集者たちがパーソナリティを務め、ゲストの“素の言葉”を引き出します。

聞いてくださる皆さんの心にも、 雨音のように、そっと潤いを届けられたら嬉しいです。

【番組概要】

タイトル:『雨音らじお』

番組URLhttps://www.audible.co.jp/pd/B0G3GPHBGJ

配信日時:2025年11月28日(金)Ep.1〜2 ゲスト:黒木瞳

     2025年12月26日(金)Ep.3〜4 ゲスト:吉本ばなな

     毎月・最終金曜に新エピソード更新

公式Xhttps://x.com/gentosha_dc

©2025 Audible, Inc. (P)2025 Audible, Inc.

プロフィール

吉本ばなな(よしもと・ばなな)

1964年、東京生まれ。日本大学藝術学部文芸学科卒業。87年『キッチン』で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『ムーンライト・シャドウ』で泉鏡花文学賞、89年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨文部大臣新人賞、同年『TUGUMI』で山本周五郎賞、95年『アムリタ』で紫式部文学賞、2000年『不倫と南米』でドゥマゴ文学賞、22年『ミトンとふびん』で谷崎潤一郎賞を受賞。著作は30か国以上で翻訳出版されており、海外での受賞も多数。近著に『下町サイキック』など。noteにて配信中のメルマガ「どくだみちゃんとふしばな」をまとめた文庫本も発売中。

幻冬舎パーソナリティ:石原正康(いしはら・まさやす)

1962年新潟市生まれ。1993年、有志6人で幻冬舎を設立。

姫野カオルコ『昭和の犬』(直木賞)、吉本ばなな『哀しい予感』、五木寛之『大河の一滴』、村上龍『 13 歳のハローワーク』、『半島を出よ』(野間文芸賞、毎日出版文化賞)、天童荒太『永遠の仔』(日本推理作家協会賞)、白川道『天国への階段』など数多くのミリオン作や話題作を手がけてきた。「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)、「ザ・インタビュー」(BS朝日)、「あの本、読みました?」(BSテレ東)などに出演。

Audible(オーディブル)について

いつでもどこでも気軽に音声でコンテンツを楽しむことができる、世界最大級のオーディオエンターテインメントサービスです。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなど、全カタログ90万以上の作品を取り揃えています。現在、世界11ヶ国(日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開しています。

URL:https://www.audible.co.jp

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