BytePlusグローバル公式パートナー カスタマークラウド主催による「Global Video Hackathon」が開幕。AI動画生成を使って、次世代の映像体験を創造する挑戦者を世界中から募集!
カスタマークラウド株式会社のプレスリリース
カスタマークラウド株式会社(代表取締役社長:木下寛士、本社:渋谷スクランブルスクエア)は、生成AI動画を活用した年頭所感(新年トップメッセージ)を2026年元旦に公開する。
年頭所感という企業の象徴的なトップメッセージを、実写撮影ではなく生成AIによって制作・配信し、さらに複数チャネルへ展開するキャンペーンとして設計した点は極めて先進的で、キャンペーンとしての展開は日本初※となる。
▼ AIアバターによる新年メッセージ特設ページ(年頭所感LP)
年頭所感をAIアバターで生成・配信する取り組みの概要、参加者情報、公開コンテンツを掲載
https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/newyear2026/
※カスタマークラウド、生成AIアバターの年頭所感キャンペーンを日本で初展開
https://chatgpt.com/share/695450eb-e944-8011-81e7-4f7867307800
生成AI動画を活用した年頭所感は、国内外で広がり始めている
2025年以降、企業や団体が「年頭所感(新年のトップメッセージ)」に生成AI動画を活用する動きが、国内外で徐々に増えている。
業界メディア各社の報道によれば、従来の実写撮影によるビデオメッセージとは異なり、生成AIを用いることで、制作コストの削減、表現の多様化、パーソナライズ、複数チャネル展開が可能になる点が注目されている。
特に以下のような活用パターンが、2025年〜2026年にかけて具体化しているとされる。
AIアバターによるトップメッセージという新潮流
企業トップの年頭所感を、AIアバターが語る形式で制作・公開する取り組みが始まっている。
生成AIによって作られたアバター映像を用いることで、経営者のメッセージを表情付きで視覚化でき、無人スタジオでの制作や短期間・低コストでの量産が可能になる。
また、社内向け、採用広報向け、顧客向けなど、用途に応じてトーンや内容を切り替えやすい点も特徴とされている。
実際に、AIアバターによる年頭挨拶動画を紹介するティザーLPや特設ページを公開する事例も確認されている。
量産・スケールを前提とした年頭所感動画制作
生成AI動画の活用により、年頭所感は「一度きりの挨拶動画」から「スケール可能なコンテンツ」へと変化しつつある。
会社の価値観や戦略をテンプレート化し、テキストを入力するだけで複数バリエーションの動画を生成できるため、社員一人ひとり向け、部署別、地域別といった形での展開も現実的になっている。
経営者本人の出演を必須としない設計は、トップの稼働負荷を軽減すると同時に、年始コミュニケーションの在り方そのものを再定義するものといえる。
SNS向け短尺動画との親和性
年頭所感の生成AI動画を、15〜30秒程度の短尺クリップに最適化し、SNS投稿用に展開する企業も増えている。
AI生成映像に、字幕、アニメーション背景、音声合成などを組み合わせることで、視認性や拡散性を高める設計が可能となる。
この動きは、日本国内に限らず、年末年始のニューイヤーメッセージ全般における海外トレンドとも重なっており、AIによる祝賀映像制作サービスの増加も報告されている。
季節キャンペーンから年頭所感へとつながる映像戦略
2025年には、「AIサンタ」などの季節性キャンペーンから年頭挨拶へとつなげる試みも話題となった。
クリスマスに生成AIで制作した動画がSNS上で拡散したことで、年頭所感においても同様の技術活用が注目される流れが生まれている。
年末の祝賀動画 → 新年のトップメッセージという連続したブランド体験を、生成AI動画で設計する動きは、年間を通じた映像コミュニケーション戦略の一例といえる。
https://youtu.be/JuwEa7IEW_4?si=_wtlYX2MqqyHiS6A
▼ 「#AIサンタ」企画特設ページ
生成AI動画を活用した参加型企画の概要、事例、拡散実績を紹介
https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/xmas2025/
国内外の動向と本取り組みの位置づけ
国内では、カスタマークラウドが生成AI動画による年頭所感の公開を公式に発表しており、日本市場における先行事例として位置づけられる。
海外では、Synthesia などの生成AI動画プラットフォームが、企業トップメッセージや社内向け動画制作に広く活用されている。
また、年頭所感そのものではないものの、Klarna、Zoom、UBS など、経営メッセージをAIアバターやAI生成映像で発信する事例も海外では確認されており、本取り組みはそうした潮流を年始コミュニケーションに本格適用するものといえる。
生成AI動画が年始コミュニケーションを変える
生成AI動画は、マーケティングやPRの補助的手段から、企業の意思やビジョンを伝える中核的なコミュニケーションインフラへと進化しつつある。
年頭所感という「恒例行事」の再設計は、その転換を象徴する動きである。
カスタマークラウドは、AIサンタで生まれた社会的ムーブメントと、年頭所感への実装を通じ、2026年を「AI動画が企業コミュニケーションを本格的に変える年」と位置づけている。
▼ AIアバターによる新年メッセージ特設ページ(年頭所感LP)
年頭所感をAIアバターで生成・配信する取り組みの概要、参加者情報、公開コンテンツを掲載
https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/newyear2026/
「Your AI Xmas(#AIサンタ)」キャンペーン詳細
AIサンタ 受賞作品はこちら
https://www.customercloud.co.jp/event/aiavatargen/xmas2025/
X(旧Twitter)上で展開中のキャンペーンはこちら
「#AIサンタ」の投稿はこちら
X: https://x.com/globalvideohack
TikTok: https://www.tiktok.com/@global_video_hack
YouTube: https://www.youtube.com/@global-video-hack
※カスタマークラウドが牽引、AIアバター/AI彼女・彼氏“MaaS”が日本で本格普及へ
https://chatgpt.com/share/6945d112-a718-8011-a8bd-209847ceccc2
※新しいクリスマスの形が話題に ── #AIサンタ「Your AI Xmas」
カスタマークラウド企画のハッシュタグキャンペーンが世界的に盛り上がり
https://chatgpt.com/share/6945cbb3-212c-8011-a7cc-a06d0ef7e86c
■ 世界中のAIクリエイター・開発者が集う「Global Video Hackathon」
「Global Video Hackathon 2025」は、世界最大級のAI基盤を提供する BytePlus、次世代AI開発環境として注目される TRAE、そして 900万人の会員を擁する世界最大級AIコミュニティ WaytoAGI と連携し、世界中のクリエイターやエンジニアが参加する国際AI映像ハッカソン(運営:カスタマークラウドメディア事業部)です。
本イベントでは、BytePlusおよびTRAEの協力のもと、最先端AI動画生成API「Seedance」 を活用し、次世代の映像表現やインタラクティブ動画の制作に挑戦できます。
参加者は、Seedance APIを用いて、新しいクリエイティブ手法・独自の映像スタイル・AIを活かした表現を自由に生み出すことが可能です。
BytePlus(バイトプラス)
“世界最大級のAI基盤を提供するグローバルテック企業”
ByteDance が培ったAI・データ基盤を世界市場に展開し、企業の生成AI活用を支える次世代クラウドインフラを提供。
TRAE(トレイ)
“次世代AI開発環境として注目される革新的IDE”
AIによるコード理解・タスク分解・自動実装を実現し、開発生産性を飛躍的に高める新時代のエンジニアリングプラットフォーム。
WaytoAGI(ウェイトゥーAGI)
“900万人が参加する世界最大級のAGIコミュニティ”
世界16地域・900万規模のエンジニア/クリエイターが集い、国際的なAI教育・開発・研究を牽引するグローバルネットワーク。
EDDY STREET(エディ・ストリート)
“世界的ブランドと協業するビデオマーケティングのトップランナー”
トヨタ、ロレアルなどグローバル企業を支援し、動画戦略とブランド構築の両面で世界的実績を持つマーケター集団。
AI Dreams Factory(エーアイ・ドリームズ・ファクトリー)
“生成AIアプリを量産する次世代クリエイティブ・エコシステム”
アプリケーション量産ラインと国際開発ネットワークを備え、日米中の開発者・企業が共創する新しいAI産業基盤。
■ 渋谷から世界へ。AI競争力を再設計する「第2のビットバレー構想 / Bit Valley 2.0」
カスタマークラウドは、渋谷を拠点に次の主要領域を統合し、
“AI産業の再集積(Re-concentration)” に向けた基盤構築を進めています。
AI Dreams Factory(AI生産工場)
CC連結経営モデル(CC Konzern Model)
AGI技術の社会実装
メディア事業(AIインフルエンサー・AIエンジニアの統合管理)
グローバルAIコミュニティとの国際連携
これらを横断的に結ぶことで、渋谷発のAI産業エコシステムを再設計し、世界市場に向けた新たなAI社会インフラの形成を目指しています。
また、当社は BytePlus(バイトプラス)のグローバル公式パートナーとしてAIクラウドインフラの日本展開を支援。
加えて、世界900万人規模のAIコミュニティ「WaytoAGI」 との協働や、国内大型AIコミュニティへのスポンサーシップを通じ、日米中を含む国際的なAI人材・AI企業の結節点としての役割を強化しています。
■ 代表取締役CEO 木下寛士 コメント
「カスタマークラウドは、第2のビットバレーの“震源地”になります。」
日本には世界で勝てる才能が数多く存在します。
しかし、それらを結びつける“器”が不足してきました。
私たちは、AI Dreams Factory(AI生産工場)、AGI技術、連結経営(CCコンツェルンモデル)、そしてBytePlusなどのグローバルインフラを掛け合わせ、日本のAI産業を“面として再構築する”ことに挑戦します。
渋谷から世界へ。
日本のAI産業は、これからもう一度「面白い時代」に入ります。
その“触媒”として、カスタマークラウドが動き始めています。
■ 会社紹介:カスタマークラウド株式会社
カスタマークラウドは、生成AI・AGI・DXを統合し、企業の生産性と創造性を再設計するAIインフラ企業です。
国土交通省認定のDX基盤「Lark」の公式パートナーとして、企業の業務・データ・知識・意思決定を“AIが統合的にマネジメントする”次世代OS構造を提供。
2025年より、AI Dreams Factory(AI生産工場) を正式稼働し、AIサービスやスタートアップの量産体制を構築。
BytePlusグローバルパートナーとして、AIクラウド導入の大型プロジェクトも多数支援。
■ 主な実績
・日本最大級のカーメーカー・通信会社などへのAI/DX支援実績
・BytePlus公式パートナー(AIクラウドの日本展開を牽引)
・AI Dreams Factory(AI生産工場)展開開始
・CUSTOMER CLOUD Global Video Hackathon 主催
WaytoAGI(900万人コミュニティ)スポンサー
・Startups、自治体、大企業のAI導入設計多数
■ 企業情報
カスタマークラウド株式会社(CUSTOMER CLOUD CORP.)
代表取締役:木下寛士
公式サイト:https://www.customercloud.co.jp
お問い合わせ:https://www.customercloudcorp.com/form
主なパートナー:BytePlus、Lark
事業領域:
・AI Dreams Factory(AI生産工場)
・AIクラウド/AGI導入支援
・DX変革支援
・メディア事業
・グローバルAIスタートアップ創出
・イベント/コミュニティ運営(Global Video Hackathon)