国内外のトップアーティストを手がける豪華制作陣が集結した1st Single「KAGUYA」をリリース
合同会社CINEMA EYESのプレスリリース
TikTokで絶大な人気を博した「バ先の女子4人で踊ってみた。」が、本日2026年1月1日(木)、4人組女性ダンスアンドボーカルグループ「KAGUYA」として、待望のアーティストデビューを果たすことを発表した。デビューを飾る1st Single「KAGUYA」は、日本の音楽シーンを牽引する豪華制作陣が集結して生み出された、グループのコンセプトを象徴する一曲。ミュージックビデオは、2026年1月1日(木)の午前0時00分に、グループの公式YouTubeチャンネルにて公開された。
■ 異例の経歴を持つ新星「KAGUYA」
KAGUYAは、RINA(リナ)、JUA(ジュア)、LILLY(リリー)、MOANA(モアナ)の4人からなるダンスアンドボーカルグループ(TOP写真左から)。彼女たちは「バ先の女子4人で踊ってみた。」としてTikTokを中心に投稿したダンス動画が驚異的なバイラルヒットを記録し、SNS総フォロワー数12万人、総再生数1億回を突破し、現在も活動を継続中。その高いシンクロ率と表現力、そしてメンバーそれぞれの魅力的な個性で、国内外から多くの注目を集める。そんな彼女たちが、日本の古き良き美しき女性像を世界に発信する「NEO JPOP」アーティストとして、新たなステージへと歩みを進める。
■ 第一線で活躍してきた実力派の4人
RINA
JUA
LILLY
MOANA
KAGUYAのメンバーは、TikTokerとしての活動以前から、日本のエンターテインメント業界の第一線で経験を積んできた実力派揃い。韓国でのダンストレーニング、K-POP大型授賞式でのバックダンサー出演、紅白歌合戦や東京ドーム公演でのバックダンサーとしての出演、有名アーティストのMVやツアーへの参加など、それぞれが培ってきた確かな実力と経験が、KAGUYAのパフォーマンスの土台となっている。
■ 日本のトップクリエイターが集結したデビュー曲「KAGUYA」
デビューシングル「KAGUYA」は、グループのコンセプトである「竹取物語」の世界観を現代的に再解釈した、幻想的かつパワフルなダンスナンバー。「月がSpotlightになる輝夜」「伝説になるからね、いつか」といった歌詞には、かぐや姫のように神秘的に輝きながら、自らの力で伝説を切り拓くという強い意志が込められている。また、「泣きそうなときは 君のお守りになれるような」「ひとりきりじゃ届かない あの光だって 君がいれば辿り着くから」といったフレーズには、ファンと共に歩んでいくというメッセージが込められており、「十五夜超えLet’s catch our wish 一緒に創るおとぎ話」という歌詞には、ファンと共に新しい物語を紡いでいくという決意が表現されている。キャッチーな「神ってる」というフレーズを繰り返すサビは、一度耳にしたら忘れられない中毒性の高いメロディー。日本語と英語が自然に融合した歌詞は、国内外のリスナーに幅広く届く「NEO JPOP」の象徴とも言える一曲。
この楽曲の制作には、現在のJ-POP、K-POPシーンを席巻するトップクリエイターたちが名を連ねている。
作詞・作曲を手がけたのは、TWICEやSnow Manなど国内外のトップアーティストに楽曲を提供し続けるChiaki Nagasawaと、クラシック音楽の素養を持つ実力派クリエイターFANTASI。サウンドプロデュースはFANTASIが担当し、バックグラウンドボーカルにはTWICEのバックコーラスやKep1er「WA DA DA」の作詞を手がけたELLEYが参加している。
そして、この楽曲の世界観を映像で表現するミュージックビデオの監督には、≠ME「サマーチョコレート」「想わせぶりっこ」、=LOVE「ドライブ デート 都内」、FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」など、今をときめく女性アイドル・アーティストの話題作を次々と生み出している気鋭の映像監督ナカジマセイト(superbly inc.)が担当。
さらに、振付を担当したのはRina(NEXTinDANCE)。TWICE MISAMO「Do not touch」、TWICEジヒョ「Closer」など、JYPエンターテインメントの世界的K-POPグループの振付を手がけてきた実力派コレオグラファーが、KAGUYAのデビュー曲に華麗なダンスを振り付けている。
楽曲から映像、そして振付まで、日本のエンターテインメントシーンの最前線で活躍するクリエイターたちが一堂に会した、まさにドリームチーム。KAGUYAの華々しい門出を、最高の布陣で彩る。
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クレジット |
担当 |
主な実績 |
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Chiaki Nagasawa |
作詞・作曲 |
TWICE、Snow Man、Kis-My-Ft2、&TEAM、JO1、なにわ男子など、J-POP・K-POPシーンを代表するトップアーティストに数々の楽曲を提供。ゴールドディスク大賞10回受賞、ミリオンセールス達成など、日本の音楽業界を牧引するヒットメーカー。 |
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FANTASI |
作詞・作曲・サウンドプロデュース |
A.B.C-Z、Hi☆Five、BOYFRIENDなどに楽曲を提供。大阪国際コンクールファイナル入選、日本クラシック音楽コンクール全国大会入選の経歴を持つ実力派。抜群のメロディセンスとキャッチーなピアノアレンジが武器。 |
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ELLEY |
バックグラウンドボーカル |
TWICEのバックコーラス・楽曲制作、Kep1er「WA DA DA」作詞、OH MY GIRL、伶 from E-girlsなどに参加。韓国語・日本語・英語の3ヶ国語を操るマルチリンガルボーカリスト。 |
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ナカジマセイト |
MV監督 |
≠ME「サマーチョコレート」「想わせぶりっこ」、=LOVE「ドライブ デート 都内」、FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」など、女性アイドル・アーティストの話題作を多数手がける気鋭の映像監督。 |
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Rina |
振付 |
TWICE MISAMO「Do not touch」、TWICEジヒョ「Closer」、LDH ガールズガールズ「どっち?!」、虹のコンキスタドール「ラブ恋ですのあいうぉんちゅー」など。World of Dance 2016世界大会 日本人初優勝。 |
■ メンバーコメント
RINA
「KAGUYAという名前には、かぐや姫のように輝き続けたいという想いを込めています。日本の女性が持つ美しさと力強さを、私たちのパフォーマンスで世界へ届けていきます!これまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。これからのKAGUYAも、ぜひ一緒に見届けてください。」
JUA
「この日をずっと待ち望んできました。ついに皆さまのもとへ私たちの曲が届くと思うと、とても感慨深いです。「バ先の女子4人で踊ってみた。」と「KAGUYA」、この2つの顔を楽しんでいただけたら嬉しいです。そして、日本の良さを世界に届けられるよう、これからも精進して参ります!」
LILLY
「2026.1.1 本日からアーティストとしてスタートします。今まで夢見る側から、今日からは皆さんに夢を与える側になります。私自信もアーティストも目指すきっかけを与えて貰ったように、皆さんに夢を与えられる、そんなグループになれると嬉しいです。だからこそ、今日からの一歩一歩を大切に、全力で挑みます。これから始まる物語を、一緒に見届けてくれたら嬉しいです。どうか、応援よろしくお願いします。」
MOANA
「KAGUYAとして、本日デビューしました。KAGUYAは日本の古き良き女性の美しさや力強さを日本から世界に発信するというコンセプトです。私たちの世界観や音楽を世界中に届けられるように全力で活動していきます!そして、私たちのデビュー曲「KAGUYA」を、たくさん愛してください♡」
■ リリース情報
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アーティスト名: KAGUYA (カグヤ)
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1st Digital Single: 「KAGUYA」
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クレジット:
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作詞・作曲:Chiaki Nagasawa / FANTASI
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Sound Produced by FANTASI
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Background Vocals by ELLEY
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ミュージックビデオ公開日時: 2026年1月1日(水)午前0時00分
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公開場所: KAGUYA Official YouTube Channel (URL後日公開)
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デジタル配信: 2026年2月以降を予定
■ KAGUYA プロフィール
RINA、JUA、LILLY、MOANAからなる4人組女性ダンスアンドボーカルグループ。TikTokアカウント「バ先の女子4人で踊ってみた。」で投稿したダンス動画が国内外でバイラルヒットし、一躍注目を浴びる。2025年1月7日から当TikTokを毎日更新し、様々な企業やインフルエンサーとのコラボを通じてファンとの絆を深めてきた。
その4人組が日本の伝統美と現代的なポップカルチャーを融合させた「NEO JPOP」を掲げ、ついに2026年1月1日、「KAGUYA」としてアーティストデビューを果たす。グループ名は、日本の古典文学「竹取物語」に由来し、かぐや姫のような神秘的な美しさと、世界へ羽ばたくという強い意志が込められている。
なお、「バ先の女子4人で踊ってみた。」としての活動は今後も継続。アーティスト「KAGUYA」とは異なる世界観として、よりカジュアルなコンテンツを届けていく。
■ プロデュース:CINEMA EYES Inc.
KAGUYAのプロデュースを手がけるのは、大手企業のWeb CMや縦型ショートドラマの制作などを手がける映像クリエイティブプロダクション「CINEMA EYES Inc.」。映像制作で培ったビジュアルへのこだわりを武器に、KAGUYAの世界観を総合的にプロデュースする。
[バ先の女子4人で踊ってみた。BaSaki Four Official Social Media]
TikTok: https://www.tiktok.com/@basaki_four
Instagram: https://www.instagram.com/basaki_four_
YouTube: https://www.youtube.com/@basaki_four
[KAGUYA Official Social Media]
合同会社CINEMA EYES
合同会社CINEMA EYESは、縦型ショートドラマやSNSコンテンツを軸に、時代の感性に響くクリエイティブを企画・制作・発信する東京発のクリエイティブスタジオです。TikTok・Instagram・YouTubeを中心に、映像制作、インフルエンサー展開、AI技術の活用、ブランドタイアップなど、エンタメとマーケティングの垣根を超えた表現を手がけています。
これまでに、国内大手企業や人気IPのSNS施策を多数プロデュース。若年層向けの縦型ストーリーテリングや、グローバル視点を取り入れたインバウンド施策、Z世代の共感を呼ぶ映像コンテンツなどで、ブランド価値の最大化を支援しています。
[本件に関するお問い合わせ先]
合同会社CINEMA EYES
Email: kaguya@cinemaeyes.jp