行方を照らす“馬”とカメラが見つめる物語たち。イギリス、バーレーン、日本、スペイン、ニュージーランドから5つの作品をお届け
株式会社パシフィックボイスのプレスリリース
株式会社ビジュアルボイス(渋谷区:代表取締役 別所哲也)が運営するショートフィルム専門のオンラインシアター 「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」は、2026年の年明けに、午年ならではの「馬」が物語のモチーフとなるショートフィルム、そして、1月の1から「ワンカット」で撮影されたショートフィルムをセレクトし、 ショートフィルムで始まる新年をお届けします。
https://sst-online.jp/magazine/18553/

ラインナップには、「馬」をモチーフにした2作品を含む、国際色豊かな短編が並びます。
荒野なき街で、カウボーイは生き残れるのか──現代のイギリスを舞台に、若者の帰属意識とアイデンティティの揺らぎを描いた異色のネオ・ウェスタン短編『サルフォードのカウボーイ』(THE LAST COWBOY IN SALFORD)。そして、愛馬と共に生きるために一歩を踏み出す男の姿を、ユーモラスかつ切実に映し出す、バーレーンの実話に基づく作品『美しき願い、 罪の名の下に』(A Beautiful Excuse For A Deadly Sin)。
さらに、カメラを止めることなく全編を一続きの映像で描く「ワンカット撮影」によるセレクションも見逃せません。
ある家族の何気ない朝の風景から、やがて潜む秘密が浮かび上がる日本作品『父ありき』(Still Is)。
人情と小粋さが交錯するブラックコメディとして、世界150以上の映画祭を沸かせたスペイン発の密室劇『強盗』(The Robbery)。そして、結婚式直前の揺れる心を、リアルで緊張感あふれる演出で捉えた、ニュージーランドの6分間の短編『マリッジ・ブルー』(Cold Feet)。
今年もまた、多様な物語が世界への視野を広げてくれるショートフィルムとともに、2026年の幕開けを迎えたいと思います。
BSSTO 午年・1月の“ワンカット”セレクション <ラインナップ>

『サルフォードのカウボーイ』(THE LAST COWBOY IN SALFORD)
監督:Jakob Lancaster/イギリス/ドラマ/2024/14:33
ジョニー・リッチマンは17歳のユダヤ人。彼はカウボーイでもあり、そのことで両親を困惑させている。イギリスのマンチェスターを舞台とする、暗いユーモアを交えたネオ・ウェスタン作品。

『美しき願い、罪の名の下に』(A Beautiful Excuse For A Deadly Sin)
監督:Hashim Sharaf/バーレーン/ドラマ/2023/14:27
男は愛馬と共に生きるため、狭い階段を登ろうとする。
その一歩一歩は、社会の壁に挑む小さな反逆だった。

『父ありき』(Still is)
監督:市原俊幸/日本/ドラマ/2022/11:18
ある家族の何気ない朝の風景をワンカットで描いた作品。
据え置きカメラで撮られた映像を見つめ続ける中で、
観客は、この情景に潜む秘密に気付いていく。

『強盗』(The Robbery)
監督:Alfonso Díaz/スペイン/コメディ/ドラマ/2018/ 10:04
とあるバーに強盗が入った。そこに「招かれざる」客がやってくる、それはもう一人の「強盗」。

『マリッジ・ブルー』(Cold Feet)
監督:Isla Macleod/ニュージーランド/ドラマ/2024/ 06:00
結婚式の直前、花嫁は足を止める。
胸の奥に芽生えた迷いと向き合いながら、式場の裏側を静かに歩き、
まだ言葉にできない感情に触れていく。

「ブリリア ショートショートシアター オンライン」
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が厳選したショートフィルムを毎週水曜日に配信しているオンラインシアター。
2008年2月~2017年12月まで横浜みなとみらいで運営したショートフィルム専門映画館「ブリリア ショートショート シアター」のブランドを引き継ぎ、2018年2月にスタートしました。
簡単な会員登録をいただければ、常時12作品ほどを無料で視聴いただけます。
短い時間ではありますが、人間の優しさや強さ、豊かな人生のヒントを教えてくれる、素晴らしい映画を皆さんの日常にお届けするオンラインシアターをめざし、映画を暮らしに取り込むヒントになる記事も掲載しています。

