『20周年だよ 団員集合!ギヒルズ実験劇場~AIインタラクティブMOVIE上映会~』大成功!
株式会社ディー・エル・イーのプレスリリース
株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO・CCO 小野亮、以下「DLE」)が展開する人気アニメーションシリーズ『秘密結社 鷹の爪』の20周年キックオフイベントが2026年1月10日(土)に開催され、抽選で選ばれた観客と関係者を含む約400名がイベントに参加しました。
動画URL:https://youtu.be/1j91C6AqQd0
2026年に20周年を迎える『秘密結社 鷹の爪』は2026~2027年を「鷹の爪 20th ANNIVERSARY YEAR」と位置づけ、年間を通して様々な記念プロジェクトを展開します。
その幕開けとして、本シリーズでこれまで様々なイベントを開催してきた鷹の爪団の聖地とも言える六本木ヒルズにて、キックオフイベント『20周年だよ 団員集合!ギヒルズ実験劇場〜AIインタラクティブMOVIE上映会〜』が開催されました。
本イベントでは、日本最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS 2023 KYOTO」Generative AI 起業家ピッチで優勝を果たした株式会社AI VOLT(本社:東京都渋谷区、代表取締役:軍神未来、以下「AI VOLT」)と共同開発した独自のAIインタラクティブ映画システムを使った映画を初公開しました。
■AIインタラクティブ映画『犯人はあなただ!でも間違ってたらごめんなさい』の見どころ
これまでにもFlashアニメーションの地上波放映、映画のサブタイトルをネーミングライツ化、協賛企業の提供獲得大作戦など、様々な常識を破ってきた『秘密結社 鷹の爪』。
今回は劇場内でスマートフォンを操作し、映画に観客が参加するという新しい体験をお届けしました。
①参加者の顔と声が”鷹の爪風”アバターに!映画の本編に登場
参加者の中からランダムで選ばれた観客の作成したアバターが本編に登場し、キャラクターの一人として物語に登場しました。
・映像生成
事前登録した顔写真から、鷹の爪風のアニメキャラクターを生成。
・音声生成
事前に収録した視聴者の音声をもとに、セリフ音声をリアルタイムに生成。
・パーソナリティを踏まえた会話生成
事前登録した簡単な質問をもとに、個人のパーソナリティを踏まえた会話劇を展開。
②バジェットゲージが進化!観客からのポイントで映画のシナリオやエンドロールが変化
『秘密結社 鷹の爪』の映画では、映画の予算がどの程度使用されているか、ゲージで表示される『バジェットゲージ』システムがあります。豪華な演出などが行われると急激にゲージが下降する、企業の宣伝などを行うとゲージが上昇するというように映画の予算が今どの程度残っているのかを作品を楽しみながら視認できる『秘密結社 鷹の爪』ならではのシステムです。
今回はシステム登録時やグッズ購入で付与されるポイントを、映画内で“投げ銭”のように使用することで、バジェットゲージが上がり、投げ込まれたポイントに応じてシーンが分岐。映画で視聴できるシーンに影響を与えます。
また、支援ポイントに応じてイラストが動くエフェクトが購入でき映画内に表示できる他、エンドロール中の大きさが変わるなど、観客の行動が直接映画を変化させる仕掛けを行いました。
また、映画内で、2027年には『秘密結社 鷹の爪』最後の映画を制作する旨が伝えられました。
■イベントの様子
イベントでは、インタラクティブ映画の上映だけでなく、監督・FROGMANと軍神未来のトークショー、着ぐるみやFROGMANとの記念撮影、『秘密結社 鷹の爪』の人気回「ポイポン」や「ジェイポン」にまつわる展示など20周年のキックオフにふさわしい鷹の爪団の魅力が詰め込まれたイベントとなりました。
■参加者の声
10年ぶりのイベント参加でとても楽しみにしていました。
小学生のときからずっと鷹の爪が大好きで、これからもどんどん進化していく鷹の爪団に期待していきたいです!
鷹の爪幼少期からすごく好きなので、この場にいれて最高です!
どんな映画になるんだろうなとドキドキしながら、自分がいつ出るのかなと思ってました。
残念ながら出なかったんですけど、でも非常に楽しめました。
次の映画もどんなことが起こるのか非常に興味深いですし楽しみにしています。
非常に面白かったです。時事ネタやハチャメチャもあり、相変わらずの面白さもありました。新しい試みもしてあって、もっともっとできそうなと期待が持てました。
来年映画があるということに驚きましたし、今回のも踏まえてすごくなっていくのかなと思うとすごく楽しみです。
などの声が寄せられました。
■この体験を通じて届けたいこと
監督・FROGMAN(DLE代表取締役CEO・CCO)
鷹の爪団の聖地、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催いたしました本イベントは、おかげさまで大成功のうちに幕を閉じることができました。当日、会場まで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回のイベントで特筆すべきは、その「熱量」の高さです。 無料上映会という形式でありながら、出席率は驚異の9割超。さらに関係者席もほぼ満席となり、業界内外からの関心の高さを肌で感じる結果となりました。これは単なる20周年の祝祭を超え、私たちが提示した「未来」への期待の表れだと確信しています。
上映後には、多くの方から「詳細を知りたい」という熱心な打診を多数いただきました。弊社とAI VOLT社が共同開発した、AIによる新たな映像制作システム「HAIRICOM(ハイリコム)」。その圧倒的な可能性を、マーケットの最前線にいる皆様に証明できたことは、大きな収穫です。
2026年、鷹の爪は記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えます。しかし、私たちは過去の遺産を称えるだけで終わるつもりはありません。 「過去を愛し、未来を創る」 これまでの20年を土台に、テクノロジーで表現の限界を突破する、挑戦の一年にしてまいります。加速するDLE、そして未来の鷹の爪に、どうぞご期待ください!
軍神未来(AI VOLT代表取締役)
今回のAI構築では、1フレーム、1文字、1音のズレが印象を左右するものなので、弊社の法人向けデジタルクローンAI構築技術、VOLT ENGINEの利用や既存技術で組み上げるだけでは事足りず、様々な新技術が裏で動いています。
随所にある新技術と、リアルタイムにその上映回の観客が映画に登場するため専用の管理システムを構築し新しい体験づくりを実現しました。まだまだ調整したい箇所もありますが、今後もより良い体験を作れるよう尽力いたします。
また、エンタメとAI技術の融合の難しさを今回物凄く実感しましたが、ただそれらの歴史を少し前に進めることができたのではないかと考えております。
この度は上映に来てくださった皆様、関係者の皆様、心より御礼申し上げます。
DLEは、新しいテクノロジーで「観る」だけだった映像体験を「参加する」「共創する」ものへ、これまで「失敗を恐れず、面白いことに挑戦」し続けてきた『秘密結社 鷹の爪』らしく、20周年にふさわしい挑戦として、従来の映画の常識に新たな可能性を提示して参ります。
■イベント概要
イベント名:鷹の爪 20th ANNIVERSARY KICK-OFF
『20周年だよ 団員集合!ギヒルズ実験劇場
~AIインタラクティブMOVIE上映会〜』
開催日時 :2026年1月10日(土)
開催場所 :TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン6
本事業はVIPO(特定非営利活動法人映像産業振興機構)が開催する「令和6年度補正クリエイター・事業者支援事業費補助金(クリエイター・事業者海外展開促進)(JLOX+)」の「デジタル技術を用いた先進ビジネスモデル構築支援」に採択された「AI技術を活用した、映画館における新しいインタラクティブ体験を提供するシステムの開発とその実証アニメの制作 」事業です。
詳細:https://www.vipo.or.jp/news/47174/
■『秘密結社 鷹の爪』とは
2006年の誕生以来、世界征服を企む秘密結社・鷹の爪団と正義のヒーロー・デラックスファイターとの攻防を描き、その独特のアニメーションスタイルと、時事ネタやパロディを織り交ぜたシュールなギャグで、幅広い世代から支持を獲得してきた『秘密結社 鷹の爪』。テレビシリーズ・劇場版・Web配信・企業/自治体とのコラボレーションなど多岐にわたる展開を続け、日本を代表するアニメーションIPとして特別な存在感を築いてきました。
■株式会社ディー・エル・イーとは
証券コード:3686(東証スタンダード)
代表者:代表取締役社長CEO・CCO 小野亮
所在地:東京都千代田区麹町3-3-4 KDX 麹町ビル7階
創立日:2001年12月27日
秘密結社 鷹の爪をはじめとする IP(著作権等の知的財産権)の企画開発やアニメやキャラクター等のコンテンツ制作事業を軸に2014 年に東証に上場。現在は、アジアを代表するエンターテインメントであるアニメとK-POPを中心に事業を展開している。2025年には、既存IPのAI Vtuber化やAIスタジオの開設など、AIとIPを融合した新たな取り組みを進め、事業をさらに加速させている。