「思いもよらない結末!」と話題の伊坂幸太郎 最新ミステリー『さよならジャバウォック』。著者自らの選考で全国書店POPコンテストの最優秀店がついに決定!

株式会社双葉社のプレスリリース

著者の伊坂さんによる指差し確認!紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店さんが最優秀店に選ばれました!

 伊坂幸太郎のデビュー25周年記念となる書き下ろし長編ミステリー『さよならジャバウォック』(双葉社刊)の刊行を記念し、昨年、全国の書店さんで店頭POPコンテストが開催されました。

「夫殺し」から始まる物語は、数々の謎と違和感を引き連れて全く想像のつかないラストに辿り着きます。「こんな結末になるなんて誰も予想出来ない傑作。してやられた!」「霧が晴れるように、思いもよらない結末が眼前に現れる。改めて小説の凄みを感じさせてくれる一作」など、本作に魅了された書店員さんたちが、思い思いのコピーやイマジネーションを交え作成したPOP※は力作揃い!

 書店名を完全に伏せたかたちで、著者の伊坂さん自らが採点をし、このたび最優秀店(1店舗)・優秀店(10店舗)が決定いたしました! 書店店頭の売り場で再現された、この物語の奇妙な世界の入り口を、ぜひのぞいてみてください!

※POPとは……書店店頭の売り場に展示されているパネルやポスターのこと。作品を魅力的に見せ、読者の心をつかむ。

伊坂幸太郎さんのコメントが到着!

POPコンテストと言いつつも、ディスプレイ全体がすごいものも多く、どれが一番かを決めるのはとても難しかったです。紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店さんのPOPはおどろおどろしい雰囲気なのが面白くて、独創的でした。ギターや十字架を持つ手、脳なども丁寧に描かれているのが芸が細かくて好みでしたし、「祓うように読む」のコピーも、はじめて見る表現で楽しかったです。

最優秀店/優秀店に選ばれた書店さんコメントの一部を抜粋でご紹介!

最優秀店   紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店さんのPOP

「ジャバウォック」は混乱の象徴なので、カオスな感じをコラージュで表現。ダークな部分とロックな雰囲気が伝わるようにクールな飾りつけを意識しました。ネタバレなしでこの作品の魅力をPOPで表現するのは難しかったですが自分なりに思いを形にしました。選んでいただいて嬉しいです!

【最優秀店   紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店】

スタッフ3人が、それぞれの得意なことを生かし、動画、手書き、刺繍と、各々まったく違う表現で作成しました。図らずも、『さよならジャバウォック』の多面的な面白さ、感性の違う人々に幅広く刺さるエンタテイメント作品だということ伝える効果があったのかなと感じています。

【優秀店 徴古堂書店】

それぞれの目的や人生が重なってラストに向かっていく、音楽のように感じたこの物語への愛をPOPに込めました。

【優秀店 紀伊國屋書店本町店】

↓↓↓  最優秀店、優秀店に選ばれた全11店舗のPOPとコメントは、以下の特設サイトでご覧になれます! ↓↓↓

◆伊坂幸太郎『さよならジャバウォック』特設サイト

https://fr.futabasha.co.jp/special/sayonara_Jabberwock/

※TOPページのバナーをクリックしてください。

『さよならジャバウォック』公式Xアカウント

https://x.com/Jabberwock_book

あらすじ

結婚直後の妊娠と夫の転勤。その頃から夫は別人のように冷たくなった。彼からの暴言にも耐え、息子を育ててきたが、ついに暴力をふるわれた。そして今、自宅マンションの浴室で夫が倒れている。夫は死んだ、死んでいる。私が殺したのだ。もうそろそろ息子の翔が幼稚園から帰ってくるというのに……。途方に暮れていたところ、2週間前に近所でばったり会った大学時代のサークルの後輩・桂凍朗が訪ねてきた。「量子さん、問題が起きていますよね? 中に入れてください」と。

書誌情報

タイトル:『さよならジャバウォック』

発売日:2025年10月22日(水)

著者名:伊坂幸太郎

https://www.futabasha.co.jp/book/97845752485240000000

著者プロフィール

伊坂幸太郎(いさか こうたろう)

1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。04年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、「死神の精度」で日本推理作家協会賞(短編部門)、08年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と第21回山本周五郎賞を受賞。14年『マリアビートル』で大学読書人大賞、20年『逆ソクラテス』で第33回柴田錬三郞賞を受賞。

今、あなたにオススメ