株式会社小学館のプレスリリース
写真展に展示される本木雅弘氏のポートレート
本の発売に合わせ、昨年11月よりライカプロフェッショナルストア東京で開催された写真展の大好評を受け、今夏~秋、京都での開催が決定しました! 東京展とは異なるセレクトの写真が並ぶ、この写真展の見所とは?
「印刷やWEB上の写真とは違い、フォトグラファー自らがプリントした作品からは、作家の思いがストレートに伝わってくるはず。また被写体がカメラの前で自分を表現している、その情熱や息づかいまでも感じられると思います」
これらの写真を撮影したフォトグラファー、KEI OGATA氏は解説します。
写真展に展示される本木雅弘氏のポートレート社会が激変している今、ぶれない男たちの言葉が、写真が、あなたに勇気を投げかけてくれるはず。
〈『硬派の肖像』写真展 概要〉
KEI OGATA氏が『硬派の肖像』のために撮影した写真の中から、15作品を厳選して展示します(東京での写真展と一部作品の入れ替えあり)。入場無料。
【会場】
ライカギャラリー京都(ライカ京都店2階)
京都府京都市東山区祇園町南側570-120
【期間】
2020年8月1日(土)~11月5日(木)
火曜~日曜日 11時~19時 ※月曜定休
ライカ京都店外観
2階のライカギャラリー京都
〈本のご案内〉
『硬派の肖像』
小学館セレクトムック
『硬派の肖像』
ぶれない男、31人の人生訓
定価:本体1,500円+税
小学館
絶賛発売中!
https://www.shogakukan.co.jp/books/09103744
■生き方に迷ったときに読みたい! ぶれない男たちの名言が心に迫る
「おのれ以外のために何かをする、それが生きるということ」伊集院 静
「いっぱいいっぱいだけど、手を抜くことを覚えたくない」遠藤憲一
「不器用だからこそ、無謀になれる」本木雅弘
『硬派の肖像』とは、真摯、ひたむき、ぼくとつ、実直――そんな言葉がよく似合う、筋の通った生き方をしている男性31人の内面がにじみ出る写真と、人生訓ともいえる示唆に富んだ言葉から、「硬派な生き方」に迫るインタビュー集です。
本書に登場するのは、“表現”することを生業とし、ときに逆風にさらされ、ときに人生に迷い、それでも自分の人生をひたむきに駆けてきた男たち(本書掲載順)。
[潔い男――誇り高く]
伊集院 静(作家)・首藤康之(ダンサー)・遠藤憲一(俳優)・古田新太(俳優)・姜 尚中(政治学者)・野村萬斎(狂言師)・蜷川幸雄(演出家)・板尾創路(タレント)・岸谷五朗(俳優)・市川猿之助(歌舞伎役者)・内野聖陽(俳優)
[闘う男――切ないまでに]
松山ケンイチ(俳優)・長塚京三(俳優)・伊原剛志(俳優)・浦沢直樹(漫画家)・渡辺謙(俳優)・横山 剣(ミュージシャン)・中井貴一(俳優)・市川海老蔵(歌舞伎役者)・武 豊(騎手)・浅田次郎(作家)
[不屈な男――自らを信じて]
佐藤浩市(俳優)・豊川悦司(俳優)・本木雅弘(俳優)・佐渡 裕(指揮者)・木村大作(映画監督)・松田龍平(俳優)・是枝裕和(映画監督)・佐野元春(ミュージシャン)・仲代達矢(俳優)・葛西紀明(スキージャンプ選手)