ドゥ・ジエ監督、主演・大場みなみ ほか登壇、舞台挨拶開催&チケット販売開始
株式会社ギークピクチュアズのプレスリリース
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、中国映画界で長年にわたり撮影監督として活躍してきた杜杰(以下、ドゥ・ジエ)氏の長編映画監督デビュー作、映画『椰子の高さ』を、2026年2月6日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開いたします。
そして、今回新たに四国最南端の足摺岬で宿を営む青年・持田と写真家の恋人・凛の会話を切り取った本編映像と、撮影が行われた四国の美しいロケ地の魅力を収めた場面写真を公開。さらに、ドゥ・ジエ監督、大場みなみ他キャストらが登壇する舞台挨拶がアップリンク吉祥寺にて開催決定!本日1月27日(火)22:00より舞台挨拶実施回のチケットが先行販売となります。
私は旅に出た。中国映画界の名匠ドゥ・ジエ監督が魅せる豊かな映像美と、独自の視点で描く「新しい日本の物語」
舞台は、日本の四国最南端<足摺岬(あしずりみさき)>。美しい自然に囲まれた絶景とは裏腹に、自殺の名所とも知られている。そこで、愛する人を亡くした男・持田と新婚旅行直前に恋人と破局した女・菅元が出会う。四国の果てで交錯する、ふたりの”孤独”と”再生”の物語。
本作を描くのは、累計興行収入2,000億円超を記録した『唐人街探偵』シリーズをはじめ、数々の中国大作映画の撮影監督としてキャリアを築いたドゥ・ジエ。長編監督としてはデビュー作となる本作を監督・脚本・撮影・美術・編集のすべてを自ら手がけ、豊かな映像美で”日本”を魅せています。
本作の主演・菅元役には大場みなみ(『くまをまつ』『あるいは、ユートピア』『すべての夜を思いだす』)、持田役を田中爽一郎(『Cloud クラウド』『ラストホール』)が務めます。
また、本作は、2024年9月に「釜山国際映画祭」ニューカレンツ部門にて初上映。同年11月には「東京フィルメックス」にてジャパンプレミア上映を果たします。さらに、2025年4月、ニューヨーク近代美術館(MoMA)共催の「New Directors/New Films Festival」にも選出されるなど、国際的に高い評価を得ている注目作です。
なお今回の劇場公開に際し、日本全国への拡大上映に向けて実施していたクラウドファンディングは、皆さまからの温かいご支援により、目標金額である120万円を達成し、終了いたしました。
青年・持田と写真家の恋人・凛の会話を切り取った、本編映像を初公開
本編映像では、美しい海を背景に足摺岬で宿を営む持田(田中爽一郎)と、今は亡き恋人で写真家の凛(小島梨里杏)が、カメラのフィルムをめぐる何気ない会話を、穏やかな時間の中で繰り広げる姿が描かれています。「いっぱい撮ってるけど、いつ現像するの?」と尋ねる持田に、少し考えてから「現像はしない。」と返答する凛。「1回撮っちゃえば、残るから。その魂、痕跡は残るから。」 と語る凛の言葉からは、本作を通して語られる死生観を象徴するシーンの一つとなっています。さらに、ロケ地となった神奈川・三浦半島「長沢海岸」の美しい景色も見どころです。
中国出身の映像作家ドゥ・ジエだからこそ描ける、日本・四国の美しさを収めた場面写真を新たに公開
あわせて、撮影が行われた日本の美しいロケ地の魅力を切り取った場面写真を新たに公開。物語の主な舞台となる、日本の四国最南端・足摺岬(あしずりみさき)のシンボルとなっている「足摺岬灯台」や日本最大の花崗岩海蝕洞「白山洞門(はくさんどうもん)」、砂浜から突き出るように多くのテトラポッドが連なる神奈川・三浦半島「長沢海岸」などのロケ地で撮影が行われました。
中でも足摺岬にまつわる足摺七不思議※の一つとされる「地獄の穴」では、菅元(大場みなみ)が穴を覗き込むと破局した恋人からもらった指輪を落とすという印象的なシーンが描かれています。「地獄の穴」には「穴に銭を落とすとチリンチリンと音がして落ちていく。その穴は金剛福寺の本堂のすぐ下まで通じている」という迷信が残されています。菅元が落とした指輪もまた、その先が本当に“地獄”なのかどうかは本編では語られません。しかし、指輪の行き先に思いを馳せることで、登場人物の旅路が辿り着く先にも想像を巡らせることができるロケーションとなっています。
そのほかにも、本編には中国から日本に移住したばかりのドゥ・ジエ監督だからこそ映し出すことができる、日本の日常に潜んだ光景が数多く登場。撮影監督として中国でキャリアを築き上げたドゥ・ジエ監督による豊かな映像美で「日本の美しさ」を楽しむことができる作品となります。
※足摺七不思議:足摺岬には弘法大師が建立した四国八十八ヶ所第三十八番札所「金剛福寺」があり、それにまつわる数々の「不思議」が遊歩道沿いに点在しています。本作で登場する「地獄の穴」をはじめ、弘法大師爪彫の石、亀呼場、一夜建立不成の華表(いちやこんりゅうならずのとりい)、潮の満干の手水鉢、亀石、ゆるぎ石などが挙げられます。
ドゥ・ジエ監督、主演・大場みなみ ほかキャストら登壇、舞台挨拶チケット 本日1月27日(火)より先行販売決定!
2月6日(金)より公開予定の映画『椰子の高さ』の公開を記念して、アップリンク吉祥寺にて監督・キャストによる舞台挨拶の開催が決定しました。チケット先行販売は、アップリンク吉祥寺公式サイトより本日1月27日(火)より開始いたします。2月8日(日)には、中国語字幕版での上映も決定!皆さまのご来場をお待ちしております。
[イベント概要]
【日時】
① 2026年2月6日(金)20:30上映回 上映後 登壇
② 2026年2月7日(土)15:00上映回 上映後 登壇
③ 2026年2月8日(日)15:00上映回 上映後 登壇(※中国語字幕版)
④ 2026年2月11日(水・祝)15:00上映回 上映後 登壇
【登壇者(敬称略)】
① 大場みなみ、田中爽一郎、小島梨里杏、渋谷盛太、ドゥ・ジエ(監督)
② 大場みなみ、田中爽一郎、ドゥ・ジエ(監督)
③ ドゥ・ジエ(監督)、福井一夫(プロデューサー)、折原みよ(監督補・翻訳)
④ ドゥ・ジエ(監督)、折田侑駿(文筆家)
【場所(全日程共通)】
アップリンク吉祥寺
【チケット先行販売スケジュール】
アップリンク会員先行(オンライン):1月27日(火) 22:00~
一般販売(オンライン・劇場窓口):1月28日(水) 10:00~
<チケット購入先(オンライン)>https://joji.uplink.co.jp/movie/2025/29970
※登壇者及び舞台挨拶の予定は、都合により予告無く変更となる場合がございます。
映画上映が行われる場合は、チケットの変更や払い戻し等はできませんので、予めご了承ください。
『椰子の高さ』オリジナルグッズの販売が決定!
さらに、映画『椰子の高さ』のオリジナルグッズの販売が決定いたしました!本編にも登場するヤシの木や猫がモチーフとなった映画の世界観が感じられるデザインとなっております。オリジナルグッズは、各劇場にて数量限定での販売を予定しております。(※一部劇場では取り扱いなし)
【商品概要】
・ステッカー 200円(税抜)
・パンフレット 1,000円(税抜)
・Tシャツ(カラー:グレー・ネイビー/サイズ:M・L) 4,000円(税抜)
・トートバッグ 2,500円(税抜)
監督
監督:杜杰(ドゥ・ジエ)
1976年生まれ。中国出身。2001年北京電影学院撮影学科卒業。
撮影監督として参加した作品が成功を収め、広く注目を集めた。撮影した作品は、商業的な成功を収めただけでなく、ベルリン国際映画祭、釜山国際映画祭、東京国際映画祭、台湾金馬奨、香港アジア映画大賞、中国金鶏奨等にノミネートされている。
2024年にアメリカ撮影監督協会(ASC)に加入。
2020年より日本在住。ドキュメンタリー監督の何祖杰氏と共に、D•UNION FILMを設立。
『椰子の高さ』で長編映画監督デビュー。全作で撮影監督を務めた『唐人街探偵』シリーズ最新作『唐人街探偵1900』が1月16日より全国劇場公開中。
ストーリー
四国の果てで交錯する、ふたりの”孤独”と“再生”。
ペットショップで働く菅元(すがもと)は、ある日、日本料理店に勤める恋人・青木(あおき)が、料理中に魚の腹から見つけた指輪をきっかけに、結婚を約束する。
しかし、新婚旅行を目前に、ふたりの関係は唐突に終わりを迎えた。失意の中、彼女が向かったのはふたりで行くはずだった目的地——四国の果て〈足摺岬〉。そこで立ち寄った足摺七不思議のひとつ「地獄の穴」に、指輪を落とす——。
そして旅の途中、彼女は恋人と泊まるはずだった宿で、店主の持田(もちだ)と出会う。彼はかつて恋人だった写真家・凛(りん)を自殺で亡くし、その面影を抱えながら、町に留まり続けていた。一つの結婚指輪が引き合わせたふたりの心に宿る、“喪失”という同じ痛み。やがて言葉を交わすうちに、止まっていたそれぞれの時間が、ゆるやかに動きはじめる。
答えはどこにもない。それでも、世界は——少しずつ前へ進んでいく。
クレジット
キャスト:
大場 みなみ 田中 爽一郎 小島 梨里杏 渋谷 盛太
千賀 健史 田口 敬太 烏森 まど 崔 凱晨 澤 真希 小島 ゆうな
酒瀬川 純一 庄野 広樹 吉田 拓央 浜口 宏樹
監督・脚本・撮影・美術・編集:杜 杰(ドゥ・ジエ)
プロデューサー:杜 杰 福井 一夫
エグゼクティブ プロデューサー:王 光樂 陳 麗麗
協力プロデューサー:何 祖杰
キャスティング:山下 葉子 音楽:陳 睦璉
サウンドデザイン:李 哲 編集:郭 小東 録音:石寺 健一 清水 雄一郎
スタイリスト:章 憶 村木 アケミ(ヘアメイク兼) ヘアメイク:平林 純子 飛田 さおり
監督補・翻訳 :折原 みよ 助監督:吉田 拓央
制作担当:酒瀬川 純一
配給・宣伝:ギークピクチュアズ
2024 / 日本 / カラー / デジタル / 日本語 / 2.00:1 / Dolby Digital 5.1 / 99分
ⒸD·UNION FILM INC. 2024
公式サイト:https://yashinotakasa-movie.com
公式X:https://x.com/yashinotakasa/
公式note: https://note.com/yashinotakasa
[ 会社概要 ]
会社名:株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作、配給
・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作
・WEBCOMICの企画・制作・出版
・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作
・クリエイターのマネジメント
・スタジオの運営
・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート
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