ギークピクチュアズ 配給・宣伝、映画『椰子の高さ』、1つの指輪をきっかけに結婚への想いが芽生え始める男女2人を描いた本編映像とそんな恋人同士の仲睦まじい姿を切り取った場面写真を公開

東京国際映画祭プログラミング・ディレクター 市山尚三氏、金馬賞4冠『ベ・ラ・ミ』 ゲン・ジュン監督ら、アジア映画に精通する著名人から絶賛コメントが到着!

株式会社ギークピクチュアズのプレスリリース

株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区、代表取締役:小佐野 保)は、中国映画界で長年にわたり撮影監督として活躍してきた杜杰(以下、ドゥ・ジエ)氏の長編映画監督デビュー作、映画『椰子の高さ』を、明日2月6日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開いたします。

そして、映画の公開を記念して、主演の大場みなみが演じる女性・菅元とその恋人・青木が料理中に魚の腹から見つけた指輪をきっかけに、結婚への想いを芽生えさせる本編映像と、そんな2人の仲睦まじい姿を切り取った場面写真を新たに公開いたします。

さらに、東京国際映画祭プログラミング・ディレクターを務める市山尚三氏、2025年11月に日本公開した『ベ・ラ・ミ 気になるあなた』(24)で第61回金馬賞4冠に輝いたゲン・ジュン監督をはじめとしたアジア映画に精通する著名人から、本作の絶賛コメントが到着しました!

私は旅に出た。中国映画界の名匠ドゥ・ジエ監督が魅せる豊かな映像美と、独自の視点で描く「新しい日本の物語」

舞台は、日本の四国最南端<足摺岬(あしずりみさき)>。美しい自然に囲まれた絶景とは裏腹に、自殺の名所とも知られている。そこで、愛する人を亡くした男・持田と新婚旅行直前に恋人と破局した女・菅元が出会う。四国の果てで交錯する、ふたりの”孤独”と”再生”の物語。

本作を描くのは、累計興行収入2,000億円超を記録した『唐人街探偵』シリーズをはじめ、数々の中国大作映画の撮影監督としてキャリアを築いたドゥ・ジエ。長編監督としてはデビュー作となる本作を監督・脚本・撮影・美術・編集のすべてを自ら手がけ、豊かな映像美で”日本”を魅せています。

本作の主演・菅元役には大場みなみ(『くまをまつ』『あるいは、ユートピア』『すべての夜を思いだす』)、持田役を田中爽一郎(『Cloud クラウド』『ラストホール』)が務めます。

また、本作は、2024年9月に「釜山国際映画祭」ニューカレンツ部門にて初上映。同年11月には「東京フィルメックス」にてジャパンプレミア上映を果たします。さらに、2025年4月、ニューヨーク近代美術館(MoMA)共催の「New Directors/New Films Festival」にも選出されるなど、国際的に高い評価を得ている注目作です。

1つの指輪との偶然の出会いから、結婚への想いが芽生え始める—- 男女2人の幸せな未来を予感させる本編映像を公開

本編映像: https://youtu.be/qYBC_4ca9OY

本編映像では、ペットショップに勤める、菅元(大場みなみ)と、料理人の恋人・青木(渋谷盛太)が、料理中に魚の腹から見つけた指輪をきっかけに、結婚への想いを芽生えさせる姿を愛らしく描いています。「私たちが結婚したらとか、想像したことある?」「この指輪、なにかのサインかなって」と話す菅元に、嬉しそうに指を拡げ、指輪を嵌めてもらう青木。恋人同士の幸せな未来を予感させるシーンとなっています。

結婚を約束した恋人同士の仲睦まじい姿を切り取った場面写真2点を公開

あわせて、そんな恋人同士の菅元と青木の仲睦まじい姿を切り取った場面写真2点を新たに公開。

1点目は、仕事の昼休憩に菅元の職場近くの公園で、料理人の青木が作った弁当を食べながら、四国への新婚旅行の計画を立てる二人の姿を収めたもの。2点目は、遊園地デート中お化け屋敷を出たあと、回したカプセルトイの思いがけない中身に笑い合う場面を切り取ったもの。結婚を約束した恋人同士の菅元と青木の仲睦まじく幸せに満ちた姿を映し出しています。

公園でお弁当を食べながら新婚旅行を計画する二人 
遊園地デート中お化け屋敷後、カプセルトイを楽しむ二人

東京国際映画祭プログラミング・ディレクター市山尚三氏、中国出身の独立系映画監督ゲン・ジュン氏をはじめ、アジア映画に精通する著名人らから、本作の絶賛コメントが到着

東京国際映画祭プログラミング・ディレクター 市山 尚三氏や、『ベ・ラ・ミ 気になるあなた』(24)で第61回金馬賞4冠に輝いた映画監督のゲン・ジュン氏をはじめとしたアジア映画に精通する著名人らから、本作に対する絶賛コメントが到着いたしました。

市山 尚三|東京国際映画祭プログラミング・ディレクター

外国人監督が描く「日本映画」には違和感を覚えることも多く、日本を過度に美化し、美しい部分だけを切り取った作品も少なくありません。しかし本作は、中国出身の監督によるものだと知らずに観ると、ごく自然に日本の若手監督が撮ったインディペンデントな日本映画のように感じられました。俳優の演技も的確で、言語や文化の壁を感じさせず、「日本の物語を日本で撮る」という監督の意図が、純粋な形で実現された作品だと思います。

ゲン・ジュン(耿軍)|映画監督 (『ベ・ラ・ミ 気になるあなた』(24))

ドゥ監督は私と同い年で、ともに中国北方の都市出身だ。幼い頃、テレビの天気予報で目にした南方の街には、背の高い椰子の木と紺碧の海が広がり、私たちの憧れだった。

『椰子の高さ』は、愛、生命、魂という異なる側面を探求しながら、軽やかで豊かに描き出す。細部まで行き届いた美意識と繊細な愛情描写が、恋人たちの物語を感動的に、そして深く心に刻む。椰子の木はどれほど高いのか?私たちが仰ぎ見るとき、同時に広大な空を見ているのだ。日本の観客の皆様、ぜひ劇場へ足を運び、この素晴らしい映画をご覧ください。

キャレン・セバンズ|映画ライター・映画祭プログラマー

ドゥ・ジエ監督は、その神がかり的な手腕を、静かに魂を揺さぶる日本映画でデビューした。商業大作の撮影監督の経歴を持つ彼が選んだのは、愛、喪失、悲嘆、そして霊と人間が共存する境界領域を描いた、穏やかでゆったりとした叙事詩。魅惑的な映像と深い感情の共鳴に満ちた感動的な傑作だ。

カン・エンレイ(韓 燕麗)|東京大学 大学院総合文化研究科 教授(映画学/中国語映画)

来日して3年しか経っていない監督による日本観察。自殺大国の現代日本における喪失と再生、愛と孤独の物語が淡々とした口調で語られます。日本映画とは何かという問いを考えさせられ、国別の概念を刷新した一作です。

吉川 龍生|慶應義塾大学教授 (中国語圏映画研究)

日本を舞台に日本の俳優が演じる。中国出身の監督が撮影しつなぎ合わせていくだけで、見慣れた風景はこれだけ違って見えるものなのか。自分がふだん見ているものの存在が、いかに繊細ではかないものなのかを示して見せる。日本で生まれ育った私にとって、いつもの風景の中で自分を異邦人のように感じる体験、それがドゥ・ジエ監督の創り出した世界であった。

監督

監督:杜 杰(ドゥ・ジエ)

1976年生まれ。中国出身。2001年北京電影学院撮影学科卒業。

撮影監督として参加した作品が成功を収め、広く注目を集めた。撮影した作品は、商業的な成功を収めただけでなく、ベルリン国際映画祭、釜山国際映画祭、東京国際映画祭、台湾金馬奨、香港アジア映画大賞、中国金鶏奨等にノミネートされている。

2024年にアメリカ撮影監督協会(ASC)に加入。

2020年より日本在住。ドキュメンタリー監督の何祖杰氏と共に、D•UNION FILMを設立。

『椰子の高さ』で長編映画監督デビュー。全作で撮影監督を務めた『唐人街探偵』シリーズ最新作『唐人街探偵1900』が1月16日より全国劇場公開中。

ストーリー 

四国の果てで交錯する、ふたりの“孤独”と“再生”。

ペットショップで働く菅元(すがもと)は、ある日、日本料理店に勤める恋人・青木(あおき)が、料理中に魚の腹から見つけた指輪をきっかけに、結婚を約束する。

しかし、新婚旅行を目前に、ふたりの関係は唐突に終わりを迎えた。失意の中、彼女が向かったのはふたりで行くはずだった目的地——四国の果て〈足摺岬〉。そこで立ち寄った足摺七不思議のひとつ「地獄の穴」に、指輪を落とす——。

そして旅の途中、彼女は恋人と泊まるはずだった宿で、店主の持田(もちだ)と出会う。彼はかつて恋人だった写真家・凛(りん)を自殺で亡くし、その面影を抱えながら、町に留まり続けていた。一つの結婚指輪が引き合わせたふたりの心に宿る、“喪失”という同じ痛み。やがて言葉を交わすうちに、止まっていたそれぞれの時間が、ゆるやかに動きはじめる。

答えはどこにもない。それでも、世界は——少しずつ前へ進んでいく。

クレジット

キャスト:

大場 みなみ 田中 爽一郎 小島 梨里杏 渋谷 盛太

千賀 健史 田口 敬太 烏森 まど 崔 凱晨 澤 真希 小島 ゆうな 

酒瀬川 純一 庄野 広樹 吉田 拓央 浜口 宏樹

監督・脚本・撮影・美術・編集:杜 杰(ドゥ・ジエ)

プロデューサー:杜 杰 福井 一夫

エグゼクティブ プロデューサー:王 光樂 陳 麗麗

協力プロデューサー:何 祖杰

キャスティング:山下 葉子 音楽:陳 睦璉 

サウンドデザイン:李 哲 編集:郭 小東 録音:石寺 健一 清水 雄一郎

スタイリスト:章 憶 村木 アケミ(ヘアメイク兼) ヘアメイク:平林 純子 飛田 さおり 

監督補・翻訳 :折原 みよ 助監督:吉田 拓央

制作担当:酒瀬川 純一

配給・宣伝:ギークピクチュアズ

2024 / 日本 / カラー / デジタル / 日本語 / 2.00:1 / Dolby Digital 5.1 / 99分

ⒸD·UNION FILM INC. 2024 

公式サイト:https://yashinotakasa-movie.com

公式X:https://x.com/yashinotakasa/ 

公式note: https://note.com/yashinotakasa


[ 会社概要 ]

会社名:株式会社ギークピクチュアズ

所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)

代表取締役:小佐野 保

設立:2007年2月5日

資本金:6,000万円

事業内容:

・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作、配給

・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作

・WEBCOMICの企画・制作・出版

・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理

・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営

・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作

・クリエイターのマネジメント

・スタジオの運営

・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート

ホームページ:https://geekpictures.co.jp/

宣伝/配給 問い合わせ先:geek_distribution@geekpictures.co.jp

リリース関連(広報担当宛)問い合わせ先:pr@geekpictures.co.jp

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