株式会社河合楽器製作所のプレスリリース
2月10日(火)から23日(月)に香川県高松市で開催された「第6回高松国際ピアノコンクール」で、当社のフルコンサートピアノ『SK-EX』を弾いたロマン フェディウルコさんが第1位、ジョンファン キムさんが第2位を受賞したことをお知らせします。
第6回高松国際ピアノコンクール 結果 ※敬称略
第1位:ロマン フェディウルコ(Roman FEDIURKO)/ウクライナ【SK-EX使用】
第2位:ジョンファン キム(KIM Jeonghwan)/ドイツ【SK-EX使用】
第3位:エリザベス ツァイ(Elisabeth TSAI)/アメリカ
第4位:パク へリム(PARK Haerim)/韓国
第5位:ハ ギュテ(HA Gyu Tae)/韓国
高松国際ピアノコンクールは、2006年に四国で初めての地元主導の国際的な音楽コンクールとして開催し、以後4年ごとに開催しています。世界の優れたピアニストを発掘し育てていくことを目的とし、地元の若者たちには自己の成長に向けた“夢”と“目標”を育む好機を与え、一流の音楽家と触れ合う機会を通じて国際交流の輪を広げ、地域の音楽文化の発展に貢献することを目指しています。
今回のコンクールでは、2月10日から22日までの間、香川県高松市で審査および結果発表が行われました(23日は、入賞者によるガラコンサートが行われます)。45名のコンテスタントが出場し、1次から3次予選を通過した5名によりファイナルが行われました。ファイナルでは2名が当社のフルコンサートピアノ『SK-EX』を使用し、ロマン フェディウルコさんが第1位を、ジョンファン キムさんが第2位をそれぞれ受賞しました。
当社は2006年の第1回開催時より同コンクールに公式ピアノとして参加しています。今回のコンクールでは当社を含む4社が公式ピアノとして採用されており、『SK-EX』は、1次予選で45名中16名、2次予選で20名中6名、3次予選で10名中4名のコンテスタントに選んでいただきました。
今回のコンクールでは数多くのコンテスタントに、当社のピアノを選んでいただいたことを深く感謝申し上げます。当社はこの経験を生かし、ピアニスト一人ひとりが持つ音楽の可能性をさらに広げていけるよう、ピアノ演奏の環境づくりとサポートに一層力を注いでまいります。
■Shigeru Kawai フルコンサートピアノ『SK-EX』
「世界一のピアノづくり」を目指す当社が、2001年に発表したフルコンサートピアノのフラッグシップモデル。コンサートピアノとして要求される最高の表現力を実現するために、響板には十分に厳選した材料だけを使用し、原器工程と呼ぶ伝統的な手作り工程で生産。またShigeru Kawaiグランドピアノシリーズで採用した新素材を随所に取り入れた革新的なウルトラ・レスポンシブ・アクションⅡが、高い連打性と安定したタッチ感を提供する。繊細で伸びやかなピアニッシモに加えて、力強く輪郭のはっきりした響きが特長。
なお、今回のコンクールで使用されている『SK-EX』は、会場であるサンポートホール高松に設置されている『SK-EX』です。
また、Shigeru Kawai特設サイトで、サンポートホール高松の『SK-EX』納入レポートを公開しています。ぜひご覧ください。