映画『どうしようもない10人』(監督:北川博康)が公開初日から3日間連続で満員となる好スタートを切った。本作は、監督と主演・福澤重文が20年前に交わした約束から生まれた作品だ。
合同会社 STUDIO EVALACRESのプレスリリース

映画『どうしようもない10人』(監督:北川博康)が、公開初日から3日間連続で満員となる好スタートを切った。本作は、監督・北川博康と主演・福澤重文が20年前に交わした「いつか一緒に映画を作ろう」という約束から生まれた作品である。
公開初日の舞台挨拶には、主演・福澤重文、主題歌を担当する愛内里菜をはじめキャスト・スタッフ総勢15名が登壇。長年の想いが結実した瞬間となった。
福澤は壇上で
「20年の時が掛かりましたが、こうして形になり、初日に大勢の方に来て頂き本当に幸せです。我々は決して選ばれた者ではないのですが、選ばれてこなかったんだけども、そんなどうしようもない奴だって生きてて良いじゃないか。そんな監督のメッセージを感じて頂ければ幸いです」
と語り、会場からは大きな拍手が起こった。

監督の北川は「どうしようもない10人」というタイトルの由来を聞かれ、
「自分の人生もどうしようもないけど、生きていかないといけない。理想とは違う現実を受け入れて前に進まないといけない。そんな自分の人生と、映画を作るために最も愛情を注いだ10人を表現するために「どうしようもない10人」と名付けました」
と語った。
客席では多くの観客がスマートフォンを掲げ、舞台挨拶の様子を記録する姿が見られ、会場は熱気に包まれた。
本作は、どうしようもない10人の人物たちがダブルミリオンダラーをいう富を巡って、裏切りを繰り返すガンアクション映画だ。20年来の約束が実現した作品として注目を集めている。
現在も新宿K’s cinemaにて上映中。また、3月に行われる高崎映画祭での上映も決まっており、今後の広がりにも期待が高まっている。

