福祉の現場から「居場所」とは何かを問いかけるドキュメンタリー映画『居場所をつくる』制作へ 神戸・東京・高知を舞台にクラウドファンディングを開始

養護施設出身の若者の現在を軸に、困難な経験を経てもなお人が人と関わろうとする姿を記録。2026年3月25日の出来事を中心に長編ドキュメンタリーの制作を目指します。

合同会社TulipaDesignのプレスリリース

本作は、若者の実践を軸に、現代社会におけるつながりのあり方を見つめるドキュメンタリーです。

■ 制作背景:「居場所」とは何かを問い直す記録

Tulipa Design合同会社(代表:呉山勝全)は、ドキュメンタリー映画『居場所をつくる』の制作に向け、クラウドファンディングを開始しました。

同社は地域情報プラットフォーム「マワリミチ」の運営にも取り組んでおり、地域で生まれる人の営みや関係性を記録・発信する活動を行っています。

本作は、養護施設出身の若者が福祉の現場で活動を続ける現在を軸に、「居場所」とは何かを問いかけるドキュメンタリー作品です。

困難な経験を経てもなお、人が人と関わろうとする姿を記録。本作は、一人の実践を軸に作品を構成し、現代社会におけるつながりのあり方を見つめます。

自身のルーツである養護施設や障害者福祉の現場に向き合い、挑戦を続ける主人公の現在を記録している。
NPO法人による居場所事業や福祉活動の現場の声も、本作の重要な記録として撮影が続けられている。

■ 神戸・東京・高知をつなぐ記録

撮影は神戸・東京・高知の3地域を舞台に進められています。

神戸での福祉活動の現場に加え、東京ではボクシングジムで活動する坂本選手のもとを訪れ、日常の対話や人との関わりを継続的に記録しています。

神戸では、地元のシンガーソングライターたちと共同でテーマ音楽を制作しており、地域の表現者との協働によって作品世界を構築しています。

福祉活動の現場、日常の対話、地域との関わりを記録しながら、2026年3月25日に東京で予定されている坂本選手が出演するイベント当日を作品の中心的な出来事として描く予定です。

完成作品は短編版の公開を経て、長編ドキュメンタリーとして再構成される計画です。

東京のボクシングジムにて坂本選手と向き合う場面。坂本さんはボクシングを通じて子供達に夢の持ち方を伝えている。
地域で生まれる音楽も作品の一部として記録している。即興的に詩と曲を紡ぐ提案も生まれ、偶然や無意識も重なりながら、人生の現在地が表現されていく。

■ クラウドファンディング実施の目的

本プロジェクトでは、以下を目的として制作資金を募ります。

撮影・編集費用

音楽制作および整音

上映・公開準備費用

長編作品制作に向けた記録継続

制作過程も公開しながら進行する「公開型ドキュメンタリー」として、多くの人と過程を共有することを目指しています。

■ 本作が目指すもの

本作は特定の結論を提示する作品ではありません。

福祉、地域、個人の経験が交差する現場を通して、「居場所」と呼ばれるものがどのように生まれ、変化していくのかを静かに記録する試みです。

出来事そのものだけでなく、その周囲にある時間や関係性を見つめることで、観る人それぞれが自身の「居場所」について考えるきっかけとなることを目指しています。

■ クラウドファンディング概要

プロジェクト名:ドキュメンタリー映画『居場所をつくる』制作プロジェクト
開始日:2026年3月3日
URL:https://readyfor.jp/projects/documentary_kokoronokizun

■ 制作記録・短編公開について

本作の制作背景や記録、短編映像および連載記事は、以下の特設ページにて順次公開予定です。
制作記録特設ページ:

https://mawarimichi.app/blog/documentary_kokoronokizuna/


■ 関連情報

地域情報プラットフォーム「マワリミチ」
https://mawarimichi.app

合同会社Tulipa Design
https://tulipa-design.com

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