B2福岡|差を詰める場面を作るも神戸の攻守を崩せず 63-74で敗戦

ライジングゼファーフクオカ株式会社のプレスリリース

2026年3月29日(日)に開催した、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 シーズン【ライジングゼファーフクオカ vs.神戸ストークス】戦は、“福岡 63-74 神戸”で福岡の敗戦となりました。

【試合結果】

【福岡】63-74【神戸】

1Q 18-14

2Q 11-30

3Q 15-11

4Q 19-19

【戦評】

<前半>

前日の悔しい敗戦を受け、福岡は神戸とのGAME2に臨む。序盤から#34アギラールの3Pシュート、続けて#8青木も外角を射抜き、福岡が理想的な立ち上がりを見せる。攻守にわたってリズム良く試合に入り、神戸のミスも誘発しながら序盤からペースを掴む。神戸の激しいディフェンスにより難しい体勢でのシュートを強いられる場面もある中、アギラールのペイントアタック、ショートコーナーから#7西川が得点を重ね、福岡が先に二桁得点に到達する。さらに好調な外角でリードを広げ、一時は10点差に。両チームともに強度の高いディフェンスで簡単にはチャンスを作らせない中、神戸はオフェンスが噛み合わない時間帯が続く。福岡が主導権を渡さず、18-14と4点リードで1Qを終えた。

しかし2Qに入ると一転、神戸に流れを引き寄せられる展開となる。セカンドチャンスを狙うも、神戸#32メイ、#30金田に立て続けに3Pシュートを許し逆転を許すと、ターンオーバーから失点を重ね、神戸の勢いを止められない。さらに#90野溝のディフェンスに苦しみ、直後には3Pシュートを決められるなど、神戸のプレッシャーディフェンスに押されてリズムを崩される。攻撃も停滞し得点が伸び悩む中、メイのアタック、#8八村の3Pシュートなどで点差は二桁に拡大。悪い流れを断ち切るべくタイムアウトを取るも、神戸の攻守の勢いは止まらない。終盤に青木の得点、#30ウッドベリーの3Pシュートで食らいつくが、このクォーターを11得点に抑えられる一方で30失点。29-44と15点ビハインドで前半を折り返した。

<後半>

立て直しを図る福岡。#23村上が激しいディフェンスで相手に圧力をかけると、アギラール、ウッドベリーが積極的にドライブで打開を図る。さらに#20中谷がパスカットからそのまま持ち前のスピードで得点を決め、反撃のきっかけを作る。西川も3Pシュートを沈めると、続けてこの日3本目となる外角を射抜き、点差を詰めにかかる。しかし神戸も加点を続けて応戦し、簡単には差を縮めさせない。福岡は守備から主導権を奪い返したいところだったが、神戸の精度の高い攻撃を前に流れを掴みきれず、11点ビハインドと追いかける展開のまま4Qへ。

最終クォーター、アギラールがセカンドチャンスからバスケットカウントを獲得し3点プレーを完成。さらにフリースローで加点し、点差を8点まで縮める。アギラールを起点に攻撃を組み立て、2ポゼッション差まで迫る場面も作る。それでも神戸は要所で得点を重ね、金田、野溝の3Pシュートで再びリードを広げる。福岡もバーレル、アギラールのインサイドで応戦するが、ミスも絡み流れを引き戻すには至らない。差を詰める場面は見せたものの、最後まで追いつくことはできず63-74で敗戦となった。

【コメント】

福島雅人HC

1Qと2Qでまったく別のチームのようになってしまったことが、すべてだったと感じています。2Qは急激に失速し、人もボールも動かない時間帯が続きました。その結果、オフェンスのリズムが取れず、ターンオーバーからの失点やリバウンドからのセカンドチャンスを許す展開になってしまいました。そういった中でゲームコントロールができなかったことは、西地区優勝を決めたチームと戦う上で、やってはいけない部分だったと思います。2Qの約6分間で、その流れをつくってしまったことが大きかったと感じています。それ以外の部分については、基本的にはプラン通りに進めることができていました。相手がいる中で多少の崩れが出るのは想定内だったと思いますし、そういう意味でも、今日の試合は2Qの内容がすべてだったと言えると思います。

自分たちの課題は、波の大きさや踏ん張りきれない部分にあると感じています。そこを見直していけば、十分に戦える力はあるチームだと思っています。

来週は熊本、鹿児島と大事な試合が続きます。今回の反省をしっかり修正し、その成果をお見せできるように準備していきます。

パブロ・アギラール選手

今日はタフな試合で、特に前半は不安定な入りになりましたし、2Qもなかなか自分たちの良いバスケットを展開することができませんでした。後半は自分たちのやりたいバスケットを表現できたと思います。強豪・神戸に勝つためには、より完成度の高い試合が求められると思いますし、そこが今日の敗因になったと感じています。

次節、福岡国際センターで試合ができることを楽しみにしています。多くのファンの皆さんに来場していただき、楽しんでもらえる試合をお見せして勝利につなげたいと思います。

【ハイライト】

【バスケットLIVEで見逃し配信を見る】

https://basketball.mb.softbank.jp/lives/505858?utm_source=club&utm_medium=RF&utm_campaign=club_RF_022

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