東大阪市民美術センターのプレスリリース
紙と生命の境界線
シンプルな紙に描かれたラフなスケッチ線を切り出すと、躍動感あふれる鳥が空間に羽ばたく。現代切り絵作家 下村優介は神が生物を生み出すように、紙から生命を創造する。
学生時代はラガーマンとして花園ラグビー場に通った下村は、東大阪の「モノづくりのまち」として高い技術力を誇る土地であるという側面にも敬意を払っている。自身の手を使って生み出す技にこだわり、ゼロからイチを作り上げることが創造であるという信念は、東大阪の「モノづくり」の精神と共鳴する。下村優介×東大阪市民美術センター。本展において、無機質な紙が、緻密に計算された技巧により、境界を越えて生命に変わる瞬間を目撃し、切り出された鳥は使命を乗せて翼を動かす現場に立ち会ってほしい。ゼロからイチになって放たれた鳥たちは見る人それぞれの想いをのせて羽音を響かせるだろう。
【現代切り絵作家 下村優介】
1988年大阪府生まれ
学生時代はラグビー選手として活躍しながら、子どもの頃から好きだった「絵を描くこと」を続け、完全独学で磨いた感性で切り絵の世界を確立する。海外へも活動範囲を広げ、アメリカ、スペイン、ニュージーランドなどで切り絵教室を開催している。
【会期】2026年4月23日(木)-5月10日(日)
【時間】10:00-17:00(入場は閉館時間の30分前まで)
【休館日】2026年4月27日(月)、5月7日(木)、月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日が休館日)
【会場】東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
【主催】東大阪市民美術センター(指定管理者 東大阪花園活性化マネジメント共同体 HOS株式会社)
【観覧料】無料
【問い合わせ】東大阪市民美術センター 電話072-964-1313
【公式HP】https://hos-higashiosaka-art.com/
※この事業は、「東大阪市第3次文化政策ビジョン:②文化施設の公共的役割の徹底(東大阪市文化振興条例第8 条)」に基づき実施しています。
関連イベント
■ワークショップ「展示作品づくりに参加しよう」
日時:4月11日(土)・12日 両日 10:00~12:00、14:00~16:00
参加資格:カッターが補助なしで使える方(小学校中学年程度から)
小学生は保護者要参加申し込み
会場:東大阪市民美術センター 会議室
定員:各回20名
参加費:無料
申込はコチラ→
■アーティストによるギャラリートーク
4月29日(水・祝) 14:00~15:00
会場:東大阪市民美術センター 第1・2・3展示室
参加費:無料 ※申込不要
■ワークショップ「アーティストによる切り絵教室・トライ君と一緒にトライ君の切り絵にトライ!」
日時:5月2日(土) 10:00~12:00、14:00~16:00
参加資格:カッターが補助なしで使える方(小学校中学年程度から)
小学生は保護者要参加申し込み
会場:東大阪市民美術センター 会議室
定員:各回20名
参加費:500円
申込はコチラ→