ユニバーサル・オーディション「ルーツ」新たな審査員&スタッフ発表!サウンドロゴ制作にLicaxxx、審査員に木下半太、脚本・演出家に柳英里紗、外山文治ら。

ルーツのプレスリリース

「ゴールは映画出演!」
リモート演劇と国際映画祭向け長編映画の出演者を募集中の、オーディション・プロジェクト「ルーツ」。
2020年7月29日新たに情報追加!!
今回、新たな審査員&共同クリエイターとして、サウンドロゴ制作にLicaxxx、審査員に木下半太、脚本・演出家に柳英里紗、外山文治らが決定!!
また、8月1日(土)21時からは、Q&Aに答えるYouTube番組ライブ配信も決定。

 映画&演劇プロデューサー、映画監督、脚本家、放送作家、写真家など全国のベテラン&新進気鋭クリエイターたちが主催し、出演者を募集中のユニバーサル・オーディション「ルーツ」。
 リモート・オーディションで抜擢されたメンバーは(1)プロの演出家から演技のワークショップを無料で受講できる、(2)最終合格者はリモート演劇公演に出演し、(3)2021年に制作予定の長編映画(国際映画祭向け)作品にも出ることができる、という斬新なオーディションプロジェクトです。
 リモート演劇では自分自身の記憶や体験を原作にし、共同クリエイターと共にディスカッションをしながら制作するというユニークな取り組みとなります。
 さらに、このオーディションの特徴は、演劇経験も性別も身体的特徴も全く問わない、誰にでも開かれた「ユニバーサル・オーディション」であること。オーディション~ワークショップ~稽古~公演の全てをブラインド(顔出し無し、声のみ)で参加することもできます。

 今回「ルーツ」に参加する新たなクリエイターが決定しました。配信番組のサウンドロゴを制作するのはDJとして世界で活躍するLicaxxx。審査員にはベストセラー作家であり、映画監督でもある木下半太、2丁目出身ライターとして注目を浴びるアロム奈美江。リモート演劇の演出・脚本家には村上虹郎最新作「ソワレ」が期待される外山文治、女優の傍ら近年は映画監督などマルチに活動する柳英里紗、演劇界からは、武田宜裕(劇団INAGO-DX/広島)と松島寛和(劇団シアターホリック/高知)などそれぞれ業界のプロフェッショナルが集結しました。
 また、8月1日(土)21時から、参加予定者のQ&Aに答えるYouTube番組がライブ配信されることも決定しております。
「ユニバーサル」の言葉のごとく様々なジャンルで集結したクリエイターたちは一体どんな人を選び、どんなリモート演劇と映画を制作するのか!?ぜひこのプロジェクトの今後にご期待ください。

公式ツイッター:@roots_universal
公式サイト  :https://www.roots-universal.com
お問い合わせメールアドレス:rootsuniversal@gmail.com

新スタッフ・プロフィール

[サウンドロゴ製作]Licaxxx(DJ)
東京を拠点に活動するDJ。DJとして国内外のビッグフェスやクラブに出演する他、世界各国のラジオにDJMIXを提供しメゾンブランドのコレクションやCM等、幅広い分野への楽曲提供を行う。世界中のDJとの交流の場を目指しているビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。

[審査員]木下半太(映画監督・脚本家・小説家)*脚本家・演出家も兼任
劇団「ニコルソンズ」主宰。「なにわニコルソンズ」団長。「悪夢のエレベーター」で作家デビュー。同作は映画化され話題に。「悪夢」シリーズは累計80万部を突破。斎藤工主演「鈴木ごっこ」やロックンロール・ストリップ」で映画監督をつとめる。

アロム奈美江(ライター)
ゲイ雑誌編集者を経て、新宿2丁目を中心にナイトクラブでショーガールの他、ホステス、MC,イベントオーガナイザー、ライター等、”女装なんでも屋”として活動中。著書に「永遠ていう安室奈美恵なんて知らなかったよね。ー新宿2丁目も愛した歌姫ー」がある。

[脚本・演出家]外山文治(映画監督)
1980年福岡県生まれ。「此の岸のこと」(’10)がモナコ国際映画祭2011・短編部門最優秀作品賞を受賞。「燦燦-さんさん-」は第六回シネマプロットコンペティションにてグランプリ受賞。「映画監督外山文治短編作品集」はユーロスペースの2週間レイトショー観客動員数歴代1位を樹立。

柳英里紗(俳優・映画監督)
主な出演作に「天然コケッコー」(’07)、「チチを撮りに」(’13)、「ローリング」(’15)、「凪の海」(’20)など。2020年主演作「すずしい木陰」が公開。待機作に「人数の町」がある。近年では映画監督としても活躍しマルチな才能を見せる。コギトワークス所属

武田宜裕(脚本家・演出家・俳優/劇団INAGO-DX/広島県広島市)
1976年熊本県生まれ、広島在住。公務員の傍ら、劇団INAGO-DX代表として活動。日本劇作家協会中国支部副支部長。第1回・第2回中国ブロック劇王決定戦、四国劇王IIで優勝。

松島寛和(脚本家・演出家・俳優/劇団シアターホリック/高知県高知市)
2002年に高知に移住し、劇団シアターホリックを旗揚げ。脚本、演出、俳優として関わる。高知市を中心に活動をしながら四国四県をはじめ、名古屋、熊本などツアー公演も精力的に行う。県内外への脚本提供も多数。

[ルーツ募集要項]●公募期間
・2020年年7月10日(金)~8月7日(金)23:59分まで
・ブラインド参加(顔出し無し、声のみ)希望者は応募時に申請。
・第一次審査結果は合格者のみ、2020年8月22日までに通知。

●応募資格
・演技経験、国籍、性別は問わず。年齢18歳から39歳(2020年7月10日時点)

●合格者特典
・自身の体験を元にしたリモート短編演劇を脚本家、演出家と共同で制作
・演出家による演技指導を受講(週1回程度、日程応相談)
・2020年10月17,18日開催予定のリモート演劇公演「ルーツFes(仮)」に出演
・2021年に撮影・公開予定の長編映画(国際映画祭出品予定)に出演する権利

●スケジュール
・8月21日(金):一次審査発表(書類・動画審査通過者)
・8月28日(金):ヒアリング・ワークショップを経て、二次審査発表
・9月18日(金):ヒアリング・ワークショップを経て、最終審査発表(合格者は20名を予定)
・以降、演出家・脚本家と個別面談を行い、共に脚本を開発~公演演目決定~稽古
・10月17日(土)、18日(日):リモート演劇公演「ルーツFes(仮)」に出演
*2021年は長編映画(国際映画祭向け)に出演

●注意事項
・審査、ヒアリング、ワークショップは全て、オンライン・リモートで行います。
・ワークショップ、オーディション費用は一切かかりません。

ユニバーサル・オーディション「ルーツ」
公募期間:募集中~8月7日(金)締切
企画・プロデュース:石塚慶生「こんな夜更けにバナナかよ」「ディストラクション・ベイビーズ」

当取り組みをご紹介くださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。


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