イキテイク合同会社のプレスリリース
クラウドファンディングで全国からメッセージを募集中!
2018年に約40年ぶりに復活した郷ノ浦町の花火大会は、より壱岐島の皆さんに親しんでもらえるようにと、2019年から「壱岐島ふるさと花火」へ名称を変更。壱岐島には島外から、移住や旅行などで多くの方々が訪れており、この島で巡り合った偶然や必然を大切に、壱岐島だけではなく、それぞれの「ふるさと」へ想いを馳せるひと時を過ごして欲しいという想いを込めて花火大会を開催しています。
■今年のテーマ
大会の起源は、江戸時代にさかのぼります。享保の大飢饉とコレラの流行で多くの犠牲者を出した時に、8代将軍・徳川吉宗が慰霊と疫病退散を願うため、花火を打ち上げたことにその起源を発します。新型コロナウイルスが全世界で猛威を振るう中、日本中でイベント自粛の風潮がありますが、私たちは、新型コロナウイルス対策をしっかりと行いながら、今こそ「花火大会」の起源に立ち返り、世界中の慰霊と疫病退散を祈願し、また、壱岐島の経済復興を願い、花火を打ち上げます。
■夜空に願いを!クラウドファンディングで花火の玉にメッセージカードを貼ることができる!
今年も西日本花火㈲の協力の元、花火を打ち上げることとしておりますが、西日本花火㈲より、「今年は、花火の玉にメッセージの紙を貼って打ち上げてはどうですか?」とのご提案をいただきました。
今年は新型コロナウイルスや7月の豪雨等により様々な想いを持たれた方々が全国に多数いらっしゃると考え、私たち実行委員会は地元の中学生100名のメッセージに加えて、全国からクラウドファンディングで協賛金や100名のメッセージを集めることとしました。
\こんな方にオススメ‼️/
・夢や願い事を天高く打ち上げたい方
・大切な方へのメッセージを込めたい方
※メッセージは匿名の上、HPでもご紹介させていただきます。
■クラウドファンディング実施中!!
コロナに負けない!長崎県壱岐島で疫病退散の花火を上げたい!
https://readyfor.jp/projects/ikifurusatohanabi2020
※メッセージ付き花火は作業の都合上、8/5までに寄せられたメッセージが花火に張り付けされます。8/6以降はHPのみでのご紹介となります。
<参考>郷ノ浦中学校3年生のメッセージ(一部)
・コロナウイルス バイバイ菌だ
・世界中に笑顔が戻りますように
・世界中からコロナがなくなり、色々な行事やイベントが行えますように
・家族がずっと病気にかからず健康に過ごせますように
・壱岐がいつまでも平和で暮らせますように
・壱岐高校合格したい!
・医療関係者などがんばっている人たちへ ありがとう
・コロナでの死者がこれ以上出ませんように!
・大雨が降った後でも元気に過ごせますように
・今、日本と韓国で範囲地問題など世界中で色々と問題がおきているので、もっと仲を深めて欲しいです
☑️その他のメッセージはこちら↓
http://ikifurusatohanabi.info/message/
皆様の願いごとが空高く舞い上がり、花開き、どうか天まで届きますように‼️
■イキテイク合同会社とこのプロジェクトについて
イキテイク合同会社は、壱岐島ふるさと花火のサイト制作や広報等の支援を行っております。
【お問い合わせ】
イキテイク合同会社 担当:柴山(広報担当)
HP https://ikitake.jp/