本日4月20日(月)、第39回山本周五郎賞の候補作が発表されました。同賞の選考会は5月14日(木)に開催されます。
株式会社 東京創元社のプレスリリース

/装幀:鈴木久美
町田そのこさんの『蛍たちの祈り』は、山間にある小さな町に暮らす中学生の男女が、生きるために互いの秘密を守り合うところから物語が始まります。
それから十五年後、大人になった二人の予期せぬ再会が、家族や友人、町の人々の人生に大きな影響を与えていきます。
明かせぬ秘密を抱え、思い描いたような道のりではなくても――小さな光が照らす世界を大切に生きていきたいという、一人一人のささやかな祈りを描いた、心震える傑作小説。
町田そのこさんの『蛍たちの祈り』に、ぜひご注目ください。
なお、選考会は2026年5月14日(木)に行われる予定です。
▶町田そのこさんのインタビューはこちら!
https://book.asahi.com/div/16035150
▶『蛍たちの祈り』にいただいた大反響はこちら!
https://note.com/tokyosogensha/n/ne05096d87435
■書誌情報

蛍たちの祈り
町田そのこ
判型:四六判仮フランス装
ページ数:286ページ
発売日:2025年7月18日
ISBN:978-4-488-02929-6
Cコード:C0093
価格:1,980円(税込)
ガラス作品:安達知江/写真撮影:七寶ギャラリー
装幀:鈴木久美
内容紹介:
蛍が舞う夏祭りの夜──山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、生きるために互いの秘密を守り合うことを決めた。それから十五年後、大人になった幸恵と隆之の予期せぬ再会が、家族や友人、町の人々の人生に大きな影響を与えていく。明かせぬ秘密を抱え、思い描いた道のりではなかった。それでも、この小さな光が照らす世界を大切に生きたい。一人一人のささやかな祈りを描いた、心震える傑作小説。
■著者情報
町田そのこ(まちだ・そのこ)

1980年福岡県生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。翌年、同作を収録した作品集 『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。21年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞。25年『ドヴォルザークに染まるころ』 で第46回吉川英治文学新人賞候補となる。主な著書に『うつくしが丘の不幸の家』、『わたしの知る花』、〈コンビニ兄弟〉シリーズ、『月とアマリリス』、『彼女たちは楽園で遊ぶ』、『ハヤディール戀記』などがある。

