ELECTRICLADYのプレスリリース
独特で多様な作品でカルト的人気のエレクトリックレディ（神奈川県茅ヶ崎市、代表：中城朋洋、以下「ElectricLady」）は、作品展「笑ったふりをして〜電氣少女作品展〜」を、EIZO株式会社（以下、EIZO）によるEIZO 製品のショールーム EIZO Galleria Ginza（EIZO ガレリア銀座）にて開催いたします。
現代社会で自分の居場所を求めるあの妖怪たちが銀座で登場です。
「笑ったふりをして〜電氣少女作品展〜」
「それでも、僕はあなたがいるこの世界がいいのです。」
現代社会で自分の居場所を求める妖怪のシリーズをはじめ、独特で多様な作品を発表して、展示会ごとにカルト的人気を持つElectricLadyの写真をメインとした作品展が銀座のEIZO 製品のショールーム EIZO Galleria Ginza（EIZO ガレリア銀座）で7月29日～8月8日より開催します。入場無料。
ブランドのプロモーション、WEBやイラスト、PV、CM、デザインなど様々なジャンルで独自な活動を続けるいっぽう、「松竹錠アクセサリー」「大量消費社会から産み落とされた妖怪シリーズ」などの造形コレクションで、いつもどこか切ない独自の世界を生み出すElectricLady。
個についての認識がどんどん多様化される現代社会で、そんな中、性別もなく見た目も異様な生き物、際立った能力もなく、しかし承認欲求はある。そんな妖怪たちのフィギュアを制作しています。
近年では、海外メディアでの紹介されたり、「GOOD DESIGN Marunouchi」をはじめ様々な展示会の参加や個展など、創作の幅を広げています。
今回は、日本を代表する液晶モニターブランド EIZO 製品のショールーム EIZO Galleria Ginza（EIZO ガレリア銀座）にて、ElectricLadyがこれまで発表した中での人気シリーズ、「産業廃棄物から誕生し疎まれ愛がほしい妖怪ダーシー」、「ヘドロから産まれ醜いがゆえ愛を探す妖怪スージー」、独自の手法で柔らかな素材により作られた、独特の感触キモ柔の妖怪「ウミウシ」などの妖怪シリーズの写真を中心に展示します。
またそれらに加え、妖怪たちのフィギュア、｢松竹錠アクセサリー」や、これまで手掛けた映像やイラスト作品、などに未発表作品に加え、遊び心にあふれた作品を展示します。
ゆるく、楽に混沌とした作品を見てもらいたいです。
【ElectricLadyより】
この度、自分の周りのご支援のおかげで、EIZOガレリア銀座という素敵な場所で作品展が開催されることになりました。
多様なものを作ってきた中で、“これらの制作は何なのか？”と感じるかもしれません。
私も同じです。
どうかしそうな毎日。それでも、いまできることを少しずつ積み重ねて、日常の気持ちの混沌を表現し
なにか光が見えるよう続けています。
ツッコミやご批判もしてください。
少しでもあなたに見てもらえたら僕はなにより嬉しいです。
皆様のご来場心よりお待ちしております。よろしくお願いします。
【展示予定作品(仮)】—————————————-
【ダーシー（Darcy）】
ElectricLadyダーシー
ElectricLadyダーシーは種類がたくさん
大量生産の産業廃棄物によって産み出された妖怪（モンスター）です。
ダーシーは棄てられて孤独なので、みんなに愛されようと
愛されるウサギの衣装を身につけているのです。
【スージー（Suxi）】
排水のヘドロから産まれた悲しき妖怪
僕は恋は罪ですか？
人間の少女に恋をした、排水のヘドロから産まれた悲しき妖怪(モンスター）です。
自分の顔が醜いと知り、恋をした少女がネズミが好きと聴いたので、近くにいたドブネズミの仮面を付けているのです。
ムカデベイベ
ウミウシ
【作品説明】
ただただ、みんなに喜んでもらおうと、お菓子を配る妖怪「ムカデベイべ」。
性別問わず配るのだが、誰にも受け取ってもらえず、ただただお菓子を自分で孤独に食べつくしている。
ウミウシ、ムカデメリベは、見た目も不気味で、性別もなく運動能力にも乏しい生き物です。
ムカデメリベは、柔らかな生地では難しい細長い形を試行錯誤のうえ、実現しました。
独自の手法の柔らかな素材で作られた、ムニュムニュのキモ柔らかい感触の生き物シリーズ。
一度触ると想像以上の感触でずっと触れていたくなる心地良さでお客様からは、
「想定外の触り心地」「大福みたい」と困惑する反応をいただいております。
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このように作品に込められたストーリーがどれも切なく愛着が生まれます。
1点1点を手作業で仕上げる事により、風味と独特のプレミアム感で
子供から大人まで観た人だれもが振り返る作品です。
Electric Ladyの作品に出逢える機会です、
ぜひ会いにきてやってください。
【ElectricLady「笑ったふりをして〜電氣少女作品展〜」概要】
会 期：2020年7月29日～8月8日
会 場：EIZOガレリア銀座 （定休日：日曜日、月曜日および祝日）
入場料： 無料
【ElectricLadyプロフィール】
ElectricLady LLC
web、映像、デザイン、PV、アニメーションなど主に活動しています。
同じ形は2度と生まれない刹那と哀愁にポップカルチャーのエッセンスを注入することで、オリジナリティのあるコレクションをすこしずつですが表現しています。
もう少し、もう少しでなにか見えそうなんです。
あなたを待っています。
主な活動-
-大手ブランドプロモーションCM
-大手流通会社デザイン、プロモーション
-官公庁プロモーション動画
-官公庁キャラクターイラスト
-ラジオMC
主な展示-
「RE:MEMBERプロジェクト -記憶を引き継ぐものづくり」（GOOD DESIGN MARUNOUCHI）、Tokyo Mask Fes(東京芸術センター）、 Tokyo Independent（東京藝術大学大学美術館）、ElectricLady Fes ～Vol.電氣少女と松本政明映画ポスター原画展～（六本木）など。
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【Electric Lady HP】
https://electriclady.xyz
【twitter】
https://twitter.com/joe_tomo/
【instagram】
https://www.instagram.com/electriclady_official
【Facebook】
https://www.facebook.com/electricladybadass
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合同会社エレクトリックレディ
