北山たけしが八王子まつりが歩んできた歴史を紐解く！特別番組『八王子まつりの話をしよう！～秘蔵映像で振り返る八王子まつりの歴史～』8月1日（土）午後９時から放送

八王子まつりは、昭和３６年（1961年）８月、「3万人の夕涼み」として行われた市民祭から始まりました。その後、会場を甲州街道に移し、盛大なパレードの実施や、江戸時代から地元に伝わってきた山車まつりとの融合を経て、市内外の多くの人々が集まるイベントへと成長。昭和43年（1968年）には「八王子まつり」と名称を変更し、「関東屈指の山車まつり」として知られる存在となってきました。毎年8月第一金曜日からの3日間は、各地の和太鼓団体が集結する「関東太鼓大合戦」、3000人の踊り手による「民踊流し」、勇壮な「宮神輿渡御」、そして19台の山車による「山車巡行」が開催され、八王子が熱気に包まれます。

特別番組では、J:COM所蔵の映像はもちろん、市民の方々から寄せられた貴重な映像や写真をご覧いただきながら、過去のまつりを知る人々の証言を元に、これまでの約60年に渡る八王子まつりの歴史を紐解いていきます。番組を進行するのは、八王子観光大使の北山たけしさん。まつり大好きな市民の方々とオンライン座談会を行い、八王子まつりの魅力について語り合います。

番組は、地域情報アプリ「ど・ろーかる」でも1か月間、アーカイブ配信してまいります。

■番組概要

※放送内容は、予告なく変更になる場合があります。
 

＜配信概要＞

※配信内容は、予告なく変更になる場合があります。