株式会社テレビ朝日のプレスリリース
複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)」内の新劇場「EX THEATER ARIAKE(EX シアター有明)」が4⽉25⽇にオープンいたしました。こけら落とし公演として上演される『AmberS -アンバース-』も同日開幕いたしました。
劇場入口に開場を待ちわびる多くの来場客が詰めかける中、「本日ここに新しい劇場が誕生いたします。皆様に愛していただけるように、精一杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」という挨拶とともに劇場の扉が開き、晴れてEX シアター有明が開場しました。初日の来場客には開場記念のオリジナルペンが記念品として贈られ、新劇場の誕生を華やかに祝いました。
「心震える瞬間に出会う劇場」をコンセプトに掲げる本劇場は、2027年3月までの1年間を「OPENING YEAR」とし、クリエイティブプロデューサー・原作・脚本に加藤シゲアキを迎え大橋和也と寺西拓人がW主演を務める『AmberS -アンバース-』を⽪切りに、宮野真守と神山智洋をゲスト俳優に迎える劇団☆新感線『アケチコ︕〜蒸気の⿊ダイヤ、あるいは狂気の島〜』、柿澤勇人と吉沢亮(Wキャスト・五十音順)が主演を務めるトニー賞6部門受賞の傑作ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』、主演・岩本照によるウエストエンドで話題を呼んだ日本初上陸の新作ミュージカル『タイムトラベラーズ・ワイフ』、上田竜也・川島如恵留がW主演を務める人気小説シリーズの初舞台化作品『ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE』、主人公に三浦宏規、ヒロインに上白石萌音を迎えるミュージカル『ミー&マイガール』、岩田剛典が初ミュージカルに挑むミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』など多彩なラインナップを順次上演してまいります。
EXシアター有明は、演劇やミュージカルに最適な約1,500席の客席を有し、ステージを身近に感じられる臨場感あふれる空間設計が特徴です。快適な観劇環境にも徹底してこだわり、人間工学に基づいた座席や、前列が視界を妨げない「千鳥配列(センターブロック)」を採用。さらに、床・壁・天井を躯体から切り離した「浮き遮音構造」により、複合施設内にありながら外部の音に影響されにくい空間を実現しました。全面ガラス張りで自然光が差し込む開放的なホワイエを備え、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」・りんかい線「国際展示場駅」の2駅からのスムーズなアクセスとともに、観客の皆様に特別なひとときを提供いたします。
【隣接した 2 駅からのスムーズなアクセス】
ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」から徒歩約5分、りんかい線「国際展示場駅」徒歩約9分の 2 駅からアクセス可能。ストレスフリーな導線となっております。また「東京ビッグサイト駅」、「国際展示場駅」から、都内各所に向けて路線バスも充実しています。
【演劇やミュージカルの上演に最適な約 1,500 席の客席】
臨場感ある 1 階席、全体を見渡せる 2 階席・3 階席で舞台鑑賞をお楽しみください。1,500 席ながら、ステージを身近に感じていただける空間です。客席エリアを使った一体感ある演出にも対応した劇場で、特別な観劇体験をご堪能ください。
【人間工学に基づいた形状の座席で快適な舞台鑑賞】
1 階席から 3 階席まで座席配置は視界に極力配慮し、センターブロックは前列の観客が視界を妨げない“千鳥配列”を採用しました。前後左右の座席幅にゆとりをもたせ、リラックスしてお座りいただけます。また、座った際に座席の膝裏にあたる部分を薄くする設計により、足元のスペースに余裕を生み、身体への負担を軽くすることで、上演時間たっぷりの大作も快適にお過ごしいただけます。
【快適な観劇環境を叶える音響設計】
床・壁・天井を躯体から切り離した「浮き遮音構造」により、遮音に優れ、複合施設でも他施設の音響・振動の影響を受けずに、演劇空間に没入していただけます。見る角度や光の当たり方で表情を変える凹凸を持つ壁面は、有明の海、波をモチーフにデザインされ 同時にセリフや歌詞を聞き取りやすい音響設計により、心地よくお楽しみいただけます。
【作品に合わせた多様な演出効果を可能にする劇場】
本劇場では上演する演目に合わせた舞台機構の設置が可能です。舞台面の床を取り外し出来る“組立床”とすることで、より自由度の高い舞台演出を実現いたします。中通路より前の客席はすべて取り外し可能。設営エリアが選べるオーケストラピットや張り出し舞台、花道など柔軟に対応できます。世界的なトレンドとなっている、より没入感のある客席空間への演出を叶えます。
【開放的なホワイエ】
ホワイエは各階とも全面ガラス張りで、自然光が差し込む、明るく開放的な空間となっております。開演前、幕間中のひとときも、特別な時間をお過ごしください。
施設概要
劇場名:EX THEATER ARIAKE (東京ドリームパーク内 )
読み :イーエックスシアターアリアケ
所在地:東京都江東区有明3丁目3番8号
ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」徒歩約5分
りんかい線「国際展示場駅」徒歩約9分
客席数:最大1,546席
ホームページ:https://tdp.tv-asahi.co.jp/theater/
■こけら落とし公演『AmberS -アンバース-』開幕!
EXシアター有明のこけら落とし公演として『AmberS -アンバース-』が開幕。劇場開場のお祝いムードの中、出演者による会見と公開ゲネプロを実施しました。
『AmberS -アンバース-』は、2012年に「ピンクとグレー」にて作家デビューし、2022年には原作・脚本を手掛けた舞台『染、色』の上演台本が岸田國士戯曲賞の最終候補にも選ばれた加藤シゲアキが、クリエイティブプロデューサー・原作・脚本を担当する完全オリジナル作品。演出を2025年『謎解きはディナーのあとで』など数々の人気作品を手掛ける河原雅彦が務めます。
物語は、巨大国家パジャーリの地方都市・ミトキオシティを舞台に、永遠の若さを手に入れられる琥珀の秘薬「AmberS」をめぐる壮大なスペクタクルストーリー。酒場を営む青年・イヴル(大橋和也)は、店にやってきたピアニスト・アラン(寺西拓人)と出会い、楽しい音楽に包まれていた店内が一転。クラッシュと呼ばれる爆風と雷が巻き起こります。そして、イヴルは「AmberS」を探しに、店を出ていくのですが…。
歌やダンス、アクションとさまざまなエンタテインメントの要素が詰め込まれた本作は、ダイナミックな舞台の世界観に浸れるのも魅力のひとつ。オープニングから大橋さんの透明感のある歌声と寺西さんの重厚感のある低音が重なり、イヴルとアランの新たな旋律を奏でます。そんなイヴルとアランが行動をともにする反政府活動グループ「ユラリリス」のリーダー・オルッカ(猪狩蒼弥)は、強気な姿勢で力強くチームを牽引。イヴルの弟・ルイ(嶋﨑斗亜)は、足が不自由なことで様々な葛藤を抱える繊細な演技が光ります。そして、「ユラリリス」のメンバー・エンリケ(川﨑皇輝)の頭脳を駆使したAI戦略やガンアクションをはじめ、パジャーリの軍最高司令官の左腕・ウォルフ(松尾龍)の身体能力を活かしたアクロバットなど、アクションも盛りだくさん。これだけの人数のアクションが成立するのも、この舞台の奥行ならでは。回転式の盆によるセット転換も素早く、セリもふんだんに使い、キャストが舞台下から上がってきたりセットの2階から登場したりと、ステージを駆け回ります。さらに、令嬢・ノア(山﨑玲奈)とAI執事のケン(渡部豪太)のやり取りはコミカルで愛らしく、パジャーリの軍最高司令官・ヒルダ(真風涼帆)が登場すると、ダークで張り詰めた空気に一変。世界一の産業ロボット企業、ロメロタンク社のトップであり、ノアの父であるヴィンガス(市川右團次)は「AmberS」の魅力に取りつかれ、それを称える歌唱シーンではブロードウェイを彷彿とさせる華やかさが広がります。それぞれのキャラクターに呼応していくように、劇場全体の雰囲気が変化するのも巧みな演出。
また、「クラッシュ」が起きるシーンは、壮大なサウンドとスモークの特効演出で荒々しく表現され、最新の音響設計を備えた空間により没入感を一層高めます。スケールの大きい物語の世界観をより深く表現する、3時間(休憩込み)の演劇体験になっています。
初日前日会見では、EXシアター有明のこけら落とし公演のステージに立つ大橋と寺西らメインキャスト全員が登場。かなり緊張しているという大橋は、「こけら落としを経験するのは初めてで、最初はその言葉の意味も分からなかったくらい(笑)。今しかないこの機会を、キャスト・スタッフのみなさんと一緒に楽しみながら作品を届けます」と力強く意気込みます。さらに、大橋とともにW主演を務める寺西は「こけら落とし公演に携わる機会は、人生でもあまりないことだと思っています。それをとにかく楽しみたいです」と笑顔を見せました。
本作のクリエイティブプロデューサーであり、原作、脚本を務める加藤は、「こけら落とし公演として責任を感じている」とコメント。オファーを受けた3年前、コロナ禍でエンタテインメントが停滞していた時期を振り返り、「有明という地の名前の由来のように、夜が明けるようなエンタテインメントを作りたい。その思いが形になった」と喜びをあらわにしました。
また、演出を担う河原は、EXシアター有明について、「(この劇場は)音質がすごくいい。客席の2階席、3階席がステージからすごく近いというのがいいところ」といち早く劇場を体感した演出家として太鼓判を押します。「僕はいつも“劇場が喜ぶような芝居”を作りたいと思っていますが、本作はこけら落としに相応しいけれん味や仕掛けがたくさんある。劇場が喜んでくれるような一歩を踏めるのではないか」と語り、作品への自信をのぞかせました。
『AmberS -アンバース-』概要
公演期間︓2026年4⽉25⽇(⼟)〜5⽉24⽇(⽇)
クリエイティブプロデューサー・原作・脚本︓加藤シゲアキ
演出︓河原雅彦
音楽監督:岩崎太整
キャラクタービジュアルディレクター/衣装デザイナ:柘植伊佐夫
出演:
大橋和也、寺西拓人
猪狩蒼弥、嶋﨑斗亜、川﨑皇輝、松尾龍
山﨑玲奈、渡部豪太
真風涼帆 / 市川右團次 ほか
演奏:LA SEÑAS
公演公式サイト:https://tdp.tv-asahi.co.jp/ambers/
■OPENING LINEUP作品
「EXシアター有明」では、2026年4月から2027年3月までをオープニングイヤーと位置づけ、多様性に富んだオープニングラインナップ作品を上演予定です。今後のラインナップを紹介します。また、今後情報解禁される作品もございますので、是非ご期待ください。
劇団☆新感線 46 周年興⾏・夏公演 SHINKANSEN☆RSP 怪奇⾻董⾳楽劇
『アケチコ︕〜蒸気の⿊ダイヤ、あるいは狂気の島〜』
公演期間︓2026年6⽉12⽇(⾦)〜7⽉12⽇(⽇)
作:福原充則
演出:いのうえひでのり
出演:宮野真守 神⼭智洋/⽯⽥ニコル 浜⽥信也 志⽥こはく 粟根まこと/古⽥新太 ほか
ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』
公演期間:2026年7⽉25⽇(⼟)〜8⽉23⽇(⽇)
翻訳・演出:⼩⼭ゆうな
訳詞:⾼橋知伽江
出演:柿澤勇⼈ 吉沢亮 安蘭けい 堀内敬⼦ ⽊下晴⾹ 松岡茉優 ほか(各役 W キャスト、各役五⼗⾳順)
ミュージカル『タイムトラベラーズ・ワイフ』
公演期間:2026年9⽉
⽇本版上演台本・演出:ウォーリー⽊下
出演:岩本照 / 和希そら ほか
『ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE』
公演期間:2026年10⽉
原作:⻘崎有吾『ノッキンオン・ロックドドア』(徳間⽂庫)
脚本:浜⽥秀哉
演出:堤幸彦
出演:上⽥⻯也 川島如恵留 ほか
ミュージカル『ミー&マイガール』
公演期間:2026年12⽉
演出:⼩林⾹
出演:三浦宏規 上⽩⽯萌⾳ 星風まどか 小野田龍之介 荒川務 池田成志 瀬名じゅん
ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』
■EX THEATER ARIAKE(EX シアター有明)とは
テレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」内にオープンする新劇場。開業後 1 年間をオープニングイヤー(2026.4~27.3 までの 12 か月間)と位置づけ、演劇、ミュージカルなど、華やかなラインナップをお届けします。
■TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)とは
テレビ朝日のメディアシティ戦略の中核を担う複合型エンタテインメント施設。
「全ての価値の源泉はコンテンツにある」という理念のもと、自社IPなどを活用したリアルイベントに加え、様々なパートナーの皆様と共に多様な展開ができる新たなプラットフォームとして誕生します。施設内には、多目的ホール・劇場・イベントスペース・屋上広場・レストラン・スタジオなどを備え、エンタテインメントとテクノロジーが融合する発信拠点を目指します。
■施設概要
施設名称:TOKYO DREAM PARK(東京ドリームパーク)
住所 :東京都江東区有明3丁目3番8
敷地面積:約12,900㎡ 建築面積:約10,300㎡
延床面積:約46,500㎡
アクセス :ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」徒歩約5分 りんかい線「国際展示場駅」徒歩約9分
公式サイト: https://tdp.tv-asahi.co.jp/