~1300年受け継がれる「循環」の物語「式年遷宮」とTGCの共創~第一弾として「第一次お木曳行事」に参画。影山優佳、斎藤工、紗栄子、高橋みなみ、橘ケンチ、平祐奈、峯岸みなみら豪華メンバーが伊勢に集結!
株式会社W TOKYOのプレスリリース
株式会社W TOKYO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上 範義、東証グロース:9159、以下「W TOKYO」/東京ガールズコレクション実行委員会)は、伊勢御遷宮委員会、公益社団法人伊勢志摩観光コンベンション機構と連携し、東京ガールズコレクション(TGC)が有する発信力やプロデュースノウハウを活用した、第63回神宮式年遷宮の若年層に向けた機運醸成に取り組むこととなりました。その第一弾として、2026年5月10日(日)に執り行われた第63回神宮式年遷宮「第一次お木曳(おきひき)行事」に参画いたしました。
本行事は、20年に一度執り行われる「式年遷宮」に向け、新たな御社殿の御用材を人々の手で曳き奉る伝統行事であり、日本人の精神文化を象徴する重要な神事のひとつです。東京ガールズコレクション実行委員会は、本行事の意義に深く共感し、特別神領民として参加。今後、TGCが有する若年層への発信力やプロデュースノウハウを活用し、2033年の第63回神宮式年遷宮に向けた全国的な機運醸成ならびに、日本が古来より受け継いできた祈りや文化、地域の魅力を次世代へ継承する取り組みを推進してまいります。
■式年遷宮とは:1300年続く「循環」と継承の物語
伊勢神宮の式年遷宮は、20年に一度、社殿や御装束、神宝を新調し、大御神に新たな御社殿へお遷りいただく、神宮最大かつ最も重要な神事です。
約1300年にわたり受け継がれてきたこの伝統は、単なる建て替えではありません。社殿を新しくするだけでなく、古くなった御用材は全国の神社の造営等に再利用されるなど、資源や技術、そして祈りの心が途切れることなく巡り続ける「循環」の思想に基づいています。この至高の循環遷宮を未来へ繋ぐべく、現在「お木曳行事」などの準備が進められています。
■お木曳行事とは:市民と崇敬者がつなぐ奉納の綱
お木曳行事は、式年遷宮で使用される御用材を、人々が綱を曳いて奉納する伊勢の伝統行事です。
古くは旧神領民のみが奉仕していましたが、現在は全国の崇敬者も「特別神領民」として参加できるようになり、多くの人々が祈りと感謝を込めて御用材を曳きます。「エンヤ!」の掛け声とともに、人々の想いを乗せて進む光景は、伊勢のまち全体が一体となる象徴的な瞬間です。
■第63回神宮式年遷宮「第一次お木曳行事」レポート
2026年5月10日(日)、伊勢市内にて「第一次お木曳行事」が執り行われ、地元住民約2,800名、特別神領民約1,200名の計約4,000名が参加しました。
本プロジェクトのキックオフとなる今回は、特別神領民が参加できる最初の行事として、TGCチームは奉曳の先頭を担う「一番車」に参画。出発に先駆けて行われた結団式では、「今後TGCを通して、日本最大・最高の伝統文化である御遷宮に向けた機運醸成や、本行事の意義を広く伝えていく」ことが発表されました。奉曳には、本プロジェクトの趣旨に深く賛同し、自らも日本の文化継承に寄与したいという強い想いを持って集まった著名人が参画。自らも地方創生や社会貢献活動に精力的に取り組む紗栄子、表現者として日本の伝統や精神性を深く探求し続ける斎藤工、LDH JAPANのSocial Innovation Officerとして地域活性化に尽力する橘ケンチに加え、國學院大學で学び神職の資格を持つなど神道への深い造詣がある平祐奈、マルチな才能で幅広い層へ圧倒的な影響力を持つ高橋みなみと峯岸みなみ、そして飽くなき探究心を持ち、自らの言葉で等身大のメッセージを発信し続ける影山優佳ら、次世代を代表する顔ぶれが「特別神領民」として集結しました。さらに、日本のクリエイティブやビジネスシーンを牽引するリーダーたちも、プロジェクトの意義に共感し、自ら参画。大阪・関西万博の催事企画プロデューサーをはじめ、伝統行事のアップデートや数々の大型祭事・イベントを手掛けるクリエイティブディレクターの小橋賢児 氏、自著累計100万部越えの作家として時代を捉えつつ、デジタル時代における新しいコミュニティとエンターテインメントの形を切り拓き続けるSHOWROOM株式会社 代表取締役社長の前田裕二 氏、そしてZ世代の圧倒的な支持を集め、若者の感性をファッションで形にする株式会社yutori 代表取締役社長の片石貴展 氏らも、地元住民とともに力強く綱を曳きました。白装束に身を包んだ「特別神領民」一行は、約4,000名の参加者とともに「エンヤ!」の掛け声に合わせて力強く御用材を奉納。日本の精神文化の根幹に触れる特別な時間となりました。
■「#式年遷宮とTGC」プロジェクト始動によせて
1300年にわたり紡がれてきた式年遷宮の歴史において、現代のカルチャーを牽引するTGCとの連携は、伝統と革新が交差する新たな試みとなります。本プロジェクトの始動にあたり、伝統を守り伝える伊勢の皆様、そして次世代への架け橋となるTGC、それぞれの立場から本連携に寄せられたメッセージを紹介いたします。
「歴史ある「お木曳」を未来へ。特別神領民による発信が、伝統文化を継続させる大きな力に。」
神宮司庁 広報室次長/神宮参事:音羽悟 様
「文献上では、15世紀頃から御木曳の前身と思われる記録が見られます。御木曳行事として、かつて神領民と称せられた神都の各町衆の奉曳団の民俗行事が本格化したのは近世を迎えてのことですが、かつて80近くあった奉曳団も今ではこの伝統文化を護持していくのに大変辛苦されています。伊勢の町に限らず、各地方都市を見回しても、国の重要無形民俗文化財や県の文化財に指定されている伝統芸能が人手不足で実施もままならない案件が増えています。そんな中で特別神領民としてご奉仕された方々の体験が語り部として多くの方々に発信される意義は、伝統行事を今後も継続させていく上で必要不可欠のことと思います。社会的に影響力のある皆様の配信に大いなる期待を寄せています。」
「伊勢での感動を未来へ。伝統行事「お木曳」を通じ、日本が誇る「和の心」を次世代の力で繋いでいく。」
伊勢神宮奉仕会民俗行事委員長:中村基記 様
「お木曳行事は、伊勢神宮式年遷宮において御用材を人々の手で曳き奉る、日本の大切な民俗行事です。綱を握り、声を合わせ、心を一つにして歩むその姿には、日本人が古くから大切にしてきた「和の心」や「人を思いやる精神」が息づいています。今回、多くの若い世代の皆様に参加していただけたことを大変嬉しく思います。この伊勢での感動が、未来へ文化と心をつないでいく力になることを願っております。」
「550年の伝統「お木曳」を次世代へ。TGCとの連携で、式年遷宮を支える誇りと誠の心を全国へ届ける。」
伊勢神宮奉仕会 青年部長:奥野勇樹 様
「550年にわたり神領民が受け継いできた『お木曳行事』を、TGCとの連携を通じて若い世代の皆さまに広く知っていただけることを、大変嬉しく思います。二十年に一度の式年遷宮を支えるこの行事には、神宮への崇敬と神領民の誇り、そして未来へつなぐ想いが込められています。全国の多くの方々に、その誠の心と喜びを感じていただければ幸いです。」
「新たな継承のかたち。TGCとの連携で若い世代へお木曳行事を広げ、式年遷宮の思想と伊勢の歴史を未来へ。」
伊勢御遷宮委員会 会長/ 伊勢市長:鈴木健一 様
「伊勢の民俗伝統行事であるお木曳行事は、伊勢の地で古来から受け継がれてきた地域の誇りであり、日本の伝統文化や精神文化を象徴するものでもあります。今回のTGCとの連携により、新たな継承のかたちとして、若い世代をはじめ全国の皆さまが、本行事を知るきっかけとなり、式年遷宮の思想に触れていただくことで、伊勢に息づく歴史と文化を感じていただければ幸いです。」
「伝統を次世代へ。TGCとの連携で伊勢の誇りを若い世代へ届け、その魅力を世界へ発信。」
公益社団法人伊勢志摩観光コンベンション機構 専務理事:須﨑充博 様
「「お木曳」は、伊勢神宮の御遷宮のための御用材を奉納する行事で、伊勢の伝統と誇りを次世代へつなぐ民俗行事です。この神聖な行事に、東京ガールズコレクションの皆様がご参加頂いたことにより、若い世代へ伊勢の伝統文化を届ける大きな力となりました。今後も伊勢志摩の魅力を共に世界へ広めていただけることを願っております。」
「現代の祝祭で1300年のバトンを繋ぐ。TGCの力で式年遷宮を支える「令和の神賑わい」を共創。」
東京ガールズコレクション実行委員会 実行委員長/ 株式会社W TOKYO 代表取締役:村上範義
「TGCは現代の祝祭として、各地の文化を盛り上げてきました。今回、日本の心である式年遷宮を次代へ繋ぐべく、神宮の音羽様と意気投合し本プロジェクトが始動しました。神聖な儀式を内苑の営みとするならば、私たちはその外側で、若い世代を巻き込み「神賑わい」として式年遷宮を支える役割を担いたいと考えています。信仰の中心を守りつつ、その周りに新しい時代の祝祭をつくる橋渡しとして、皆様と共に歩んでまいります。」
今後、東京ガールズコレクション実行委員会は、伊勢御遷宮委員会ならびに伊勢志摩観光コンベンション機構と連携し、1300年のバトンを未来に繋ぐべく、TGCのプラットフォームを通じて2033年の第63回神宮式年遷宮へ向けた機運醸成に取り組みます。伝統と現代の感性が響き合う新しい「いせしませんぐう旅」の価値を国内外へ発信し、日本が誇る精神文化を、持続可能な未来へと繋いでいくことを目指します。
#式年遷宮とTGC #令和のお木曳 #いせしませんぐう旅 #伊勢神宮 #式年遷宮
■東京ガールズコレクションとは・・・
「⽇本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8⽉から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが⼀堂に会する認知度94%を誇る史上最⼤級のファッションフェスタ。リアルとオンラインを通じた総体感⼈数はのべ約800万⼈を超え、多種多様なパートナーとTGCを掛け合わせることによりファッションショーという枠組みを超えコンテンツ開発やブランディングの“ラボラトリー”機能を担うブランディングプラットフォームへと発展。その発信⼒を活かし、国際連合、政府、官公庁と連携し、SDGs推進・地⽅創⽣など、変わり続ける社会課題を若年層へ伝える架け橋としての 役割を担う。
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<株式会社W TOKYO 会社概要>
会社名:株式会社W TOKYO(コード番号:9159、東証グロース)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building
資本金:246百万円(2025年12月末現在)
代表取締役:村上 範義
事業内容:TOKYO GIRLS COLLECTIONのブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業
公式サイト:https://www.w-tokyo.co.jp/
2005年8月から年2回開催している東京ガールズコレクションの企画・制作会社。2015年に国連の友Asia-Pacificと連携し、2018年5月にはニューヨーク国連本部でSDGsをテーマとしたファッションショーの実施や、国内においては、2015年に「TGC地方創生プロジェクト」を立ち上げ、北九州市や静岡市、和歌山市などの地方都市でのTGCを開催し地方創生に貢献するとともに、積極的にSDGs推進に向けた取組みを行っている。