10代が世界の第一線で学び、その経験を同世代へつないでいく ─ Royal Academy of Musicピアニストスタッフによる国際文化教育アカデミー「ORTE」始動

デジタル化が進む現代、10代には実体験による学びが求められる。ORTEは世界第一線の文化現場で学ぶ国際文化教育プログラムを始動し、音楽を“生きた言語”として再定義し、体験を同世代へ循環させる。

一般社団法人ORTEのプレスリリース

デジタル化が進む現代において、10代に求められるのは“実体験を通じた学び”である。
一般社団法人ORTE (本部:日本/代表:山本絵理)は、世界の第一線の文化現場で学ぶ国際文化教育プログラムを始動する。 

音楽を単なる技術ではなく、文化・歴史・人・価値観をつなぐ“生きた言語”として再定義し、体験を10代から同世代へ循環させる新しい教育モデルである。 

[ オフィシャルページ   https://www.orteworld.com ]

■ORTEとは 

ORTEは、音楽を単なる技能習得だけではなく、「文化・歴史・人・国・価値観」を体験する国際文化教育アカデミーである。 

10代が、世界第一線の表現に人生をかける人々の思想・積み重ね・覚悟・文化を現地で直接学び、この“本物の体験”こそが、10代一人ひとりの感性・知性・創造性・視野、そして未来へ向かう力を育てると考えている。 

さらにその経験を、参加者自身が同世代へ共有し、文化的学びの循環を作っていくことを目的とする。

同世代から同世代へ ─
ORTE Young Ambassador

ORTEは、ロンドンでの体験を単発の学びで終わらせない。 

プログラム終了後、参加者は「ORTE Young Ambassador」として、日本国内で実施される「日本シェアプログラム」に参加する。 

演奏会、ワークショップ、ディスカッションセッションなどを通じて、自らの体験・問い・学びを同世代へ共有する。 

世界から集まる参加者が「オルテ・ヤング・アンバサダー」となる

ORTEが目指すのは、一方的に教えられる教育ではなく、同世代同士の実感と対話によって生まれる新しい文化教育の循環である。 

多様な背景を持つ10代が音楽を通じてつながり、互いの価値観を知り、未来へ向かう力を育むことを目的としている。 

■ロンドン・インスパイアプログラム内容(一部) 

本プログラムでは、ロンドンにて4日間にわたり以下の体験を行う。 

ロンドン・インスパイアプログラム  https://www.orteworld.com/inspireprogram 

・Oxford University, Eric Clarke名誉教授の思想に基づく「The Way of Perceiving Sound」ワークショップ 

音楽を“聴くこと”を知覚・記憶・感情の観点から体験的に学ぶ 

・「聴覚 × 味覚」感覚ワークショップ 

元三つ星レストランヘッドパティシエHideko Kawaの協力による感覚体験

・楽器工房レクチャー(Steinway Piano LondonおよびRoyal Academy of Music弦楽器技術者) 

楽器の構造と音の成り立ちを技術者から直接学ぶ 

・世界最古級劇場バックステージ体験 

舞台芸術の裏側にある人・文化・仕組みを体験する 

・BBC Promsリハーサル見学 

本番に向かう音楽家のプロセスと積み重ねを間近で体感する 

・Nextone Workshop(多文化・即興共創セッション) 

自らのルーツを音楽として共有し、国際的作曲家と即興的に作品をグループで共創する 

・ブロードウェイ俳優とのディスカッション 

West Endでアジア人初の主要役を務めたSaori Odaと、世界の舞台で「夢を追うこと」について直接対話する 

すべてのアクティビティでは、ロイヤルアカデミーの教室にて対話と共有の時間を設け、学びを個人で終わらせず相互理解へとつなげる。 

また、参加者同士の交流時間も重視し、音楽や体験を超えた国際的な関係性の形成を目指す。 

■Performance Pathway(特別プログラム)

パフォーマンスプログラムでは、現地の第一線で活躍する演奏家・教授による個人レッスンを実施する。ベートーヴェンピアノ協会会長 Julian Jacobson、英国王立音楽院ヴァイオリン教授 Levon Chilingirian らによる指導を通じ、単なる技術指導ではなく、演奏者としての思考、音楽への向き合い方、そして音楽そのものを通じて伝わる感情や呼吸を間近で学ぶ機会となる。 

最終日には、現地の歴史的な教会にてコンサートを行う。 

これは単なる発表ではなく、異なる文化圏の聴衆と空間を共有しながら、自らの音楽表現を実践する場である。 音楽を通じて「他者と同じ時間と空間を共有する」経験そのものが、参加者にとって重要な学びとなる。 

■Arts Award認定 

参加者は、英国文化機関が認定する「Arts Award」の取得に取り組むことができる。 Arts Awardは、英国において若者の芸術体験・創作・表現活動を評価・認定する公式資格であり、文化的学びを体系的に証明するものである。 

ORTEプログラムでは、現地での体験・対話・創作・発表を通じて、学びを記録しながら認定取得を目指す。 

これにより、単なる体験ではなく「英国の公式認定として形に残る学び」として成果が可視化される。 

■代表メッセージ|山本絵理 

16歳でハンガリーへ渡り、生活の中で文化や芸術を体験したことが音楽家としての原点となった。 

その経験は知識ではなく、感情や記憶と結びついた“実感”として、自身の価値観と表現を大きく変えた。 

「自分にしかできない表現とは何か」 

私は今もその問いと向き合い続けている。

NYカーネギーホール・リスト国際コンクールファイナリスト
ピアニスト 山本絵理 https://www.yamamotoeri.com/  (Tokyo Startup Gateway 2025 セミファイナリスト) 

ORTEでは、子どもたちが世界の第一線の現場で本物の文化・人・思想に触れ、自ら感じ、考え、問いを持つことを重視している。 

そしてその経験を同世代へ共有し、新たな文化の循環へとつなげていくことを目指している。 

真の文化体験は、知識だけではなく、その人自身の視野・感性・創造性を広げ、未来へ向かう力の原動力になると信じている。

■ 開催概要 

【名称】ORTE Inspire Programme 2026 Summer 

【開催地】ロンドン(イギリス) 

【日程】2026年7月27日〜7月30日 

【対象年齢】6歳〜19歳 

【定員】最大20名 

【応募締切】2026年6月10日 ※定員に達し次第締切の場合あり

【応募方法】公式サイトより https://www.orteworld.com/inspireprogram 

会社概要 

一般社団法人 ORTE 

代表理事:山本絵理 

設立:2026年3月 

事業内容:国際文化・音楽教育プログラムの提供 

https://www.orteworld.com 

Instagram:@orte_world 

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