基幹放送局提供子会社への増資、NHK財団への出捐認可について

NHK | 日本放送協会のプレスリリース

基幹となる二元体制による放送ネットワークの効率化を、NHKと民間放送事業者が協力して、「共同利用会社によるミニサテ共同利用」事業と「基金による共同整備」事業を組み合わせて実現し、視聴者のみなさまの将来負担の軽減を図ることにしています。

下記の通り、基幹放送局提供子会社(共同利用会社)への増資、およびNHK財団への出捐を実施することについて、本日、総務大臣の認可を受けました。今後、出資・出捐の手続きの準備を進めてまいります。

【出資先の概要】

1.出資先(会社名) 株式会社 日本ブロードキャストネットワーク

2.本社所在地    東京都渋谷区神南2-2-1 (NHK放送センター内)

3.代表取締役社長  吉 見  智 文        

4.出資額      191.22億円

5.出資の時期    2026年7月(予定)

6.出資の理由

基幹放送局設備の保有・管理等の業務により放送業界全体の持続可能な発展を追求することを目指し、共同利用型モデルを実現するための具体事業として、基幹放送局設備の保有・管理から放送サービスの提供までを一貫して担う事業等を行うため。

【出捐先の概要】

1.出捐先(団体名) 一般財団法人 NHK財団

2.本部所在地    東京都世田谷区用賀4-10-1

3.理事長      田 中  宏 曉

4.出捐額      400億円

5.出捐の時期    2026年7月 (予定)

6.出捐の理由

NHK財団に基金を設置し、ミニサテライト局や条件不利地域における小規模中継局の共同整備に対する助成、ブロードバンド等代替を含む将来の放送ネットワーク維持に向けた新たな伝送技術の開発・導入促進等に対する助成事業を実施するため。

【NHKコメント】

経営計画に掲げる「情報空間全体の多元性確保への貢献」の一つとして、中継局共同利用の取り組みを進めます。

NHKとしては、民放をはじめ関係者と協調・連携して、視聴者・国民の皆さまに全国あまねく放送をお届けするため、サービス向上につながる環境の整備に、引き続き、貢献してまいります。

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