NPO法人Piece of Syriaの学生インターン・HARUTAとシリア出身シンガー・Mirna Kassisが共同制作した楽曲をリリース。制作の裏側を語るインスタライブを6月29日(月)開催
特定非営利活動法人 Piece of Syriaのプレスリリース
NPO法人「Piece of Syria」(大阪市、代表理事:中野貴行)は、シリア人シンガー・Mirna Kassisとの共同楽曲制作を実現した学生インターン・HARUTAとともに、2026年6月29日(月)20時30分よりInstagram Liveを開催します。
半年以上にわたるコラボレーター探しの苦労から生まれた楽曲「Love / Believe This Again」の制作秘話と、紛争の中でも音楽を続けるシリア人シンガーの夢について語ります。
シリアの文化を音楽で届ける——「文化事業」の一環として
Piece of Syriaは2016年より、シリア・アレッポを中心に幼稚園・補習校の運営や心理社会的支援を行う国際協力NGOです。教育支援と並行して取り組んでいる「文化事業」では、シリアの音楽・食・アートを通じて、日本の人々にシリアの豊かさを届ける活動を展開しています。
今回のインスタライブは、その文化事業の一つである「シリア人アーティストとの共同楽曲制作」のリリースを記念して開催するものです。
半年以上、何人ものアーティストとの交渉が続いた
楽曲制作を担ったのは、Piece of Syriaの学生インターンとして活動するシンガーソングライター・HARUTA(20歳)。アフリカ・タンザニアやイタリアでの音楽制作経験を持ち、「音楽を通じて、国も人種も言語も超えて、多くの人がひとつになれる世界をつくる」という夢を持つアーティストです。Music Awards Japan 2026学生クリエイター部門にノミネートされています。
コラボレーション実現まで半年以上、何人ものシリア人アーティストとの交渉が続きましたが、いずれも実現には至りませんでした。それでも「必ず道はある」と信じ続けた結果、ついに出会ったのがダマスカス出身のシンガー・Mirna Kassis(ミルナ・カシス)さんでした。
Mirnaさんはアラブの伝統音楽と西洋オペラを融合した独自のスタイルを持ち、2017年にはイタリアの人気オーディション番組『Tú sí que vales』に出演し特別賞を受賞。紛争が始まる前にオペラを学ぶためイタリア・ジェノバへ渡り、帰れないまま今も音楽を続けているシンガーです。
完成した楽曲「Love / Believe This Again」
アラブ音楽の節回しを持つMirnaさんの歌声と、HARUTAの音楽感覚が交わり生まれた楽曲のタイトルは「Love / Believe This Again」。
「戦争や対立が絶えない世界であっても、私たちの心の中にある愛を信じてほしい」——その一点を込めた一曲です。
各配信サイト:https://linkco.re/6NraNAGe?lang=ja
インスタライブ概要
日時: 2026年6月29日(月)20:30〜21:00頃
配信:Piece of Syria公式Instagram
https://www.instagram.com/piece.of.syria/
参加方法: インスタグラムをフォローするだけでOK!時間になれば配信が開始されます。
登壇者:
・HARUTA(シンガーソングライター/ Piece of Syria 学生インターン)
・中野 貴行(NPO法人Piece of Syria 代表理事)
話すこと:
・楽曲ができるまで過程で学んだ「諦めないチカラ」
・シリア人アーティストとのコラボで感じた、異なる文化・音楽感性との出会い
・紛争の中でも消えないシリアの方の夢
・音楽を通して届けたい思い
・シリアの人々の温かさ
楽曲と活動の経緯を詳しくお読みいただける記事はこちらから
活動報告(Readyfor):https://readyfor.jp/projects/syria2026/announcements/434204
ウェブサイト記事:https://piece-of-syria.org/news/staff/202606syriamusic.html
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【NPO法人Piece of Syriaとは】
「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指し、2016年に設立。2021年7月にNPO法人化。シリアの未来の平和の土台を作るために、幼稚園運営、小学校の校舎修復、心のケアなどを通じて、5万人を超えるシリアの子どもたちに教育を届ける。また、日本全国やオンラインで「シリアの今と昔」を伝えることを通じて平和について考える講演・写真展などのイベントを実施。そうした活動が対外的に評価され、Forbes Japan「いま注目のNPO 50」、「社会貢献者表彰」「風に立つライオン・オブ・ザ・イヤー」などに選出。