今年度は堤幸彦氏を迎え、制作や作品について対話する機会を提供。採択クリエイターには最大20日間の滞在、ロケ地・キャスト・機材を支援、延岡でしか生まれない映像作品の制作に挑む。
一般社団法人Sewnのプレスリリース

一般社団法人Sewn(代表理事:伊達善行・永井誠人)がサポートする、宮崎県延岡市を舞台にした滞在制作プログラム「Connect & Create NOBEOKA(コネクリ延岡)」は、2026年度の参加クリエイター募集を2026年7月1日(水)より開始します。
本プログラムは、株式会社ケーブルメディアワイワイ(本社:宮崎県延岡市、代表取締役社長:福田達也)が主催・企画運営し、一般社団法人Sewnがサポートパートナーとして参画しています。
「Connect & Create NOBEOKA」は、監督・映像作家が延岡に滞在し、地域の人々や風景、文化、生活に触れながら映像作品を制作するレジデンス型プログラムです。
2026年度は、これまで実施してきた縦型ショートフィルム中心のプログラムから、縦型・横型を問わず、映画・映像作品そのものの可能性に向き合うプログラムへと更新します。
また今年度は、『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』『SPEC』『20世紀少年』などで知られる映画監督・演出家の堤幸彦氏が延岡を訪れ、参加する監督・映像作家たちと対話する機会を設けます。
今年度のテーマは「Short Hopes」。
先が見えない時代に、延岡という場所での滞在を通して、人や風景、身体の感覚から立ち上がる“小さな希望”をすくい取り、映し出すことを目指します。
公式Instagram
https://www.instagram.com/conecuri_nobeoka/
誰もが映像を撮れる時代に。どこで、なにを、だれとつくるか。
スマートフォンひとつで、誰もが映像を撮り、編集し、発信できる時代になりました。
AIやSNSの普及によって、映像表現の可能性は大きく広がっています。
一方で、誰もが簡単に映像をつくれる時代だからこそ、本当に問われているのは、技術やフォーマットだけではありません。
どこで、なにを、だれとつくるのか。
どんな場所に身を置き、どんな人と出会い、何に向き合いながら作品を立ち上げるのか。
コネクリ延岡は、単なる映像制作支援やロケ地提供ではなく、作り手自身が「つくること」に向き合うための環境を提供するプログラムです。
Connect & Create NOBEOKA 2026 teaser movie
Design by 田村育歩|Sound by 丸山翔哉
コネクリ延岡とは
Connect & Create NOBEOKAは、宮崎県延岡市を舞台に、全国・海外から集まった監督・映像作家が、まちに滞在しながら作品を制作するレジデンス型プログラムです。
2023年の開始以来、クリエイターは延岡に滞在し、地域の人々や風景、文化、生活に触れながら映像作品を制作してきました。
これまでに延岡から生まれた映像作品は54作品。
関連作品の累計再生回数は2,000万回を超え、市民出演・ロケ地等の協力は延べ900人、ロケ地は60箇所以上に広がっています。
商店街、スーパー、学校、公共施設、海、山、川。
延岡のまち全体が、映像制作を支える場所として少しずつ育ってきました。
2026年度は、これまで培ってきた地域との関係性や制作環境を土台に、縦型・横型の両部門で参加クリエイターを募集します。




2026年度テーマ「Short Hopes」
先が見えない時代に、
小さな光を見つけるように。
延岡という場所での滞在を通して、
人や風景、身体の感覚から立ち上がる
ささやかな希望をすくい取り、映し出す。
それぞれの作品は、小さな断片でありながら、
やがて大きな物語のつづきを形づくっていく。
「Short Hopes」は、短編映像という形式の中に、
作り手自身のまなざしと、土地から生まれる小さな希望を
映し出すためのテーマです。
堤幸彦氏が延岡を訪れ、採択された監督・映像作家と対話の場を作る
堤幸彦氏は、テレビドラマ、映画、ミュージックビデオ、舞台など、ジャンルや媒体を横断しながら、長年にわたり第一線で作品を手がけてきました。代表作に『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』『SPEC』『20世紀少年』シリーズ、『明日の記憶』『イニシエーション・ラブ』『truth ~姦しき弔いの果て~』などがあります。
今回は、堤幸彦氏が一人の監督として延岡を訪れ、採択された監督・映像作家たちとプログラムの時間をともにしながら、作品や創作をめぐって対話する機会を設けます。
異なる経験や視点を持つ監督・映像作家と出会い、言葉を交わすことで、自分自身の表現を見つめ直す。そんな時間が、参加クリエイターにとって大切な機会になると考えています。

堤 幸彦
1955年愛知県出身。これまでに60作の映画を手掛けるほか、テレビドラマ、ミュージックビデオ、舞台など多岐にわたり活動する。1988年、オムニバス映画『バカヤロー!私、怒ってます』の「英語がなんだ」で映画監督デビュー。主な作品に『トリック劇場版』シリーズ(02〜14)、『明日の記憶』(06)、『20世紀少年 三部作』(08〜09)、『劇場版SPECシリーズ』(12〜13)など。2015年に『イニシエーション・ラブ』、『天空の蜂』で第40回記念報知映画賞・監督賞を受賞。コロナウィルスの蔓延で表現活動が制限されるなか、仲間とインディーズ映画『truth~姦しき弔いの果て~』(22)を制作し、数々の国際映画祭で9冠を獲得。『THE KILLER GOLDFISH』(25)は世界11箇所の海外映画祭にて招待上映された。9月から開催する「第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)」開閉会式の総監督を務める。
主な支援内容
コネクリ延岡では、採択クリエイターが延岡での滞在制作に集中できるよう、制作・滞在・地域との接続を含めた支援を行います。
また、プログラム参加後も、外部映画祭や映像プラットフォームなどとの接続を通じて、次の制作や活動につながる機会をつくります。
コネクト支援
まちや人とつながるための支援
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ガイド付きロケハンの実施
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ロケ地の使用許可取得支援
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地元キャスト・スタッフの紹介
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地元住民との交流会実施
クリエイト支援
作品づくりに関わる支援
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滞在支援金 最大10万円/組(宮崎県外のクリエイターのみ)
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宿泊場所の斡旋(最大20日間の宿泊費支援|宮崎県外のクリエイターのみ)
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waiwai PLAY LABの機材やスペースの無償貸出
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堤幸彦氏との脚本・作品についての対話の場
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過去のコネクリ受賞クリエイター等による制作のサポート
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レジデンス期間中の堤幸彦氏とのオンラインセッションの実施(予定)
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国内外の映画祭、映像配信プラットフォームへの導線を用意(予定)
募集概要
募集対象
映像クリエイター 10組程度
内訳:
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縦型作品制作者 5組 程度
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横型作品制作者 5組 程度
※選考状況および提案内容により採択数が変更となる場合があります
※レジデンス制作作品のフォーマットに応じて選定します。
※現時点での制作スタイルは問いません。
※映像のプロフェッショナルであるかは不問です。
※個人またはチーム(最大5名) での参加が可能です。
※18歳以上。学生・社会人不問。
※国籍不問。日本語でのコミュニケーションが難しい場合は、翻訳サポートを行います。
参加資格
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宮崎県外のクリエイターは、滞在可能期間中に延岡市での滞在制作が可能であること
(期間内の最低滞在日数の指定はありません) -
延岡で実施するキックオフキャンプに全日程現地参加できること
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延岡で実施する映像祭に現地参加し、作品発表ができること
制作作品
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ショートムービー(10分以内)
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上記作品をプロモーションするための縦型短縮版映像(1分以内)
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サムネイル
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宣伝用ポスタービジュアル
ジャンル:ドキュメンタリー以外
制作作品数:1作品以上
※複数作品の制作は大歓迎です!ただし、審査対象は1作品のみとします
※公序良俗や放送基準に反しないものとします
賞について
グランプリ
Grand Prix
全作品の中から、企画・演出・完成度を含め、総合的に最も優れた作品に贈られる賞。
ケーブルメディアワイワイより、延岡での新作制作委託金として50万円を授与します。
優秀賞 – 縦型部門 –
Excellence Award -Vertical Section-
映像表現や演出の完成度が高く、縦型フォーマットならではの体験設計が優れていた作品に贈られる賞。
優秀賞 – 横型部門 –
Excellence Award -Horizontal Section-
横型フォーマットにおいて、映像表現や演出の完成度が高い作品に贈られる賞。
NOBEOKA賞
Nobeoka Award
延岡という土地の魅力や文化、人との関係性を最も豊かに表現した作品に贈られる賞。
オーディエンス賞
Audience Award
上映時の観客投票により、最も支持を集めた作品に贈られる賞。
最優秀俳優賞
Best Actor Award
作品内で印象的な演技を見せた俳優に贈られる賞。
スケジュール

募集スケジュール
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募集開始:2026年7月1日(水)
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応募締切:2026年8月16日(日)23:59
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一次通過者連絡:2026年8月20日(木)予定
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二次審査・オンライン面談:2026年8月24日(月)〜8月27日(木)予定
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選考結果発表:2026年9月1日(火)予定
プログラムスケジュール
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現地キックオフキャンプ:2026年10月16日(金)〜18日(日)
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滞在可能期間:2026年10月15日(木)〜12月15日(火)(最大20日間)
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オンラインセッション:2026年11月上旬予定
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作品提出締切:2026年11月30日(月)23:59
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Connect & Create NOBEOKA Movie Festival:2026年12月12日(土)〜13日(日)
応募方法
応募フォームより、必要事項と企画内容をご提出ください。
募集要項、応募規約、詳細スケジュールは公式サイトをご確認ください。
過去作品
これまでのコネクリ延岡では、延岡の土地や人との関係から、さまざまな映像作品が生まれてきました。
幸福指数
https://www.youtube.com/watch?v=xAlk7M9GQYg
アイスクリームシンドローム
https://www.youtube.com/watch?v=3xwlOHQe5jE
ペリー(Just Dropped In)
https://youtu.be/bVCIGyWqX1U?si=H-t2kWtvSVpZ-6Ke
過去作品は、Short Shorts Film Festival & Asiaをはじめ、国内外の映画祭で入選・受賞を重ねています。コネクリ延岡は、延岡で生まれた作品を地域内に閉じるのではなく、国内外の映画祭や映像文化の場へと接続していくことを目指しています。
Connect & Create NOBEOKA運営体制
Connect & Create NOBEOKAは、宮崎県延岡市を舞台に、映像クリエイターと地域が出会い、共に作品をつくるレジデンスプログラムです。
映像を通じて、延岡の風景、文化、人の営みを再発見し、作り手自身の表現と地域の可能性をひらいていくことを目指しています。
主催・企画運営
ケーブルメディアワイワイ株式会社
サポートパートナー
一般社団法人Sewn
コネクリ延岡 運営事務局
犬童 大郎、米良 徹平、山元 拓朗、佐保 美樹、山下 ほのか、佐川 大貴 、松田 洸介、佐藤 さとみ 、甲斐 健人
伊達善行、菊地翼、江原太郎、川口和真 ほか
お問い合わせ
Connect & Create NOBEOKA 事務局
メール:
connect.and.create.nobeoka@gmail.com
公式Instagram:
https://www.instagram.com/conecuri_nobeoka/

