世界的カメラマン・大山千賀子が、下重暁子ベストセラー『家族という病』を映画化!小出恵介・友近ら実力派が体当たりで魅せる「令和の家族爆弾」

小出恵介が女優の股間に顔を埋め狂気的に執筆する衝撃シーンなど、実力派が体当たりで魅せる圧倒的な映像美に心を揺さぶられる黒い家族喜劇 上映延長決定

Tokyomuse films 合同会社のプレスリリース

写真家・映画監督の大山千賀子が、下重暁子氏のベストセラーエッセイ『家族という病』(幻冬舎新書、累計60万部突破)を待望の映画化。2026年6月26日よりアップリンク吉祥寺、池袋HUMAXシネマズほか全国公開中(上映延長決定)。

大山監督は、英国VOGUEなどで活躍した世界的カメラマンとして知られ、写真展「残像の記憶」も企画中。本作では長年の写真家としての「眼差し」と、人生経験に裏打ちされた深い人間洞察を活かし、家族という病理を抉り出す残酷さと詩情が共存する映像世界を構築しました。

小津安二郎の静謐な家族像や是枝裕和の家族神話への問い直しといった日本映画の伝統を継ぎつつ、本作は**ブラックユーモア満載の令和版「家族爆弾」**として一線を画します。普通であることにしがみつく現代人の滑稽さと狂気を、毒と映像美で描き出します。

【舞台挨拶・トークイベント情報】

監督・大山千賀子による舞台挨拶を継続実施中。詳細は劇場HPをご確認ください。

(問い合わせ先、公式サイト、鑑賞特典など追記してください)

監督の演出哲学

●  ハッピーエンドにも暴力的闇暴きにも逃げない。

●  淡々とした日常の中に、ふっと過激なデフォルメを刺す。これが下重さんのエッセイ

のリズムそのもの。

●  感情を大げさに煽らず、事実を気温のように淡々と述べる。奥に熱量と決断がこも

る。

●  観客に「泣けた」「スカッとした」みたいな簡単な感情処理を許さない。「どう感じ

  ればいいのかわからない」という戸惑いを突きつける。それが正しい反応。 

●  原作の冷たさ、決して和解しない姿勢、「べき」に乗っ取らない強さ、家族の縛りの

  残酷さを残しつつ、文学から映画という別の言語に「翻訳」した。 

●  「忠実すぎる再現」ではなく、原作を「生き延びさせる」ためにエピソードを重ね、

  少しずつ気づかせて行く。 観終わった後、「家族って何?」「親子って何?」「私はどう生きるべき?」という問い が残り、当たり前が音を立てて崩れる体験を目指しています。

一番身近な人間(家族)が、一番残酷だ。下重暁子が家族の幻想をぶち壊してから10年。原作の病は今、スクリーンでさらに膿を噴き出す。現代日本の「家族信仰」に真正面から喧嘩を売る衝撃のブラックコメディ『家族という病』が、アップリンク吉祥寺、池袋HUMAXシネマズほか全国順次公開となります。

原作は累計数百万部を記録した下重暁子のベストセラー。

発売当時、日本中に大きな波紋を呼んだ問題作を、元ファッション広告写真家・大山千賀子が待望の劇場映画化。

写真家としての鋭い眼差しと洗練された映像美で、ブラックユーモアと不穏な緊張感に満ちた群像劇に仕上げました。

「理想の家族」を演じ続ける者たちの崩壊と狂気を、大山監督ならではの、笑いと不気味さが同居する異様なテンションで描き出します。

出演 藤本隆宏、友近、渡辺えり 小出恵介 椿原愛 廣井若葉 寺泉憲

《STORY》

売れっ子のミステリー小説作家・田原純一郎(藤本隆宏)は、強烈な妻・麻里子(友近)に人生を支配され、本来の才能を眠らせたままだ。 定年後も母の期待を裏切れず、偽の重役を演じ続ける元エリートサラリーマンの男・松原雄二(寺泉憲)。彼は引きこもりになった息子を抱えながら、虚飾の人生を続けている。 そして有名女子高に通う黒木まりあ(廣井若葉)は、母の玲子(椿原愛)がAV女優だという噂が学校中に広がり、追い詰められていく。

三つの家族が抱える虚飾と欺瞞の前に現れたのは、裸体をテーマに文学賞を受賞した新鋭作家・藤田森(小出恵介)だった。公園で自由に暮らすホームレスの女性(渡辺えり)は、彼らとはまったく別の存在として静かにその姿を現す。

安定という名の不自由か、孤独という名の自由か——ある台風の夜、彼らの運命が激しく交錯していく。

俳優陣からのコメント

一番近いはずの家族の事をあなたは良く知っているだろうか?本当の事を知らないのではないか。家族という病、映画と原作は別物だからこそ新しい発見がある。下重暁子

天才と奇人の狭間で佇み、その感性のみで自らこの映画の企画、そして撮影をし続けた大山千賀子氏。

スタッフとの意見の相違、俳優陣との激しい議論は数知れず…。しかしこの先鋭的で狂気すれすれの感性は誰もが持っているものではなく、その才能はこの「家族という病」には必要不可欠であった。

何よりも彼女には底知れない愛があり、作品にかける激しい思いと信念があった。

誰をも凌駕するその情熱は恐ろしく、近寄りがたくもあったが、そんな憎めない愛しい監督と作品を一緒に造り上げてこれた事、今は自分の大きな財産となっている。

こだわりの画や色彩、情念、憤懣、抑圧、解放などの感情の表出をこだわって納得いくまで制約の許す限り追い求め、じっと天候と光、そして俳優の気持ちを待ち、撮影してくれた。ほぼ一発撮りの大木と私の裸体のシーンは特に印象に残っている。

天から授かった計り知れない才能をいかんなく発揮し創られた本作品。観た方はきっと大山監督の不思議な世界観の虜になり、「家族」というものを考えさせられる一石になると思う。藤本隆宏 

「家族」というものは時に支えであり、時に病のようにまとわりつく存在だと感じています。曖昧で、厄介で、それでも確かにそこにあるものだと思っています。

そのありのままの温度感を触れに映画「家族という病」ぜひ劇場に観にきてください。豊島心桜

下重さんの著書『家族という病』が好きで、この作品が映画になると聞いてしかも自分がキャスティングされたことに驚きました。

どこの家庭でも抱えている家族の問題、細かいリアリズムが共感でき一気に読み終えたのを覚えてます。

是非映像化された作品もご覧ください。友近

舞台挨拶情報

7月4日(土)アップリンク吉祥寺 上映13:30~トーク 15:46~30分 登壇者 大山千賀子監督 

7月5日(日)アップリンク吉祥寺 上映13:30~トーク 15:46~30分 登壇者 坂井直樹さん(プロデューサー)松本智恵子さん(スタイリスト)大山千賀子監督 司会 水田静子

7月10日(金)アップリンク京都 大山千賀子監督

7月11日(土)第七藝術劇場 大山千賀子監督

上映館

[東京]Uplink吉祥寺6.26~ [東京]Humax池袋6.26~ [長野] 千石劇場7.3~ [神奈川] Humax横須賀7.10~ [京都]Uplink京都7.10~ [山形]ムービーオン山形7.10~ [大阪]第七藝術劇場7.11~ [栃木]小山シネマロブレ7.24~

~全国展開を目指す

SOUNDTRACK:篠崎正嗣 | 篠崎央

主題歌「Psycho」
歌 TASUKU HATANAKA 畠中 祐
作詞:Kanata Okajima
作曲:Jeff Miyahara
レーベル:Lantis

【STAFF】 原作:下重暁子『家族という病』幻冬舎新書 監督・脚本:大山千賀子 撮影:市川 修 音楽:篠崎正嗣 AR:冨田和彦 MA:岡瀬晶彦 主題歌:『Psycho』畠中祐 レーベル Lantis 作詞:Kanata Okajima/ 作曲:Jeff Miyahara 制作プロダクショ ン:Tokyomuse films 合同会社 配給:Cinemago
2026 年 / 日本 /DCP/96 分 / カラー/ シネスコ /5.1ch / 映倫 G ©「家族という病」製作委 員会

奈良県吉野郡下市町生まれ。学習院大学文学部哲学科在学中に中退し、単身ロンドンへ渡る。コヴェント・ガーデンのバレエ学校在籍中よりモデルとして活動し、写真家に転身。『VOGUE』などイギリスのファッション誌で撮影を担当しました。帰国後は資生堂、トヨタ、コカ・コーラ、サントリーなどの大手広告を手がけ、1986年に朝日広告賞グランプリを受賞。写真と音楽を融合させたインスタレーション「残像の中で聞く音」シリーズを制作し、清水寺やロンドンICAで評価を得ました。その後、東京藝術大学およびロンドン大学ゴールドスミス校で学び、2008年より映画監督として活動。『Last Ecstasy』(満島ひかり主演)、『僕の名前はルシアン』(柳俊太郎主演、2022年)に続き、2026年6月公開の最新作『家族という病』(下重暁子原作)を監督しました。
エディングソング作曲 JEFF MIYAHARA
1977 年 2月4日ロサンジェルス生まれ 日本を代表するトップクラスの音楽、プロデュー サー・ソングライター 累計44,000,000枚以上のCDデジタルセールスを記録700曲以上のNumber 1ヒットを 手がけた実績を持つ日本音楽業界屈指のヒットメーカーです 本作品ではエンディングソング”PSYCHO”の作曲を手掛けています。 大山との出会いは三浦春馬さんの”Fight for your heart”に感銘を受けて大山から JEFF にアプローチしたこと。
撮影監督 市川修 シネマトグラファーとして、近年最も注目されている 1 人です。特に特撮アクション作品か らドラマ、芸術映画まで幅広く対応できる技術力と美しい映像作りが評価されています。 代表作『 新ウルトラマン』 第 46 回、日本アカデミー賞、最優秀撮影賞受賞。2023 年こ れが彼の最大のブレイクスルー作『僕の名前はルシアン』2022 年 / 大山千賀子監督前作
その他『脳男』
大山千賀子監督作品では、監督の「 1 枚の写真のような精緻な映像美」を、不穏里優美さ の同居を撮影技術でしっかりと支えています。 映画のクオリティーを高める重要なキーパ ーソンとして支えています。
サウンドトラック 篠崎正嗣 1950 年 2月17日生まれの東京都出身の作曲家・編曲家・ヴァイオリニスト 大山千賀子 作品の「美しさと不穏さの同居」という世界観に、非常にマッチした音楽家です。 演奏・ストリングスで参加した主な代表作● 『ラストエンペラー』(1987年):二胡(胡弓)演奏で参加。国際的に有名な貢献 の一つ。●  『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年):三枝成彰作曲、ストリングス参 加。●  『あの夏、いちばん静かな海。』(1991年):久石譲作曲、ストリングス参加。●  『LoveLetter』(1995年):麗美作曲、参加。

大山千賀子 経歴

奈良県吉野郡下市町に生まれる。

主な上演・展示歴

 Silence = Avant Gard sound heard amidst afterimages(ロンドン ICAギャラリー) H2O Avant Gard sounds heard amidst afterimages(Fine Art Society) パリ日本文化会館 残像の中で聞く音・聖域(東京芸術劇場)※2日間完売 残像の中で聞く音・R(シアターΧ) 残像の中で聞く音・Silence(京都 清水寺) その他、東京都写真美術館関連作品など 

その後、再びロンドンに渡り、ロンドン大学に研究員として在籍。帰国後は写真から映像表現へと活動の幅を広げ、2008年より短編映画・長編映画の制作を開始する。

長編映画第1作目『僕の名前はルシアン』(2022年)は、実際に座間で起きた事件をモチーフに制作。柳俊太郎を主演に迎え、ユーロスペースほかで上映された。以降も『Last Ecstasy』(満島ひかり主演)や、2026年6月公開の最新作『家族という病』(下重暁子エッセイ原案)など、独自の視点で人間の内面や家族を描く作品を精力的に発表し続けている。

大山千賀子 Filmography

【Filmography】
2006年、熱帯雨林と肉をコンバインした映像「Fever」マレーシアの熱帯雨林で撮影。
2007年、危険な一人遊びをテーマにした短編映像「Playing alone」を発表。
2008年、生と死とセックスをテーマにした『霊柩車の男』で短編映画デビュー。
2009年、ネット心中をテーマにした短編第2作『Last ecstasy』(主演:満島ひかり)を発表。
2023年、『僕の名前はルシアン』で長編映画デビュー。同作はユーロスペースにて劇場公開が行われたほか、MED 映画祭にて観客賞を受賞した。
2026年、長編第2作『家族という病』がアップリンク吉祥寺、池袋HUMAXシネマズほかにて全国公開を果たす。

本件に関する報道関係者からの問い合わせ先

Tokyomuse films 合同会社

担当 梅村真希子

e-mail tokyomuse_films@icloud.com

phone 070 5367 9402 

https://kazokutoiuyamai.com

映画『家族という病』ポスター
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
映画『家族という病』場面写真
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