満員御礼。茜色に染まる赤坂氷川神社の境内で、一夜限りの没入型インスタレーション「akasaka AKANE night」を開催。約300名を魅了した当日の映像が公開されました。

和太鼓・ダンス・空中パフォーマンスを融合させたノンバーバルの没入体験。赤坂クリエイティブ財団(TBSホールディングス)の助成のもと、夕暮れから夜へと移ろう一夜限りの特別体験を実現した。

株式会社 宇悦のプレスリリース

自社IP「UZETSU」を手がける株式会社宇悦(本社:東京都港区南青山、代表取締役:下地優子)は、2026年6月15日、赤坂氷川神社(東京都港区)にて「akasaka AKANE night」を開催し、満員御礼・約300名の来場をもって成功裏に終演したことをお知らせします。本公演は赤坂クリエイティブ財団の支援を受けて実現しました。
再演のない一夜の体験は、映像という形で新たに記録されました。会場に足を運べなかった方にも、茜色に染まる境内の空気、和太鼓の響き、演者たちの圧倒的な熱量の一端を感じ取っていただける内容となっています。

UZETSU presents akasaka AKANE night

■ 神社という「場」を一夜限りの没入体験空間へ

「akasaka AKANE night」は、都心に佇む赤坂氷川神社の境内を舞台に、和太鼓・ダンス・空中パフォーマンスを融合させた没入型インスタレーションです。茜色に染まる夕暮れから夜へと移ろう時間そのものを演出に取り込み、言葉を介さずに観る者の身体感覚に直接訴えかける体験を創出しました。一公演限り。舞台に立つ者も、支える者も、見つめる観客も、誰もがその場の一部となって、再演のない特別な一夜を創り上げました。

UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata
UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata

「なぜ赤いのか、なぜ揺れているのか」──作品に込めた意味とは

会場には、茜色をイメージした美しいドリンクが並ぶバーエリアが設けられ、観客は開演までのひとときを、グラスを片手に境内の世界観とともに楽しみました。パフォーマンスエリアの中央には、大きな赤い根のようなオブジェ。夕暮れとともに演者が現れ、オブジェと一体となって揺れ動くその迫力に、観客は思わず息を呑みました。そして、白い衣装と赤い衣装を纏った演者たちが、和太鼓の響きと共に会場を震わせました。

UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata
UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata

イベント終了後、来場者からは「あのオブジェは何を表しているのか」「なぜ揺れているのか」なぜ赤と白なのか」といった問いが数多く寄せられました。

その答えは、akasaka AKANE night公式サイトに記しています。赤坂という土地、そして茜染に象徴される茜の文化と歴史に想いを巡らせ、今イベントは生まれました。一つひとつの問いの奥にある物語を、ぜひECサイトでご覧いただき、感じ取っていただければ幸いです。

UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata
UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata

■ 細部のすべてに意味を宿す──「いま、何を感じるか」で自分を知る作品

株式会社宇悦代表取締役の下地優子は、観客が気づかないような細部の一つひとつにまで意味を持たせ、想いと願いを込めて作品を創り上げています。一度観ただけでは、そのすべてに気づくことは難しいかもしれません。だからこそ、その時、その瞬間にあなたの目に留まったものこそが、いまのあなたにとって意味があるもの。作品を通して何を感じるかによって、いまの自分自身を知る——そんな体験となるよう設計されています。

今回のテーマは「赤坂・茜・想いの重さ」。次回の作品は、また異なるテーマと世界をまといます。どうぞご期待ください。

UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata
UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata

■ 各分野の才能が交差した、コラボレーションという見どころ

akasaka AKANE night」のもう一つの見どころは、各分野の最前線で活躍するアーティスト・クリエイターたちのコラボレーションでした。宇悦からクリエイティブディレクションを下地優子、音楽ディレクションを岩切響一、空間ディレクションを原良輔、パフォーマンスディレクションを杉山美紗が手がけ、そこに多彩な才能が交わりました。

会場中央に据えられた赤い根のようなオブジェは、蓮溪芳仁による装置・装飾デザイン、そして髙橋穣による金物・造形制作によって立ち上がりました。空間を彩る光の演出は、GENDAIによるレーザー演出、yoh の装置照明演出、植村真が空間照明演出、テクニカルオペレーションを電音エンジニアリング株式会社より牧野加奈が率いるオペレーションチームが担いました。衣装は堀川和紗が手がけ、身体と空間美術の境界を超える表現が舞台に重なりました。
スペシャルパフォーマンスに先立ち、コントーショニスト、Marikaが境内でのパフォーマンスを披露し、開演前の空間に独特の緊張感と世界観をもたらしました。岩切響一率いる太鼓陣の響きが境内を満たし、杉山美紗をはじめとするダンサー陣が、オブジェと一体となって熱量のある圧倒的な演技を披露しました。各分野の表現が一つの空間で交差し、この一夜だけの世界が生まれました。

UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata
UZETSU presents akasaka AKANE night © Yusuke Sakata

■ 「赤坂に新たなカルチャーを」──助成元・赤坂クリエイティブ財団より

一般財団法人赤坂クリエイティブ財団 谷 英之 様
「この度、赤坂クリエイティブ財団の助成事業「UZETSU presents akasaka AKANE night」が無事に開催されたことを嬉しく思うとともに、ご来場者様や関係者の皆様に深く御礼申し上げます。本イベントは、赤坂の伝統文化とクリエイティブを融合させ、新たな賑わいを創出する素晴らしい試みとなり、赤坂に新たなカルチャーを生み出す可能性を感じさせるものでした。今回の成果を糧に、財団として今後も赤坂の発展とクリエイターを応援してまいります。」

赤坂クリエイティブ財団

■ 地域文化を世界水準のエンターテインメントへ

株式会社宇悦は、日本各地に眠る伝統文化・工芸・土地の精神性を、世界に通用する舞台芸術へと昇華させることを使命としています。本公演は、神社という日本固有の「場」が現代の没入型インスタレーションの舞台となりうることを実証する取り組みです。当社は今後も、地域文化資源を活かしたイベント・コンテンツ制作と、文化観光・地域活性化のプロデュースを推進してまいります。

■ 謝辞

本企画は、TBS・赤坂クリエイティブ財団の助成を賜り実現いたしました。会場をお貸しくださった赤坂氷川神社、禰宜の恵川様、そして赤坂にて寛永元年に創業された酒屋・株式会社赤坂四方の山田社長のご協力に、深く御礼申し上げます。

また、各分野の最前線でご活躍されるアーティスト・クリエイターの皆さまとのコラボレーションがあってこそ生まれた一夜でした。すべての才能とご尽力に、心からの感謝を申し上げます。

ご来場くださった皆さま、ご協力いただいたすべての方々に、改めて御礼申し上げます。

■ 公演概要

名称:akasaka AKANE night 
会場:赤坂氷川神社(東京都港区赤坂6-10-12)
開催日:2026年6月15日(一夜限り・一公演のみ)
来場者数:約300名(満員御礼)
助成:赤坂クリエイティブ財団
協力:赤坂氷川神社、株式会社赤坂四方、株式会社apostle.
主催:株式会社宇悦

共創アーティスト
レーザー演出:GENDAI 

コントーションパフォーマンス:Marika
装置制作/金物・造形制作:髙橋穣
装置制作/装飾部制作:蓮溪芳仁

装置照明演出:yoh
照明演出:植村真
衣装:堀川和紗
映像撮影・編集:大渕豪貴
写真:Yusuke sakata

■ 会社概要

社名:株式会社宇悦(UZETSU INC.) 
所在地:東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F
代表者:代表取締役 下地優子
設立:2026年2月4日
事業内容:自社IP「UZETSU」の企画・制作・運営、シティプロモーションのプロデュース

■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社宇悦 事務局
info@uzetsu.com

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