名だたるピアニストを輩出する、歴史あるピアノ・フェスティバル 世界に羽ばたくピアニスト4名が、個性光る演奏を大ホールで披露

第44回 横浜市招待国際ピアノ演奏会(2026年11月7日(土) 開催)

公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団のプレスリリース

横浜みなとみらいホールでは、11月7日(土)に『第44回 横浜市招待国際ピアノ演奏会』を開催します。

本事業は、世界中から将来を嘱望される才能を発掘し、広く紹介することを目的として1982年に創設され、これまでに203名の国際的な活躍が期待される若手ピアニストを、横浜から紹介してきました。

今年は、アリエル・ラニ(イギリス)、中川優芽花(日本)、カラム・マクラクラン(イギリス)、ドミトリー・ユージン(アメリカ)の4名のピアニストが、響き豊かな大ホールでそれぞれの個性が光る演奏を披露します。

また、本事業はピアノの魅力を多角的に紹介するフェスティバルとして、様々な関連企画を実施することも特徴の一つです。毎年好評の小中学生の子どもたちとの交流会や専門家を招いての特別レクチャーのほか、11月4日(水)にはオープンスペースでのプレイベントを予定しています。

才気溢れる若きピアニストたちの活躍を、横浜でご堪能ください。

1.  横浜で40年以上続く、若き才能を紹介するピアノ・フェスティバル

(左から)企画委員長 海老彰子、企画委員 福間洸太朗

『横浜市招待国際ピアノ演奏会』は、国際的に活躍したピアニストである故・山岡優子氏の提唱により、1982年にスタートしました。出演者は国内外から公募し、日本を代表する音楽家たちで構成される企画委員会の審査を経て決定しています。

2010年の第29回公演からは「世界の芸術家たちを育てていこう」という山岡氏の強い熱意を引継ぎ、企画委員長を海老彰子氏が務めています。また、今回から第33回公演(2014年開催)の出演者でもある福間洸太朗氏が企画委員に加わりました。

本事業では創設以来、将来を嘱望される若き才能を広く紹介し続けており、その多くは現在、世界でもトップクラスのアーティストとして活躍しています。

日本からの出演者はこの数年でも、三浦謙司(第42回)、務川慧悟(第41回)、小林愛実(第40回)、桑原志織(第39回)、藤田真央、實川 風(第37回)など国内外で躍進を続ける者ばかり。海外からも、ヨナス・アウミラー(第43回)、ケイト・リウ(第39回)、アレクサンダー・ガジェヴ(第38回)など、名だたるピアニストが登場しています。本演奏会への出演は、世界の若きピアニストたちにとってのステータスにもなっています。

2.  初来日のピアニストも!4名のピアニストの個性を聴き比べるプログラム

今年も世界トップクラスの国際コンクールで実力が認められた4名のピアニストが登場。

国際的に活躍が期待される4名それぞれの鮮やかなテクニック、そして個性と魅力溢れるプログラムをじっくりとご堪能ください。

©Kaupo Kikkas

アリエル・ラニ(イギリス)

2021年リーズ国際ピアノコンクール第3位 [初来日]

【プログラム】

・ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番 ト長調

・ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調(遺作)/即興曲 第2番 嬰へ長調 Op. 36

・レスピーギ:《6つの小品》より〈ノクターン〉/グレゴリオ聖歌による3つの前奏曲 第2番

©Susanne Diesner

中川優芽花(日本)

2021年クララ・ハスキル国際ピアノコンクール 優勝

【プログラム】

・ショパン:4つのマズルカ Op.30/ノクターン 第17番 ロ短調 Op.62-1

・ラヴェル:ラ・ヴァルス

©Ralph Lauer

カラム・マクラクラン(イギリス)

2021年ロベルト・シューマン国際ピアノコンクール ファイナリスト

【プログラム】

・ラヴェル:鏡

・ラフマニノフ:エチュード《音の絵》Op.39より 第9番 ニ長調

©Vladimir Kolesnikov

ドミトリー・ユージン(アメリカ)

2026年ルービンシュタイン国際ピアノコンクール ファイナリスト[初来日]

【プログラム】

・リスト:巡礼の年 第1年《スイス》より〈泉のほとりで〉〈夕立〉 

・セッションズ:私の日記から

・武満 徹:遮られない休息

・スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第5番 Op. 53

3.  多彩な関連イベント!ホールを飛び出し、公演の魅力を伝えるプレイベントも。

市役所アトリウムでのプレイベントの様子 ©藤本史昭

公演と合わせて開催する、ピアノ演奏の魅力を多角的に紹介するプレイベント・関連イベントもこのフェスティバルの大きな特徴の一つです。

6月8日には、7月のチケットの発売開始に先駆けて、企画委員の海老彰子氏と福間洸太朗氏が登壇するプレイベントを横浜市役所アトリウムにて開催。公演の魅力と今回の出演者について、企画委員の視点からご紹介しました。

今後は、出演ピアニストが来日後初めて演奏を披露するミニ・コンサートや、横浜とピアノの歴史的繋がりをご紹介するレクチャー等を予定しています。

【プレイベント】

昨年のイベントの様子 ©藤本史昭

ミニ・コンサート

本事業の出演者をいち早くご紹介するトークと演奏のオープンイベントです。

日 程 2026年11月4日(水)

会 場 クイーンズスクエア横浜1階・クイーンズサークル

※その他、詳細は横浜みなとみらいホールウェブサイトにてお知らせいたします。

【関連イベント】

関連イベントは①②とも会場は横浜みなとみらいホール6階レセプションルーム。

8月7日(金)よりPeatixにて受付開始。

昨年のイベントの様子 ©藤本史昭

①ピアニストってどんな人?子どもたちとの交流会

演奏会出演のピアニストたちの演奏を間近に聴き、直接質問もできる毎年人気

の企画。

日 時 2026年11月6日(金) 17:00~18:00

対 象 小学生~中学生

定 員 30名(保護者等の同伴は2名まで可)

参加費 無料 ※要事前申込

特別レクチャー「明治・大正期の横浜とピアノ」

1859年に開港した「横浜」は、早くから「ピアノ」が持ち込まれ、普及し、そして「ピアノ」を

製造していた街でした。

外国人居留地の楽器商、西川虎吉の起こしたNishikawaブランド、周筱生など華僑によるピアノ

など、横浜で生まれたピアノの歴史を辿り、「横浜とピアノ」の意外な歴史的つながりをご紹介

します。

日 時 2026年11月7日(土) 12:00~13:00

講 師 刈田 均(横浜市歴史博物館 主任学芸員)

定 員 70名 ※未就学のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。

聴講料 1,000円 ※7日公演チケット購入者は無料/要事前申込

■事業概要

名 称  第44回 横浜市招待国際ピアノ演奏会

会 場  横浜みなとみらいホール 大ホール 〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6

日 時  2026年11月7日(土) 14:20開場/15:00開演/18:20終演予定

出演者  アリエル・ラニ、中川優芽花、カラム・マクラクラン、ドミトリー・ユージン(ピアノ)

料 金  全席指定 一般5,000円、65歳以上の方4,500円、

     大学生・障がい者手帳をお持ちの方2,500円、高校生以下 2,000円

発売日  インターネット先行 7月21日(火)/一般発売 7月25日(土)

申 込  横浜みなとみらいホールチケットセンター ☎045(682)2000 

     電話10:00-17:00/窓口11:00-18:00 ※休館日・保守点検日除く

主催=横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団) 

共催=横浜市 企画=横浜市招待国際ピアノ演奏会企画委員会

協賛=ヤマハ株式会社、日本ゾーディアック株式会社、株式会社ランディックス

後援=一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)

助成=文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業[地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業])│独立行政法人日本芸術文化振興会

◆デジタルアーカイブ公開中◆

横浜みなとみらいホールWEBサイトでは、『横浜市招待国際ピアノ演奏会』の過去の公演情報をデータベース化し、デジタルアーカイブとして公開しています。

 ▶デジタルアーカイブ https://yokohama-minatomiraihall.jp/archive/index.html

横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6 
☎代表:045(682)2020(9:00-18:00) pr_mmh@yaf.or.jp
https://yokohama-minatomiraihall.jp

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