株式会社KADOKAWAのプレスリリース
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2026年7月16日(木)に、『バンドマンが社労士との二刀流で見つけた”無理しない働き方”』を刊行しました。
「好き」を仕事にして限界を迎えた異色の経歴。
なぜドラムを手放し、社労士になったのか?
著者の山中綾華氏は、メジャーデビューを果たし、アリーナ公演を成功させるほどのプロドラマーでした。しかし、華やかな活動の裏で「バンドという命」に尽くすあまり、自分自身の思考を停止させ、過酷なプレッシャーの中で心身を摩耗させていきました。
「大好きなドラムを嫌いになりたくない」—そう考えた著者は、コロナ禍を機に一度バンドを手放す決断をします。そして、事務職未経験から1日10〜12時間の猛勉強の末、合格率約5.5%という難関の社会保険労務士試験に合格。現在は社労士として働く人々の環境改善に努めながら、サポートドラマーとして純粋に音楽を楽しむ「二刀流」の働き方を実践しています。
「ライスワーク」と「ライフワーク」を分ける!
精神論ではない「仕組み」で自分を守る
本書では、「やりたいこと」と「生活」の間で揺れ動く現代人に向けて、精神論や根性論に頼らない働き方を提案しています。生活の糧を得る「ライスワーク」と、人生の生きがいである「ライフワーク」をあえて切り離すことで、好きなことを純粋に楽しめる心の余裕が生まれます 。また、「休む」「はなれる」「頼る」勇気を持ち、自分の限界に気づくための「五感のバロメーター」の重要性も説いています。
社労士視点でのリアルな防御術!
知らないと損する「労働のルール」を徹底解説
仕事で無理をしてしまうのは、個人の根性の問題ではなく「仕組みの問題」です。本書では、働く人が自分自身を守るための実用的な法律知識を分かりやすく解説しています。
■【有給休暇・休憩・代休】 働く時間と休みのルール
■【傷病手当金・労災・休職】 病気やケガをした時のセーフティネット
■【残業代・最低賃金】 給与や残業代に関するルール
■【給与明細の見方】 毎月もらう明細や源泉徴収票の正しいチェックポイント
「私が頑張らなきゃ」という責任感で自分をすり減らしている方、働き方に悩むすべての方へ、心地よい毎日を整えるためのヒントが詰まった一冊です 。
【書籍概要】
『バンドマンが社労士との二刀流で見つけた”無理しない働き方”』
著者:山中綾華
定価:1,870円(本体1,700円+税)
発売日:2026年7月16日(木) ※電子書籍同日発売
判型:四六判
総ページ数:192ページ
ISBN:978-4043300549
発行:株式会社KADOKAWA
【KADOKAWAオフィシャル書籍詳細サイト】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322601001050/
【Amazon】
https://www.amazon.co.jp/dp/4043300549
【著者】
山中綾華(やまなか あやか)
社会保険労務士/ドラマー
高校生からドラムを始め、2013年に所属事務所内でバンドを結成。2015年にメジャーデビューし、全国ツアーや各種フェスに出演。ライブハウスから代々木第一体育館まで数々のステージを経験した後、バンドを脱退。その後、自身の経験から「働く人が心身をすり減らさずに働ける社会をつくりたい」と考え、2023年に難関国家資格である社会保険労務士試験に合格。2025年に社会保険労務士登録。2026年6月には、株式会社ラウンドワン社外取締役に就任。現在も現役ドラマーとして、都内にプライベートスタジオを構え、多くのバンドやアーティストのライブやレコーディングに参加するほか、オンラインレッスンなども行いながら音楽活動を継続している。音楽・労務・経営という異なる分野を横断し、「働く人を守る」ことを軸に活動している。