
日本時間7月20日早朝、サッカー世界最高峰の大会の決勝戦が米ニュージャージーで行われ、スペイン代表とアルゼンチン代表が激突します。「無敵艦隊」スペインは16年ぶりのタイトル奪還を狙い、前回王者アルゼンチンは、1962年のブラジル以来となる大会連覇に挑みます。大一番の見どころと勝敗を左右するポイントを1xBetが解説します。
スペイン ― 大会を通じてわずか1失点
ルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペインは、初戦のカーボベルデ戦こそスコアレスドローに終わったものの、その後は6連勝。グループステージではサウジアラビア(4-0)、ウルグアイ(1-0)を下し、決勝トーナメントではオーストリア(3-0)、ポルトガル(1-0)、ベルギー(2-1)、フランス(2-0)を次々と撃破しました。
ここまでの失点はわずかに1。圧倒的なボール支配で相手にカウンターの機会を与えず、自陣ゴール前のスペースもほぼ完璧に消しています。準決勝までに16得点を挙げていたフランスでさえ、「無敵艦隊」の前では為す術がありませんでした。
オヤルサバルは今大会すでに5得点を記録し、ブトラゲーニョとダビド・ビジャが持つスペイン代表記録に並びました。しかし脅威は彼だけではありません。両サイドからの攻撃、中盤からの飛び出し、そしてショートパスで相手守備を揺さぶり弱点を突く多彩な攻撃パターンを誇ります。
アルゼンチン ― 王者の勝負強さ
アルゼンチンはここまで7戦全勝、大会最多の19得点を記録しています。しかし決勝トーナメントでは毎試合、苦しい展開を強いられてきました。カーボベルデ戦は延長戦の末に3-2、エジプト戦は0-2からの大逆転(3-2)、スイス戦は120分の激闘の末にようやく3-1で勝利しています。
準決勝のイングランド戦も、後半開始早々にアンソニー・ゴードンのゴールで先制を許す苦しい展開。しかし85分、メッシのアシストからエンソ・フェルナンデスが同点弾。さらにアディショナルタイム、キャプテンのパスに反応したラウタロ・マルティネスが決勝点を挙げ、2-1で勝利。世界大会での無敗記録を13試合に伸ばしました。
5試合連続で失点しながら、そのたびに跳ね返してきたアルゼンチン。その原動力は、今大会すでに8得点5アシストを記録しているメッシです。
決勝戦の行方は?
今回の決勝は、大会最強の「守備」対 大会最強の「攻撃」という構図。1xBetのアナリストは、スペインをわずかに優勢と分析しています。
- スペイン勝利:2.39
- 引き分け:3.10
- アルゼンチン勝利:3.66
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