贅沢な大人の時間を楽しむ 劇場&ソーシャルディスタンスレストラン 淡路島『青海波 -SEIKAIHA-』8月1日オープン

株式会社パソナグループのプレスリリース

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、和楽やアニメなどの日本の文化を発信する劇場や、淡路島食材を活かした和食レストランと昔懐かしい洋食レストランを運営する、劇場&ソーシャルディスタンスレストラン『青海波 -SEIKAIHA-』を、8月1日(土)にオープンいたしました。

▲「青海波 -SEIKAIHA-」全体外観▲「青海波 -SEIKAIHA-」全体外観

▲「波乗亭」杮落とし公演「淡路の月に誓う」▲「波乗亭」杮落とし公演「淡路の月に誓う」

▲「青の舎」内観▲「青の舎」内観

淡路島は、「御食国」として、古来より食材を朝廷に献上していた食の宝庫と詠われた島であり、万葉の時代から変わることのない自然の恵みと豊かな文化、そして日本が誇る国生み神話の歴史があります。本施設では、日本の伝統文化である和楽やアニメ等の演目を愉しむことができる劇場と、和食や昔懐かしい洋食を堪能いただける空間を提供いたします。
パソナグループは、本施設の開設を通じて、淡路島の魅力を島内外に発信していくほか、日本文化を 通じた地方創生、新たな雇用創出に寄与してまいります。

当施設は劇場「波乗亭(なみのりてい)」、レストラン「青の舎(あおのや)」「海の舎(うみのや)」の3施設で構成されています。

約190名が収容できる劇場「波乗亭」では、日本の夕陽100選に選ばれた絶景の播磨灘の海をバックに、有名劇団出身の演出家やゲストを招いた舞台や、日本の伝統文化である和楽やアニメなどの演目等を月替わりで上演いたします。また、劇場では若手噺家・演者等に活躍の場を提供することで、日本文化の次代を担う人財を発掘してまいります。

和食レストラン「青の舎」では、四方を海に囲まれた淡路島ならではの淡路鯛やたこ、淡路島の由良港でとれた新鮮な旬の食材を使った握り鮨や、淡路牛や淡路たまねぎをはじめとした淡路島食材を中心とした天ぷら等の和食メニューを提供いたします。
座席はソーシャルディスタンスを意識し、対面することなく全席が海の方向を向いており、日本の夕陽100選に選ばれた絶景の播磨灘の海を眺めながら、お食事を楽しんでいただくことができます。さらに、壁にはパソナハートフルの障害のあるアーティスト社員の作品 52点が飾られ、スタイリッシュさの中に温かみのある空間となっています。夜には、海中を優雅に泳ぐ魚たちや色とりどりの花火、宝石の万華鏡が広がるプロジェクションマッピング「青海の花火」を投影いたします。

また洋食レストラン「海の舎」では、明治初期を彷彿とさせるようなクラシックスタイルをテーマとし、明治時代に始まった「和製洋食」の代表料理であるハンバーグやオムライス、ビーフシチューなどに淡路島食材をふんだんに盛り込んだメニューを提供いたします。
一歩足を踏み入れると、吹き抜けの天井には美しいシャンデリアが輝き、アンティークの食器や絵画など数々の調度品が飾られた華やかな空間の中で、優雅な大人の時間を楽しむことができます。

『青海波 -SEIKAIHA-』概要

名称
青海波 -SEIKAIHA-

開設
2020年8月1日(土)

コンセプト
和楽やアニメなどの日本の文化を発信する劇場や、淡路島食材を活かした和食や昔懐かしい洋食のレストランを運営する劇場&ソーシャルディスタンスレストラン

内容
劇場『波乗亭』/席数 約190席
◆有名劇団出身の演出家やゲストを招いた舞台や、日本の伝統文化である和楽やアニメなどを取り入れた演目等を月替わりで上演予定
◆若手噺家や若手演者等に表現の場を提供することで、日本文化の次代を担う人財を発掘する
※波乗亭の公演チケットの購入はHPより https://awaji-seikaiha.com
※コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、ソーシャルディスタンスの徹底のため、当面の間は平日約50席、土日祝日は約75席で運営いたします
 

和食レストラン『青の舎』/席数 約80席
◆四方を海に囲まれた淡路島ならではの淡路鯛やたこ、淡路島の由良港でとれた新鮮な旬の食材を使った握り鮨や、淡路牛や淡路たまねぎをはじめとした淡路島食材を中心とした天ぷら等の和食メニューを提供
◆壁にはパソナハートフルの障害のあるアーティスト社員の作品 52点が飾られ、スタイリッシュさの中に温かみのある空間となっている
◆夜には、海中を優雅に泳ぐ魚たちや色とりどりの花火、宝石の万華鏡が広がるプロジェクションマッピング「青海の花火」を投影
※青海の花火は兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ“ナイトウォーク火の鳥”」の演出を手掛ける株式会社ネイキッドがプロデュースしています

 
洋食レストラン『海の舎』/席数 約80席
◆明治初期を彷彿とさせるようなクラシックスタイルをテーマとし、明治時代に始まった「和製洋食」の代表料理であるハンバーグやオムライス、ビーフシチューなどに淡路島食材をふんだんに盛り込んだ洋食メニューを提供

※「青の舎」「海の舎」は、ひょうご「食」担当参与であり、ワールドグルメサミット日本代表マスターシェフの山下春幸氏を総合プロデューサーとして迎えています
※8月1日~16日の期間は、「青の舎」「海の舎」では、ランチ・ディナー共に、コースを中心とした期間限定メニューを提供いたします。

【新型コロナウイルス対策について】
・全施設で入室時のサーモグラフィによる検温とアルコール消毒を行い、37.5度以上のお客様には
ご入店をお控えいただくほか、座席の間引きや間隔の確保などソーシャルディスタンスを徹底
・青の舎は対面することなく全席が海の方向を向いたソーシャルディスタンスを図る構造
・波乗亭ではマスク着用の徹底や大声での声援禁止、出待ち禁止、上映中の扉開放による喚起を実施

営業時間
11:00~21:00(L.O.20:00)木曜定休

住所
兵庫県淡路市野島大川70

駐車台数
約50台 ※左記のほかに臨時駐車場有

URL
https://awaji-seikaiha.com

電話番号
0799-70-9020
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。