カンヌ、アヌシーを経て、ついに国内でお披露目!坂東龍汰&岡山天音、松井ケムリ、門脇康平監督が集結!
株式会社NOTHING NEWのプレスリリース
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して誕生した映画レーベル・NOTHING NEWによる初の長編アニメーション作品であり、第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映、さらにアヌシー国際アニメーション映画祭2026長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)への選出を果たすなど、公開前から世界的な注目を集めている長編アニメーション映画『我々は宇宙人』。
主人公の内気で普通の青年・翼と、人気者で特別な存在・暁太郎。二人に声を吹き込むのは、映像業界からオファーの絶えない実力派俳優・坂東龍汰と岡山天音。さらに小夏役に山﨑天(櫻坂46)、バタ原役に松井ケムリ(令和ロマン)が参加するなど、豪華キャスト陣が作品の世界を彩る。
この度、9月25日(金)の全国公開に先駆け、8月25日(火)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにてジャパンプレミアを開催!本イベントには、W主演を務める坂東龍汰、岡山天音に加え、バタ原役の松井ケムリ(令和ロマン)、そして企画・脚本・監督を務めた門脇康平が登壇。カンヌ、アヌシーを経て、いよいよ日本で初お披露目を迎えた本作への思いやアフレコ秘話を語ったほか、全編手描きアニメーションにちなんだ似顔絵企画も実施。キャスト同士が描いた似顔絵を披露し、会場を盛り上げた。
ジャパンプレミアイベントレポート
8月25日(火)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにてジャパンプレミアが開催され、主人公・後藤翼役の坂東龍汰、星暁太郎役の岡山天音、バタ原役の松井ケムリ(令和ロマン)、そして企画・脚本・監督を務めた門脇康平が登壇した。
大きな拍手に迎えられながら登壇した4人。
初めて作品を観た際の率直な感想を聞かれると、坂東は「監督の執念とスタッフの皆さんの熱量がこもりすぎていて、『これはすごいことが起きる映画に関わらせていただけたんだ』と、本当に幸せ者だなと思いました」と振り返り、「本当に細かいんですよ。ディテールも繊細で、流れている空気感もすごくリアル。アニメーションなんですけど、本当にその中に自分がいた時間に没入してしまっているような感覚になりました。早く多くの人に観てもらいたいと心の底から思いました」と作品の完成度を絶賛。
岡山も「作品の気迫に迫られて感動しました」と語り、自身が参加した試写会について「僕は収録にあたって本編の映像を結構見させていただいていたんですけど、完成したものを初めて観る方が多くて。始まる前と後で皆さんの表情が全然違ったのがとても印象的でした」と回顧。「自分が最初にこのお話をいただいた時に感じたような、力のある作品なんだなということを、試写室を出た後の皆さんの顔を見て感じました」と明かした。
松井は「監督を含め、スタッフも演者も年齢が近くて。この4人だと僕が一番年上なんですけど、普段あまりそういうことってなくて」と切り出し、「映画の中にノスタルジーを感じる部分がたくさんあるんですけど、世代が近いからこそ本当にノスタルジーを感じるし、『こういうことあったな』って。フィーチャーされる人たちも、特別な人が誰もいないような感じなので、本当に自分の小学校であった出来事みたいな感覚で、クラスの中に自分がいるような没入感がありました」とコメント。これには坂東も「自分が育った街に見えてくる」と共感した。
さらに話題は、「チェンソーマン」「ルックバック」で知られる漫画家・藤本タツキから寄せられた絶賛コメントへ。「我々は宇宙人、試写で見せてもらった後からずっと嫉妬しています」「僕は超超大大大好きな映画でした。絶対に何回も見に行きます!」という熱烈なコメントが紹介されると、門脇監督は「このコメントを初めて読んだ時に『本当か?』と思って(笑)」と告白。試写後には藤本と食事にも行ったといい、「“超”が2個で“大”が3個で、本当にこれなんですか?って聞いたんですけど、『確かにこれだ』って(笑)」と裏話を披露。「試写が終わった後、相当温度高く感想を伝えてくださったので、本当に嬉しいなと思いました」と喜びを語った。岡山も「僕もとっても大ファンですし、奇才といいますか、そんな藤本先生にこんな感想をいただけて喜ばしいですね」と笑顔。
イベント後半には、本作が全編手描きアニメーションであることにちなみ、キャスト陣によるスペシャル企画を実施。この日のために坂東、岡山、松井が、お互いの似顔絵を描いてくることに。まず坂東が披露したのは、岡山の似顔絵。「僕がカンヌの街で撮った天音くんの写真」をもとに描いたと明かすと、岡山は「すごいですね。かっこいいっす。ありがとうございます」と笑顔を見せた。続いて岡山が描いた松井の似顔絵がお披露目されると、その出来栄えに松井は「うま! こんな絵上手いんだ! すごい!」と驚き、「僕これ、Xのアイコンにしようかな」と大喜び。一方、松井が描いた坂東の似顔絵は、本人いわく「一生懸命描いた結果、ちょうど知らない人になりました(笑)」という仕上がりに。坂東も「ほくろでなんとか(笑)」と反応し、松井は「最初の輪郭を間違ってマジックの太い方で描いてしまった」と失敗ポイントを解説。個性あふれる3枚の似顔絵に、会場からは大きな笑いが起こった。3人の作品を見た門脇監督は「初めて見たんですけど、びっくりしました。みんな上手で、それぞれが醸し出す雰囲気みたいなものがすごく出ている。絵柄は全然違うんですけど、雰囲気がすごく似ている」と感心した様子。
しかし、似顔絵企画はこれだけでは終わらず、門脇監督からキャスト3人へのサプライズも! 実は監督もこの日のために坂東、岡山、松井それぞれの似顔絵を描いており、3人へプレゼント。1枚につき1時間以上をかけて描いたという力作が披露されると、3人からは「すごい!」と驚きの声が上がった。門脇監督は「皆さんの雰囲気みたいなもの、それこそ柔らかさとか、魅力的なところが一番出せたらなと思って描きました」と制作意図を明かした。似顔絵がそのまま3人へプレゼントされることが告げられると、「嬉しい!」「めっちゃ嬉しい!」と喜びの声が上がり、全編手描きで作り上げた本作の監督ならではのサプライズに、会場は大いに盛り上がった。
イベントの最後には、門脇監督が「これが日本で初めてのお客様に向けた上映になります。この日を本当に心待ちにしておりました」と感慨深げに挨拶。「この2時間はきっと、自分の忘れていた大切なものだったり、何かを見つけていく2時間になると思います。ぜひ最後まで味わって、楽しんでいってほしいです」とこれから作品を鑑賞する観客へメッセージを送り、ジャパンプレミアの舞台挨拶を締めくくった。
『我々は宇宙人』について
【STORY】
「ピーピロリロリロ。地球での極秘任務完了。宇宙へ帰還します!」
平成のある田舎町
内気で“普通”であることに悩む少年・翼は、
小学三年生の春、クラスの人気者で“特別”な存在の暁太郎と出会い、親友になる
二人だけの遊び、意味のない会話、夕暮れの帰り道-
世界は確かに、彼らのものだった
しかしある日を境に、暁太郎はクラスの中で浮いた存在となり、噂や視線が彼を囲んでいく
やがて起こる、取り返しのつかない事件
「もしもさ、俺が宇宙人だったらどうする?」
これは二人の青春物語なのか それとも消したい記憶なのか
30年にわたる友情を描いた、かぎりなく青い旅立ちの物語-
【作品クレジット】
タイトル:『我々は宇宙人』
英題:『We are Aliens』
公開日:2026年劇場公開
企画・脚本・監督:門脇康平
キャスト:坂東龍汰 岡山天音 ※W主演
音楽:Yaffle
コピーライト表記:© NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS
企画・製作・制作:NOTHING NEW
協力 :MIYU PRODUCTIONS
公式サイト: https://nothingnew.film/wearealiens/
【会社概要】
NOTHING NEW
才能が潰されない世の中を目指して2022年に設立された映画レーベル。2026年公開待機作としてフィルムエストTV初の劇場作品『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』(監督:西井紘輝 / 4月24日公開)、ベルリン国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞を受賞したNOTHING NEW初の実写長編『チルド』(監督:岩崎裕介 /7月17日公開)、カンヌ国際映画祭監督週間に選出されたオリジナル長編アニメーション『我々は宇宙人』(監督:門脇康平)が控えている。
Instagram : https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
X (旧Twitter) : https://x.com/NOTHINGNEW_FILM/
公式LINE: @nothingnew