KDDI株式会社のプレスリリース
映像・音楽・書籍・ライブなどのエンタメサービスがau、docomo、SoftBankなど、どの携帯キャリアでもいつでもお楽しみいただける「auスマートパスプレミアム」と、 KDDI株式会社と株式会社テレビ朝日が共同出資するTELASA株式会社が運営する動画配信プラットフォーム「TELASA」は、テレビ朝日系列で8月1日(土)より放送中の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」のスピンオフ作品「妖・怪談」を、第2話の放送前日となる8月7日(金)より、2週間に渡って2話ずつ独占配信いたします。
さらに、「TELASA」ではドラマ本編の最新話についても各話放送後に見逃し配信を実施しており、「auスマートパスプレミアム」会員なら追加料金なしで視聴可能です。
「妖怪シェアハウス」は7月期の土曜ナイトドラマ枠の「ホラーコメディ」オリジナルドラマで、注目の女優・小芝風花の民放連続ドラマ初主演作品です。
クズ男にお金も仕事も家も奪われた“どん底気弱女子”=目黒澪(小芝風花)が、実はまだ現在に生きていた“伝説の妖怪”たちとのシェアハウス生活を通じて成長していく姿を描いた奇想天外な作品です。
松本まりか演じる「お岩さん」や、大倉孝二演じる「ぬらりひょん」を始め、今話題の「アマビエ」など、誰もが一度は聞いたことがある伝説の妖怪たちが続々と登場するのが見どころです。
今回のスピンオフ作品では、ドラマでおなじみの妖怪たちが自ら怪談を披露するという、史上初(⁉)の試みを展開いたします。
実力派の俳優陣が語り手の妖怪を迫真の演技で演じ切り、臨場感たっぷりの、身の毛もよだつ怪談に仕上がりました。
8月7日(金)午前11:00からは「お岩編」&「ぬらりひょん編」を、8月14日(金)午前11:00からは「酒呑童子編」&「座敷わらし編」を順次配信し、日に日に暑さを増す日本の夏をヒ~ンヤリと彩ります。
本編とつながるスピンオフ作品と、本編の見逃し配信を「auスマートパスプレミアム」「TELASA」でチェックして、「妖怪シェアハウス」の世界を余すところなくお楽しみください。
■ドラマ「妖怪シェアハウス」スピンオフ作品「妖・怪談」配信概要
- 内容: ドラマ「妖怪シェアハウス」のスピンオフ作品「妖・怪談」を、「TEALASA(テラサ)」で2週間に渡って2話ずつ配信いたします。なお、「auスマートパスプレミアム」会員なら追加料金なしで視聴可能です。
- 配信開始日時:「お岩編」&「ぬらりひょん編」:8月7日(金)11:00~
「酒呑童子編」&「座敷わらし編」:8月14日(金)11:00~ - 対象ユーザー: auスマートパスプレミアム/TEALASA会員
- URL:https://www.videopass.jp/series/10781
- 出演:小芝風花 松本まりか 毎熊克哉 池谷のぶえ 大倉孝二
- 演出:井木義和
- 脚本:ブラジリィー・アン・山田(「ぬらりひょん編」、「酒呑童子編」、「座敷わらし編」) 綿種アヤ(「お岩編」)
- プロデューサー:飯田サヤカ(テレビ朝日) 宮内貴子(角川大映スタジオ)
■ドラマ「妖怪シェアハウス」見逃し配信概要
- 内容:ドラマ「妖怪シェアハウス」本編の最新話を「TEALASA(テラサ)」で、各話放送後、見逃し配信しております。なお、「auスマートパスプレミアム」会員なら各話が1週間に渡り追加料金なしで視聴可能です。
- 配信開始日:8月2日(土)~
- 対象ユーザー:auスマートパスプレミアム会員(各話1週間視聴可能)/TEALASA会員
- URL:https://www.videopass.jp/series/10739
【スピンオフ作品「妖・怪談」について】
■ドラマ本編も担当するブラジリィー・アン・山田らの脚本をベースに、実力派妖怪陣が臨場感抜群の怪談で、視聴者を圧倒!
『世にも奇妙な物語』(2007年ほか)シリーズや中田秀夫監督のホラー映画『事故物件 恐い間取り』(今年8月28日公開予定)などを手掛けたブラジリィー・アン・山田や、綿種アヤら、『妖怪シェアハウス』本編の脚本も担当する面々が紡いだ物語をベースに、本格的な怪談を展開する『妖・怪談』。シチュエーションスリラー映画『シンデレラゲーム』(2016年)の助監督を務めた井木義和がメガホンを取り、巧みな演出で夏の肝試し気分をさらに倍増させていきます。
本作の舞台となるのは、澪と妖怪たちが暮らすシェアハウスにある“くつろぎの間”。クーラーの調子もなんだか悪く、暑苦しいったりゃありゃしない夏の夜、澪に向けて自らの体験を基にした恐怖の怪談を語り始める妖怪たち…。その怪談たるや、ストーカーに怯える若手女優を襲った震撼の物語(「お岩編」)にはじまり、人気カレー店の調味料に隠された驚愕の秘密(「ぬらりひょん編」)、“呪いの湯呑み”にまつわる恐ろしい逸話(「酒呑童子編」)、新居に引っ越してきた家族を襲った恐怖体験(「座敷わらし編」)…と、もうどれもこれも鳥肌モノなのです。しかも、語り手の妖怪を演じるのは、揃いも揃って“腕に覚えあり”の俳優陣ですから、“もう勘弁してください…”と言いたくなるほど臨場感も抜群! じわじわと物語に引き込む語り口で、身の毛もよだつ怪談をドラマチックに語り、視聴者をどこまでも震えあがらせます。
■聞き手の小芝風花も「ぐいぐい引き込まれた」!松本まりかも「声が枯れるほどやり切った」渾身の一人語り
もちろん、出演陣も大いに楽しんだ『妖・怪談』。長~い一人語りが続く撮影を終えた妖怪陣も「話せば話すほど夢中になり、表現も全体的にどんどん過剰になっていって(笑)、声が枯れるまでやり切ることができました」(松本)、「淡々とならないよう、言葉を立たせるために、音を重視することを一番に考えて頑張りました。7ページにもわたる一人語りだったで、体力を使い果たしました!」(毎熊)、「怪談を自ら語るのは初めてだったので、楽しかったですね。実際にお客さんの前でもやってみたいな、と思っちゃいました」(池谷)、「撮影は思っていた以上に大変でした(笑)。とにかく監督の指示通り一生懸命やらせていただきました」(大倉)と、それぞれ充実感をにじませました。
かたや、妖怪陣の怪談を聞いた小芝も「妖怪さんたちの語り口に、ぐいぐい引き込まれてしまい、『楽しみ! 早く見たい!』と叫んでしまったほどです。私も“怖い話”は大好きなので、暑ーい夜に、家族とキャーキャー言いながら見たいと思います」と大興奮! 各怪談の顛末に背筋を凍らせながらも、出演者の渾身の芝居に胸が熱くなる――そんな『妖・怪談』でしか味わえない“この夏一番の怪談”を、ぜひ心ゆくまで堪能してください。
■出演陣からのコメント
<小芝風花 コメント>
「妖怪」が「怪談」をするという奇想天外な設定にビックリしました! ですが、『妖怪シェアハウス』のドラマの中の、ある晩の出来事となっているので、違和感なくお楽しみいただけると思います。怪談部分の撮影も見させていただきましたが、妖怪さんたちの語り口に、ぐいぐい引き込まれてしまい、「楽しみ! 早く見たい!」と叫んでしまったほどです。
私も“怖い話”は大好きなので、暑ーい夜に、家族とキャーキャー言いながら見たいと思います。ドラマの放送をご覧になっていただいた方も、まだご覧になっていただいていない方も『妖怪シェアハウス』の世界にドップリとハマれること間違いなしなので、ぜひ、何度でも見ていただきたいです。
<松本まりか コメント>
今回はお岩のセリフとナレーション、怪談の登場人物のセリフ、さらには擬音も全部一人でやらなければいけなかったんですけど、それも含めて楽しかったです。特に「グサッ、グサッ!」という擬音は最初、低いテンションでやろうと思っていたんですけど、もっと面白くしたいと思って大きな声で言ってみたら、自分自身でも楽しくなってきちゃって…! 話せば話すほど夢中になり、表現も全体的にどんどん過剰になっていって(笑)、声が枯れるまでやり切ることができました。
実は、私自身もよく寝る前に、祖母に頼んで“怖い話”をしてもらっていたんです。それが大好きで! もしかしたら、祖母が今回の私みたいな話し方だったのかも(笑)。小さい頃の経験が生かせました!
今年の夏は暑いなぁと思っている方、刺激が欲しいなぁと思っている方には、ぜひスピンオフを見ていただき、ヒンヤリしてもらいたいです。「TELASA(テラサ)」で配信している私の出演作『ホリデイラブ』(2018年)、『ホリデイラブ番外編』(2018年)もまた違った意味で怖いので(笑)、こちらも併せてお楽しみいただければ、と思います。
<毎熊克哉 コメント>
ここまで本編とガッツリ別物のスピンオフに参加するのは初めて。映像作品でこんなに長い一人語りをするのも初めての経験ですし、「語り手である自分がイメージをしっかり持っておかないと、なかなか魅せられないんだろうな」と思って、楽しくしゃべれるように練習して臨みました。本番では淡々とならないよう、言葉を立たせるために、音を重視することを一番に考えて頑張りました。7ページにもわたる一人語りだったので、体力を使い果たしました! 『妖怪シェアハウス』でゲラゲラ笑った方は、ぜひスピンオフで“本当に怖い物語”を味わっていただきたいです(笑)。
「TELASA(テラサ)」では僕が2017年に出演した『ヘヤチョウ』も見られます。今でも印象に残っているのは、主演・内野聖陽さんとの取り調べのシーン。緊張感もありましたし、内野さんが「思いっきりやっていいぞ」と言ってくださったので、集中して挑めたことを鮮明に覚えています。僕自身、その先の仕事にもつながった思い出深い作品ですので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいです。
<池谷のぶえ コメント>
怪談を自ら語るのは初めてです。人をドキドキさせるためには語り口に緩急をつけることが大切ですし、なかなか難しいものなんだな、と感じました。ただ、なにせ初めてだったので、難しさも含めて楽しかったですね。今回は映像作品なのでお客さんが目の前にいなかったけど、実際にお客さんの前でもやってみたいな、と思っちゃいました。渾身のシーンは、登場人物が豹変するシーンです。ご家族で部屋を真っ暗にして見ていただきたいな、と思います。ちなみに、私が披露するのは引っ越した家族にまつわる怪談なのですが、私が以前引っ越した家は戸袋を開けたら昆布があって、それだけでも怖かったんですよ(笑)。皆さんも引っ越した際には、どうぞお気をつけください!
「TELASA(テラサ)」では私が過去に出演した『民王』(2015年)と『ホリデイラブ』(2018年)もご覧いただけます。松本まりかさんとは『ホリデイラブ』でも共演しましたが、まりかさん演じる里奈の裏の顔に、いち早く気づくシーンが楽しかったです(笑)。私も久しぶりに見たくなりました!
<大倉孝二 コメント>
僕だけじゃないと思うんですけど…こんなにシッカリ撮るとは思っていなかったので、撮影は思っていた以上に大変でした(笑)。僕も一人舞台の経験はありますけど、舞台は稽古を入念にやりますからね。でも、今回は映像作品で稽古時間もありませんし、あざとくならないようにしたかったので、とにかく監督の指示通り一生懸命やらせていただきました。一番大変だったのは、集中力を維持すること! 一人でしゃべり続けるので、途中で集中力が途切れると、立て直すのが大変なんです。スタッフの皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。そんな僕が劇中で披露する怪談は、純粋な怪談というよりは、ちょっと不思議な話。ぜひお楽しみいただければ、と思います。
「TELASA(テラサ)」では僕が2015年のドラマスペシャル以降、レギュラー出演している『緊急取調室』もご覧いただけます。僕自身は過去の出演作を見ると反省点ばかりが目について、つらいんですけど(笑)、見逃した…という視聴者の方にはぜひ見ていただきたい作品です。
【ご参考】
■ドラマ「妖怪シェアハウス」概要
- 放送局:テレビ朝日系
- 放送日時:毎週土曜よる11時15分
- 出演者:小芝風花、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、内藤理沙、宮本茉由、味方良介、大東駿介、大倉孝二
- 脚本:西荻弓絵(1,2,3,5,7,8話)、ブラジリィー・アン・山田(4話)、綿種アヤ(6話)
- 演出:豊島圭介、山本大輔
- 音楽:井筒昭雄
- 主題歌:miwa『DAITAN!(だいたん)』(ソニー・ミュージックレーベルズ)
- 内容 :2020年、妖怪が都内に住んでいた!それもルームシェアで…くず男にお金も仕事も家も奪われた、どん底気弱女子を妖怪たちが“奇想外”な方法で救う!
■「auスマートパスプレミアム」とは
「auスマートパスプレミアム」は、スマホライフを充実させる便利なアプリや、おトクなクーポン、あんしんのスマホサポートなどを月額情報料499円/初回30日無料でご利用いただけるサービスです。2019年11月19日より、従来の「おトク」、「楽しい」、「あんしん」特典に加えて、映像・音楽・書籍などのエンタメデジタルコンテンツをお楽しみいただけるようになり、2020年3月からはVRやマルチアングル動画などのau5G向けコンテンツも楽しめるようになりました。さらに人気アーティストの完全招待制ライブやチケットの先行予約といったリアル特典も拡充いたしました。なお、2019年12月18日より、auに限らずスマートフォン・タブレットをお持ちのすべてのお客さまが利用可能です。
最新の特典内容など詳細は、こちら https://pass.auone.jp/main を参照ください。