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音楽大国インドの全貌を捉えた史上初の総合ディスクガイドが登場! 11/10刊行『インド音楽ディスクガイド』 | エンタメラッシュ

音楽大国インドの全貌を捉えた史上初の総合ディスクガイドが登場! 11/10刊行『インド音楽ディスクガイド』

株式会社ディスクユニオンのプレスリリース

400枚超掲載! 世界が注目するインド音楽の入口となる一冊!

株式会社ディスクユニオン(千代田区/代表取締役:広畑雅彦)の出版部DU BOOKSは、2026年11月10日(火)に『インド音楽ディスクガイドーーオールジャンルの名盤でたどるインド・ポピュラー音楽100年「超」史』を刊行します。

いま、世界の音楽シーンでインド音楽への注目が高まっています。Spotifyではインド人アーティストの海外再生が2019年から2023年にかけて2,000%以上増加。インド発のヒップホップやパンジャブ・ポップが世界のチャートを席巻し、『RRR』などのインド映画も世界的なヒットを記録するなど、インドの音楽はもはや「インド国内の音楽」にとどまりません。

しかし、インド音楽はあまりにも多様で、全貌を把握するのは容易ではありません。本書では、把握しにくいインド音楽の全貌を、各ジャンルの成り立ちや発展の歴史、地域・言語・文化との関係を丁寧に解説しながら、具体的に聴くべき作品をオールカラーのディスクガイドで紹介します。ヒンドゥスターニー音楽、カルナーティック音楽などの古典音楽、ボリウッドなどの映画音楽、ロック、ジャズ、ディスコ、エレクトロ、バングラ、パンジャブ音楽、ヒップホップ、I-POPまで、インドで生まれ、独自の発展を遂げてきた多様な音楽を一冊に集約しています。

さらに、各ジャンルを代表するアーティスト、現地のレコード店主や映画監督への日本独占インタヴューも多数収録し、いま現地で何が起きているのかにも迫ります。14億人を超える巨大な音楽市場を持ち、世界の注目が集まるインド音楽の全体像を、豊富なヴィジュアルと充実した作品紹介から知ることができる決定版ガイドです。

第1章「インドの地域・文化・社会」では、インド音楽を理解するうえで欠かせない、この国の地域的・文化的な多様性を捉えます。多言語・多宗教・多民族という社会的背景から、北インドのヒンドゥスターニー音楽、南インドのカルナーティック音楽と、現在のポピュラー音楽の礎となった古典音楽の成り立ちと発展を紹介。伝統楽器やインド・アートにも目を向けながら、インド文化の核となるものを探り、社会が抱える問題と音楽の関わりについても考えます。

第2章「インド映画と音楽」では、インド独自の巨大な音楽文化として発展してきた映画音楽の歴史をたどります。トーキー映画の登場からプレイバック・シンガーの誕生、古典音楽や宗教音楽を基盤にロックやディスコなど世界の音楽を取り込んで巨大化していった変遷を紹介。R.D.バーマンやA.R.ラフマーンら革新的な音楽家の仕事にも迫り、地域映画の台頭や現在のインド映画の勢い、そしてそれら映画とともに変化してきたインドの大衆音楽の姿を捉えます。

第3章「インドのポピュラー・ミュージック」では、ロック、ジャズ、ディスコ、エレクトロ、パンジャブ/バングラなど、インドで独自の発展を遂げたさまざまなポップスのシーンを紹介します。ビートルズの訪問やバンド・コンテストを契機に広がったロック、海外のプレイヤーとの交流や古典音楽との融合から発展したジャズ、バッピ・ラヒリやビドゥが牽引したディスコ、チャランジット・シンやゴア・トランスへとつながるエレクトロなど、その成立と発展を作品とともにたどります。さらに、イギリスや北米のディアスポラとの往還によって発展したパンジャブ/バングラ文化にも注目し、現行シーンの重要アーティストへのインタヴューも収録します。

第4章「現代インドのポップ・カルチャー」では、ヒップホップやI-POPを中心に、現在進行形で変化するインドのポップ・カルチャーを捉えます。バーバ・サイガルやヨーヨー・ハニー・シンらによって巨大化したヒップホップから、ラジャ・クマリら女性ラッパーの台頭、フェミニズムやLGBTQ+など社会的テーマを扱う表現までを紹介。一方、アリーシャ・チナーイーやナジア・ハッサンが切り開いた非映画ポップの流れにも目を向け、W.i.S.H.ら次世代のアーティスト、オーディション文化、K-POPの影響などを通して、新たなI-POP市場の形成を追います。

主な販売店はディスクユニオン、タワーレコード、HMV、amazon、楽天ブックス、全国の書店など。一家に一冊の決定版ガイドです。

<もくじ>

まえがき――多様で巨大なインド音楽の世界を一冊で

Chapter 1: インドの地域・文化・社会

インドの地域と言語――インド音楽を形づくる地域文化

ヒンドゥスターニー音楽――北インド古典音楽

カルナーティック音楽――南インド古典音楽

専門店に聞くインド伝統楽器の魅力(ティラキタ)

南アジアの映画が映す美術(福岡アジア美術館)

[インタヴュー]ノウシーン・ハーン監督――社会問題と音楽

[ディスクガイド]古典音楽

Chapter 2: インド映画と音楽

インド人にとっての映画と音楽

映画音楽 1930’s~1960’s――インド映画黎明期とプレイバック・シンガーの誕生

[ディスクガイド]映画音楽 1930’s~1960’s

映画音楽 1970’s~1990’s――映画が大衆文化の中心となった黄金時代

[ディスクガイド]映画音楽 1970’s~1990’s

映画音楽 2000’s~2010’s――世界進出と地域映画の発展が進んだ激動の時代

[ディスクガイド]映画音楽 2000’s~2010’s

映画音楽 2020’s~――世界を目指すインド映画音楽の現在地

[ディスクガイド]映画音楽 2020’s~

[インタヴュー]ショー・ポリス

[インタヴュー]アヌシュカ・セン

実は珍しい!? インドの「音楽」ドラマ/映画

Chapter 3: インドのポピュラー・ミュージック

インドにおける音楽メディアの変遷

[インタヴュー]ムンバイのレコード店店主に聞く現地の事情

多様な文化が織りなすインド・ロックの軌跡

[インタヴュー]ピーケイ

[ディスクガイド]ロック

欧米と相互に影響を交わしながら育まれたインド・ジャズ

[ディスクガイド]ジャズ

ディアスポラとの往還が育んだデシ・エレクトロ

[ディスクガイド]エレクトロ

民謡をルーツに世界へ広がった祝祭の音楽パンジャブ/バングラ

[インタヴュー]スブヒ

[ディスクガイド]パンジャブ/バングラ

欧米ポップス受容とボリウッド・ディスコの成立

[インタヴュー]タラン・ジョセフ

[ディスクガイド]ディスコ

Chapter 4: 現代インドのポップ・カルチャー

巨大なシーンへと成長したインド・ヒップホップの変遷

[ディスクガイド]ヒップホップ

男性優位的なインド社会を切り開くラッパーたちの闘争

[インタヴュー]Dee MC

[ディスクガイド]フィメール・ヒップホップ

I-POP――独立したポップ市場の誕生からK-POP世代の台頭まで

[インタヴュー]W.i.S.H.

[インタヴュー]イプシター

世界屈指のオーディション番組大国

[ディスクガイド]I-POP

著者略歴 ※ラジオ、テレビ、メディア出演など大歓迎!

 バフィー吉川(ばふぃーよしかわ) 

映画・インド現代音楽評論家。2003年頃からデシ・フュージョンを物色し始め、東西南北4700本以上のインド映画を鑑賞してきた。2021年から様々なメディアに寄稿し、「アフター6ジャンクション」や「ZIP!」といった番組にも出演。2022年の「ABUソングフェスティバル in インディア」がNHKで放送された際には、VTR選曲と監修を務めた。インド映画や音楽にとどまらず、漫画やゲームなど、インドエンタメ全般を網羅。5年間で60人以上の映画関係者やアーティストにインタヴューを行ってきた。2024年にはインド音楽情報サイト「NEXT InDoor」を開設。現在はNiEW、リアルサウンド、エンタメネクストなどのウェブメディアへの寄稿や、「映画秘宝」においてコラム「映画とカルチャー:インド編」を連載中。 

《書誌情報》

書名:インド音楽ディスクガイド

副題:オールジャンルの名盤でたどるインド・ポピュラー音楽100年「超」史

著者:バフィー吉川

本文デザイン:高橋力、布谷チエ( m.b.llc.)

仕様:A5/並製/オールカラー224ページ

定価:本体2,700円+税

ISBN:978-4-86647-280-5

発売日:2026年11月10日

発売元:株式会社ディスクユニオン

発行元:DU BOOKS

商品紹介ページ:https://diskunion.net/detail/1009301976

(※画像、テキストなどはご自由に転載ください)

問い合わせ先:

株式会社ディスクユニオン DU  BOOKS 新田

03-3511-9970

nitta.shinpei@diskunion.co.jp

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