キム・ゴードンの独創的な表現のために生まれたシグネイチャーモデル『Limited Edition Kim Gordon Jazzmaster®』を発表

フェンダーミュージック株式会社のプレスリリース

〜キム・ゴードンの唯一無二の創造性と、音楽・カルチャーに与え続ける影響力を称えるフェンダー「The One. For All.」キャンペーン最新章が公開〜

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国カリフォルニア州、CEO:エドワード・バド・コール、以下FMIC)は、アーティストでありカルチャーアイコンでもあるキム・ゴードンとのコラボレーションによって誕生した、新たなシグネイチャーギター『Limited Edition Kim Gordon Jazzmaster®』を発表しました。

本モデルは、実験的なアプローチや音の質感、サウンドの探求を重視するキム・ゴードン独自の演奏スタイルをもとに設計されました。Jazzmasterならではのクラシックなキャラクターを継承しながら、彼女が長年のキャリアを通じて培ってきたこだわりや演奏上の好みを細部にまで反映しています。単なるシグネイチャーモデルにとどまらず、本ギターには、キム・ゴードンが音楽、ビジュアルアート、ファッションの分野で体現してきた「ルールは自分自身で作る」という創造的な哲学が反映されています。

Sonic Youthでの活動からソロ音楽、さらには分野を横断する芸術活動に至るまで、キム・ゴードンは、アーティストがどのような音を奏で、どのような姿を見せ、何を創造できるのかという既成概念に、常に挑戦してきました。ギタリスト、ベーシストとして、彼女は両方の楽器において紛れもない独自のアプローチを確立し、実験、音の質感、表現のためのツールとして活用してきました。彼女の活動は音楽、ビジュアルアート、ファッション、カルチャーを自在に横断し、特定のジャンルや表現媒体にとらわれることはありません。

Jazzmasterとの関係にも、そうした実験精神が表れており、この楽器は彼女ならではのサウンドと美学を形作る一部となっています。

キム・ゴードンは次のように語っています。「アンプにつなぐだけで良い音がするギターなら、エフェクターは必要ない。Jazzmasterの素晴らしいところのひとつは、そこだと思う。本当に満足感できるの……私はただ、その音が本当に好き……ギターに流れる電気は、自分を忘れて音楽に没頭するための入り口なのよね。」

キムは2019年、批評家から広く高い評価を受けた初のソロアルバム『No Home Record』でソロキャリアをスタートさせました。2024年にはセカンドソロアルバム『The Collective』を発表。プロデューサーのジャスティン・レイゼンとのコラボレーションを継続するとともに、アンソニー・ポール・ロペスもプロデューサーとして参加しました。同作は第67回グラミー賞において、最優秀オルタナティブ・ミュージック・アルバム賞と、楽曲「BYE BYE」による最優秀オルタナティブ・ミュージック・パフォーマンス賞の2部門にノミネートされました。『The Collective』を携えたライブパフォーマンスは、「容赦ない」「カタルシスをもたらす」と評されました。そして最近では、3作目のソロアルバム『PLAY ME』をリリース。2026年も世界各地でツアーを続けており、現代音楽シーンにおいて最も魅力的で、妥協を許さないライブアーティストのひとりとしての存在感を改めて示しています。

フェンダー ギター/ベース部門 最高製品責任者のジャスティン・ノーヴェルは次のようにコメントしています。「キムは常に、既成の慣習に従うのではなく、探求するためのツールとしてギターを使ってきました。その精神こそが、このJazzmasterの中心にあります。彼女の影響力はひとつのジャンルをはるかに超え、音楽、アート、カルチャーを形作ってきた創造的な活動に及んでいます。

この新しいJazzmasterでは、Jazzmaster本来のキャラクターと演奏感を大切にしながら、そうした個性と実験精神を表現したいと考えました。異なる2種類のピックアップがもたらす素晴らしいサウンドの多様性によって、音の質感やノイズを実験的に探求する人、楽曲を制作する人、あるいは単に新しいサウンドを求める人など、プレイヤーが自由に探求し、自分自身の方法で楽器と向き合えるようにしたいと考えています。」

『Limited Edition Kim Gordon Jazzmaster®』は、アイコニックなオフセットギターならではの馴染み深い演奏感に、多彩なピックアップ構成、快適な演奏性、信頼性の高いハードウェアを組み合わせています。オリンピックホワイト仕上げのアルダーボディとマッチングヘッド、Modern “C”シェイプのメイプルネック、ローズウッド指板、ヴィンテージスタイルのフローティングトレモロを採用。さらに、ブリッジポジションにはSeymour Duncan® JB™ TB-4ハムバッカー、ネックポジションにはAlnico V Jazzmasterピックアップを搭載し、明瞭な音の質感から、よりヘヴィでアグレッシブなサウンドまで、幅広いトーンを実現します。

本モデルは、ゴードンがキャリアを通じて培ってきた具体的な好みや演奏スタイルを反映し、さまざまなスタイルやサウンドを追求するプレイヤーのために設計されています。

<主な製品特徴>

  • オリンピックホワイトフィニッシュのアルダーボディ:フェンダーの伝統的なトーンウッドであるアルダーを採用することで、バランスの取れた響き、パンチのあるミッドレンジ、力強いローエンドを実現。マッチングヘッドを備えたオリンピックホワイト仕上げを採用しています。

  • Modern “C”メイプルネック:快適なModern “C”ネックシェイプと、シルクのように滑らかなネック裏の仕上げにより、幅広い演奏スタイルに適した心地よい演奏感を提供します。

  • 9.5インチラジアスのローズウッド指板:ロールドエッジ加工とホワイトパーロイドのブロックインレイに、9.5インチラジアス指板を組み合わせ、長年弾き込まれたようななめらかな感触と、スムーズなチョーキングを実現します。

  • Seymour Duncan® JB™ TB-4ハムバッカーとAlnico V Jazzmasterピックアップ:きらびやかなサウンドを持つPlayer Series Alnico V Jazzmasterネックピックアップと、高出力のSeymour Duncan JB™ TB-4ブリッジハムバッカーを組み合わせ、明瞭なトーンから高出力でアグレッシブなサウンドまで、幅広い音色を提供します。

  • Jazzmaster®ブリッジとフローティングトレモロ:Mustang®サドルを備えたJazzmasterブリッジとフローティングトレモロにより、表現力豊かなビブラート、正確なイントネーション、安定したチューニングを実現します。

  • ClassicGear™チューニングマシン:18:1のギア比とヴィンテージに着想を得たスタイリングを組み合わせ、なめらかで正確、かつ信頼性の高いチューニングを可能にします。

本モデルはキム・ゴードンとのコラボレーションによって設計されました。詳細な技術仕様は以下に記載しています。今回のコラボレーションは、フェンダーの楽器を新たな創造的領域へと押し広げるアーティストたちと、フェンダーが長年築いてきた関係を示す最新の取り組みです。ゴードンにとってJazzmasterは、そうした物語の一部となっており、その音響的な可能性は、彼女自身の創造的な表現方法と深く結びついています。

今回の発売は、音楽を前進させ続けるアーティスト、楽器、コミュニティを称えるフェンダーのキャンペーン「The One. For All.」の一環として行われます。同キャンペーンでは、フェンダーを象徴する楽器と、それぞれの独自の創造的な表現を通じて楽器を再解釈するアーティストたちに焦点を当て、演奏する人の手によって、ひとつの楽器がまったく異なるものへと変わり得ることを示しています。「The Limited Edition Kim Gordon Jazzmaster | Artist Signature Series」をご覧ください。(URL:https://www.youtube.com/watch?v=wMTgX2dQQy8)

【製品写真】

【製品概要】

製品名

Limited Edition Kim Gordon Jazzmaster®

市場想定売価

220,000円(税込)

販売開始日

2026年10月28日(水)

国内製品取扱店

Fender Flagship Tokyo(フェンダー旗艦店)

フェンダー公式オンラインショップ

フェンダー正規取扱店(店舗一覧:こちら)

製品ページ

https://jp.fender.com/pages/limited-edition-kim-gordon-jazzmaster

動画

https://www.youtube.com/watch?v=wMTgX2dQQy8

※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。


FENDER MUSICAL INSTRUMENTS CORPORATION

1946年の創業以来、フェンダーは世界をリードする楽器メーカー、販売会社、ディストリビューターとして、音楽と文化に革命をもたらしてきました。フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(以下FMIC)は、FENDER®、SQUIER®、GRETSCH®ギター、JACKSON®、EVH®、CHARVEL®、BIGSBY®、PRESONUS® 等、様々なブランドを所有・ライセンスしており、プレイヤーを中心としたアプローチで、ジャンルを問わず最高品質の楽器の製造とデジタル体験を提供しています。2015年より、フェンダーのデジタル部門はプレイヤーのあらゆる音楽ステージに寄り添う製品やインタラクティブな体験の新しいエコシステムを導入しています。これらには、フェンダーのギター、アンプ、エフェクター、アクセサリー、プロオーディオ機器を補完するためにデザインされた革新的なアプリや学習プラットフォームが含まれており、没入型の音楽体験を通じてプレイヤーにインスピレーションを与えています。またFMICは、初心者から歴史に名を残すレジェンドまで、すべてのプレイヤーが音楽表現の力を発揮できるように尽くしています。2026年には創業80周年を迎え、創業者レオ・フェンダーのビジョンを継承し、音楽への愛を共有することでプレイヤーを繋ぎ続けます。

KIM GORDON(キム・ゴードン)

人々を魅了すると同時に挑発するようなライブパフォーマンスで知られるキム・ゴードンは、長年にわたりステージを自身のアートの延長として捉えてきました。ニューヨーク・タイムズは、Sonic Youthの共同創設者である彼女について、「現代生活の詩人としてマイクに向き合う」人物と評し、抽象的で語りかけるようなボーカルを通じて、現代の日常性と不安定さの両方を表現していると述べています。フルバンドのフロントに立つ場合も、ミニマルな表現で空間を支配する場合も、キムのライブは緊張と解放、そして彼女ならではの予測不可能性によって特徴づけられています。2019年にソロキャリアをスタートさせ、初のソロアルバム『No Home Record』を発表。同作について『ガーディアン』紙は「ノイズの質感とポップのダイナミズムを見事に融合させている」と評しました。以来、キムはPrimavera Sound、Riot Fest、Corona Capitalなどを含む世界各地のステージで、同様の強烈なパフォーマンスを披露してきました。2024年のアルバム『The Collective』は、プロデューサーのジャスティン・レイゼンとアンソニー・ポール・ロペスとともに制作され、グラミー賞の2部門にノミネートされました。同作に関連するライブパフォーマンスは、「容赦ない」「カタルシスをもたらす」と広く称賛されました。最近では3作目のソロアルバム『PLAY ME』をリリース。2026年も世界各地でツアーを続けており、現代音楽において最も魅力的で妥協を許さないライブアーティストのひとりとして、その存在感を改めて示しています。

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