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テレビ朝日のショート動画生成AI「ClipMind」、Google Cloud主催「第6回 AIエージェント事例アワード」で優秀賞を受賞! | エンタメラッシュ

テレビ朝日のショート動画生成AI「ClipMind」、Google Cloud主催「第6回 AIエージェント事例アワード」で優秀賞を受賞!

株式会社テレビ朝日のプレスリリース

~第4回に続き通算2度目の優秀賞。エントリーした3大会すべてでファイナリスト選出、アワード史上最多の快挙~

「第6回 AIエージェント事例アワード」優秀賞 授賞式の様子(左から:審査員 酒井真弓氏、テレビ朝日 AI戦略部 吉原・小俣)

株式会社テレビ朝日(本社:東京都港区)イノベーション戦略局AI戦略部のチームが開発したショート動画生成AIアプリケーション「ClipMind(クリップマインド)」が、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社(以下「Google Cloud」)主催の「第6回 AIエージェント事例アワード」において、優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。

2026年10月29日(木)に開催された「Agentic AI Summit ’26 Fall」の最終審査会では、書類審査を通過したファイナリスト8社によるピッチコンテストが行われ、テレビ朝日は「番組ごとのレシピでショート動画を自律編集する AI」と題して、ClipMindの取り組みを発表しました。

テレビ朝日の同アワードでの受賞は、第4回の優秀賞に続き通算2度目となります。また、第3回・第4回・第6回と、エントリーした3大会すべてでファイナリストに選出(進出率100%)されており、これは同アワード史上最多のファイナリスト選出数です。

■ 発表内容:番組ごとの「レシピ」でショート動画を自律編集するAI

「ClipMind」は、長尺の番組映像からSNS等で活用可能なショート動画を効率的に生成するAIアプリケーションです。2026年7月の「放送局合同 AI ハッカソン」で最優秀賞を受賞したのち、現場のフィードバックをもとに自律型AIエージェント(Agentic AI)としての機能を大幅にアップデートしました。

今回の発表では、番組ごとに異なる編集方針やテロップのスタイル、尺、構成といったノウハウを「レシピ」として定義し、AIエージェントがそのレシピに沿ってシーン選定から編集までを自律的に行う仕組みを紹介しました。

・  AIによる自動解析と構成案の提示:動画をアップロードするだけで、AIが内容を解析。編集方針の設計からシーン選定、テロップ作成までを自動で行います。

・  番組ごとの「レシピ」による自律編集:番組の個性や演出ルールをレシピ化し、番組らしさを保ったショート動画をAIエージェントが自律的に制作します。

・  自然言語による柔軟な編集:「テロップを黄色に」「特定の場面を長く」といった指示をチャットで送るだけで、直感的に修正が可能です。

実際にClipMindで生成したショート動画

■ 「第6回 AIエージェント事例アワード」について

「AIエージェント事例アワード」は、Google Cloudが生成AI・AIエージェントを活用した企業・組織の取り組みを表彰するアワードです。前身の「生成AI事例アワード」から、AI活用が「業務に組み込む段階」へと移っていることを受け、今回から名称が改められました。

審査は「技術的革新性(特にAIエージェントの活用)」「実用性と実現可能性」「社会的・経済的な影響」の3つの観点で行われ、ファイナリスト8社が最終審査で5分間のピッチプレゼンテーションを行いました。

・  開催日:2026年10月29日(木)

・  会場イベント:Agentic AI Summit ’26 Fall

・  登壇者:テレビ朝日 イノベーション戦略局 AI戦略部 吉原 智哉 / 小俣 慎太郎

・  審査員(順不同):酒井 真弓氏(ライター/Jagu’e’rアンバサダー)、深津 貴之氏(THE GUILD代表)、漆原 茂氏(ULSコンサルティング会長)、森 正弥氏(博報堂DYホールディングス CAIO)、根来 香里氏(Google Cloud 執行役員)、長谷部 光治氏(Google Cloud AI 技術部長)

・  公式HP:https://cloudonair.withgoogle.com/events/gcgenai-innovation-awards

■ 受賞者コメント(イノベーション戦略局 AI戦略部 吉原・小俣)

「このたびは、第6回 AIエージェント事例アワードにおいて優秀賞という大変光栄な賞をいただき、心より感謝申し上げます。

7月の放送局ハッカソンで最優秀賞をいただいた『ClipMind』を、番組ごとの“レシピ”で自律的に編集するAIエージェントへとさらに進化させ、今回のコンテストに挑みました。テレビ番組にはそれぞれ培ってきた演出や見せ方があるので、その“番組らしさ”をAIが理解して、ショート動画を制作できることを目指しました。この“番組らしさ”という人間のクリエイティビティをしっかりと表現することが、コンテンツ制作におけるAI活用の大前提だと思っています。

エントリーした3大会すべてでファイナリストに選ばれ、第4回に続いて2度目の優秀賞をいただけたことを大変うれしく思います。今後は制作現場への実装をさらに進め、より多くの視聴者にテレビ朝日のコンテンツを届けられるよう取り組んでまいります。」

■ これまでの歩み

・  第3回 生成AI事例アワード ファイナリスト選出

・  第4回 生成AI事例アワード 優秀賞受賞

・  2026年7月 放送局合同 AI ハッカソン 最優秀賞受賞(ClipMind/28チーム中)

・  2026年10月 第6回 AIエージェント事例アワード 優秀賞受賞(ClipMind)

テレビ朝日では、「未来に向けた5つの重点テーマ」の中で「テクノロジーで新しい未来へ」を掲げています。今後も最先端のAI技術をコンテンツ制作や業務プロセスに積極的に取り入れ、新しいエンターテインメントの創造と放送業界の発展に貢献してまいります。

                                            以上

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