チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうたのプレスリリース
CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河 歴史ドラマ･サスペンス･日本のうた」（チャンネル銀河 株式会社、東京都千代田区、代表取締役社長：寺嶋博礼）では、幕末から明治という激動の時代を明るく元気に駆け抜けた女性実業家の一代記「連続テレビ小説 あさが来た」を2020年2月よりCSで初放送することを決定いたしました。
- 幕末に生まれた“びっくりぽん”な女性実業家の一代記！
”明治の女傑”と呼ばれた女性実業家のさきがけ・広岡浅子をモデルにした主人公あさの一代記。21世紀に放送された朝ドラで最高平均視聴率となる23.5%を獲得（2019年12月現在）し、連続テレビ小説の100作目を節目にNHKが一般視聴者から募集したあなたの＜イチオシ朝ドラ＞投票ランキングで1位にも輝いた人気作だ。
主人公・あさを演じるのは、いまや多数のドラマや映画で主演を務める波瑠。正義感が強く、好奇心旺盛な主人公の幼少期から晩年まで幅広い年代を見事に演じた。商売のこととなると大胆だが、夫や姉を思う気持ちは繊細で、小さなことでもくよくよしてしまう一面も。それでも家族や周りの人々に支えられながら、炭鉱開業や銀行開設など、次々と新たなことに挑戦していく姿は、視聴者の心を動かし惹きつけた。
夫・新次郎には玉木宏。道楽者に見えて、どんな危機に直面しても持ち前の柔軟さであさをサポートするしなやかさが魅力。他の女性になびかず一途にあさへの愛を貫き、子どもが生まれると″イクメン″となって、あさの仕事を支えるところも、現代女性の理想の男性像といえる。さらに、本作で大ブレイクを果たしたのが五代友厚役のディーン・フジオカ。物語では、あさへの想いを隠しながらも、実業家として奮闘する彼女を叱咤激励し、大きな支えとなる。ドラマで五代が亡くなると、SNS上では「朝からつらい」「仕事を休みたい」などの悲鳴が相次ぎ「五代ロス」という言葉も生まれた。
夫・新次郎と五代友厚の二人のイケメンに愛され、存分に商才を発揮し次々に成功を収めていく主人公・あさ。全女性の憧れがつまったドラマ「あさが来た」をお見逃しなく！
ここが見どころ！
- ◆宮﨑あおい、吉岡里帆、清原果耶など豪華共演陣にも注目！
波瑠演じる主人公あさの周りを固める共演陣も個性豊かなメンバーが揃った。今井家の長女であさの姉・はつを演じるのは、宮﨑あおい。嫁ぎ先の山王寺屋では、壮絶な姑の嫁いびりにあいながらも、真正面から向き合ってけなげに生き抜く姿に胸打たれた視聴者も多かったはずだ。
今井家の女中・ふゆ役は、本作がドラマデビューとなった若手実力派女優清原果耶。物語の後半から登場するあさの娘・千代の友人・宣役を吉岡里帆が演じ、本作の出演をきっかけに大ブレイクを果たした。
そのほかにも、日本で初めて女性のための大学を作ろうとした成澤役には、瀬戸康史。加野屋の跡継ぎで新次郎の弟役にはジャニーズWESTの桐山照史など男性陣の活躍も見逃せない。
- ◆「待たせたな！」山本耕史が11年ぶりに土方歳三を演じる
ドラマには幕末を象徴するような歴史上の偉人たちが登場する。中でも大きな話題を集めたのが、大河ドラマ「新選組！（2004）」以来11年ぶりに山本耕史が演じた土方歳三だ。「待たせたな！」という「新選組！」の名台詞とともに再登場した土方に、朝ドラファンだけでなく大河ドラマファンが大いに沸いた。そのほか、大隈重信（高橋英樹）や福沢諭吉（武田鉄矢）、渋沢栄一（三宅裕司）といった偉人たちの登場にも注目だ。
【作品情報】
「連続テレビ小説 あさが来た」
放送日時：2月5日（水）スタート （月-金）朝8：15-午前9：00 2話連続
出演：波瑠、玉木宏、寺島しのぶ、升毅、柄本佑、ディーン・フジオカ、林与一、萬田久子、辰巳琢郎、風吹ジュン、近藤正臣、宮﨑あおい ほか
※辰巳琢郎さんの『琢』の字は、正しくは「、」が入る旧字体になります。
原案：古川智映子／脚本：大森美香／制作：2015年／話数：全156話
チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
大河「軍師官兵衛」、中国「「瓔珞＜エイラク＞」、韓国「六龍が飛ぶ」、ポーランド「大王カジミェシュ」等、日本初放送を含む世界各国の歴史ドラマから「松本清張サスペンス」、「孤独のグルメ」等の国内ドラマやNHKの豪華歌謡番組まで、大人世代の番組が満載のドラマ・エンターテインメントチャンネル。J：COMなど全国のケーブルテレビや、スカパー!、IPTVを通じ、約574万世帯（2019年10月末現在）のお客様にご覧いただいています。 https://www.ch-ginga.jp/