塩田康平が初の脚本・演出、坂本康太が初の舞台プロデュースにチャレンジ!オリジナル作品『監獄REQUIEM』を新宿村LIVEにて上演決定!!

株式会社style officeのプレスリリース

ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンで役者デビューを果たし、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズなど、人気2.5次元作品に長きにわたり出演をし、音楽では俳優の山口賢人と共にロックバンド『BUCKS』としても活動している塩田康平が、脚本・演出という新境地に挑戦する。

そして、それをプロデュースするのはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズで共演をしていた坂本康太。2019年で俳優業を休業し、様々なプロデュースに取り組んでおり、つい先日も自身がプロデュースする俳優集団サブマロックフォッジのメンバーが発表されたばかりだ。

とても興味深いタッグによる公演は、塩田康平のオリジナル作品『監獄REQUIEM』というタイトルで、2020年2月3日(水)~14日(日)にて、新宿村LIVEにて上演予定だが、新型コロナウィルスの影響を大きく受ける演劇業界を少しでも取り戻していくために、配信での上演も視野に入れながら製作を進めている。
内容や公演の詳細は追って発表される。

■塩田康平コメント
今回、初めて脚本と演出をする運びとなりました塩田康平です。自分が演じるならこういったお芝居に出たい、そんな物語を書きました。出てくる人物一人一人が葛藤を抱え、影響を与え合うことで一つの大きな渦が生まれます。運命という『うねり』に飲み込まれ、その時人は何を求め、何にすがるのか。そして自分を支えていたものは一体何なのか。心の機微を大切に演出したいと思います。
こんな情勢だからこそ、表現者として今しか出来ないもの、今後の舞台表現の第一歩をつくり上げたいです。
そして塩田康平らしく、前のめりに見入ってしまう舞台を目指します。どうぞ宜しくお願いいたします。

■坂本康太コメント
この度、塩田康平さん初演出、初脚本の舞台のプロデュースをさせていただくことになりました!
僕は去年末で役者業を休止し、今年から舞台のプロデュース等の裏方の勉強をさせていただく事になり、今回、僕自身初プロデュース舞台に、塩田康平さんを迎えて、一緒に作り上げていける事、本当に嬉しく思います!
今のご時世がいつまで続くのか分かりません。いつまで下を見続けないといけないのかも分かりません。少しでも皆様に楽しんで頂けるよう精一杯頑張ります!宜しくお願い致します!

【公演概要】

■タイトル『監獄REQUIEM』
脚本・演出:塩田康平
 
■上演期間
2021年2月3日(水)〜14日(日)​

■会場
新宿村LIVE(〒169-0074東京都新宿区北新宿2-1-2 新宿村CENTRAL地下2階)

■公式Twitter
https://twitter.com/prisonrequiem

■主催:株式会社style office

 

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