株式会社CBCテレビのプレスリリース
東海地区の名所・名物を訪ね歩きながら新型コロナに負けない身体づくりのヒントを学びます。
猛威を振るう新型コロナウイルス。しかし、人と感染症の戦いは今に始まったものではありません。
これまでも日本人は感染症、いわゆる疫病に幾度となく悩まされてきました。
スペイン風邪、コレラ、天然痘、麻疹、ペスト。
これまで疫病が流行する度に昔の人々が生み出してきた、「病に打ち勝つ知恵」を学びます。
- 伊勢神宮で発見!疫病の拡大を防いだという“あるモノ”とは?
- 国を大混乱に陥れた「天然痘」!治癒を願って書かれた“ある絵”とは?
- “命定め”と恐れられた「麻疹」!体力回復によいとされた“ある伊勢名物”とは?
- 冷たい海に潜っても「風邪」しらず!海女さんが食べる“ある海の幸”とは?
- 猛威をふるっていた疫病を抑えた!愛知県西尾市の“ある名物”とは?
- 疫病退散祈願!免疫力が高まるという!愛知県豊川市の“ある名物”とは?
◆ 番組概要 ◆
<タイトル>「新型コロナ退散祈願 歴史に学ぶ!病とおさらばツアー」
<放送日時> 8月29日(土) 13時00分~14時00分
<出演者> 渡辺いっけい 柴田英嗣(アンタッチャブル) 西野未姫
<ホームページ>https://hicbc.com/tv/yamaito_osaraba/?ref=pr
<渡辺いっけいさんからのコメント>
自分の地元の豊川で手筒花火のロケを行いました。この手筒花火が疫病退散という 由来を初めて知りました。手筒花火に限らず、エンターテインメントは大事だと思います。よく笑うのが良いと言われますが、昔は医学が発達していなかったので、気持ちだけでも負けない様にと思ったのではないでしょうか。昔の人はこうした事を本能的に知っていて、ピンチを乗り越えて来たのだと思います。その姿は自分自身の仕事にもつながり、自分が塞ぎ込んでいる場合ではないなと思いました。
<プロデューサーコメント/ 磯部隆 CBCテレビ >
名バイプレイヤーの俳優・渡辺いっけいさんが、バラエティ番組のMCに挑戦します。コロナ禍で自分自身の仕事を見つめなおす時間が増え「役者以外の世界を広げてみたい」といういっけいさん。手筒花火が怖すぎて体験することを土下座して断るなど、渋いミドルのお茶目な姿、ぜひお楽しみください。
2020年8月20日(木)CBCテレビ編成部