【JAF関西】子どもの交通事故0を目指して!JAF交通安全ドレミぐるーぷ「関西意見交換会」を開催します

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】のプレスリリース

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)関西本部(本部長:堀内俊樹)は1月30日(木)にホテル阪神(大阪市福島区)で、子どもたちに交通ルールの大切さを伝える「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」について、活動活性化を図るための意見交換会を以下のとおり開催します。

JAF関西本部では、子どもたちに交通ルールの大切さを伝える「JAF交通安全ドレミぐるーぷ」活動を約100名のボランティアメンバーと共に実施しています。年に1度、2府4県のボランティアメンバーが集まり、各支部の活動報告と課題や取り組みについての情報共有を実施し、それぞれの活動活性化を図っています。
今回の研修会では、前回好評だった模擬公演を兵庫支部のボランティアメンバーが実施するほか、グループディスカッションをとおして各支部の運営ノウハウを共有する予定です。

昨年度の模擬公演昨年度の模擬公演

■JAF交通安全ドレミぐるーぷ「関西意見交換会」
【日時】1月30日(木)11:00~15:00
【場所】ホテル阪神 10F「クリスタルルーム」(大阪市福島区福島5丁目6−16)
【参加者】
関西各支部のボランティアメンバー ・20~30名(予定)
JAF事務局スタッフ ・10~15名(予定)
【内 容】
(1)兵庫支部のボランティアメンバーによる模擬公演
(2)グループディスカッション

ディスカッションの様子ディスカッションの様子

■JAF交通安全ドレミぐるーぷ
JAFの公益活動の一環として2007年4月に結成。ボランティアグループによる活動を主体として、未就学児・幼稚園児・保育園児や保護者を対象に、交通ルールの大切さを音楽演奏(演劇・紙芝居など含む)などで伝え、子どもたちの交通事故防止に役立てています。結成以来、2019年8月末までに全国で3,702回の公演を実施しました。

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