CRG×solo 新人女優発掘プロジェクト「ヒロインアカデミー 映画の主演女優になろう!」開催

株式会社CRGのプレスリリース

国内外で活躍するクリエイターのエージェント会社”CRG(Creative Guardian)”と、海外留学経験のあるクリエイター集団”solo”が、グローバルに評価され得るショートフィルムの製作を企画し、新人女優発掘のためのオーディションプロジェクト「ヒロインアカデミー 映画の主演女優になろう!」を実施。最終合格者にはsoloが企画・脚本・監督するショートフィルムでの主演デビューが約束されます。

株式会社CRG(本社:東京都渋谷区、代表取締役:四宮隆史)は、アメリカ等の海外で映像製作を学び日本でも第一線で活躍している新進気鋭のクリエイター集団”solo”とタッグを組んで、チームで企画開発、脚本制作を行い、withコロナ時代で海外との交流が制限されるなか、日本の魅力を発信して海外でも高く評価され得るショートフィルムを製作します。

そのために、約1半年にわたる大規模な新人女優発掘プロジェクトを実施します。
参加者の演技経験の有無は一切問いません。海外では日本で有名か否かは問われませんので、誰にでもチャンスがあります。
プロジェクト内容は、一次選考合格者に対して、soloのメンバーが海外で学んだ演出技法をもとに約半年間ワークショップや演技指導を行い、女優として必要な演技力・知識・人間性を磨きます。TVドラマのプロデューサー、映画監督、ベテラン俳優等も特別審査員として招聘します。最終合格者はsoloが企画・脚本・演出を務めるオリジナル短編映画で主演デビューし、弊社への所属が約束されます。

■「Creative Guardian(CRG)」紹介 http://crg.jp

映画、連続ドラマ、コミック、小説、俳優など、多岐にわたるジャンルの創作活動をサポートする、クリエイターエージェント会社。今年、所属クリエイターである映画監督・深田晃司の最新作『本気のしるし』(10/9公開)が、カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション2020に選出された。
【所属クリエイター】福田靖(HERO,ガリレオ,龍馬伝,まんぷくetc)・ヤマザキマリ(テルマエ・ロマエ,プリニウスetc)・熊澤尚人(君に届け,近キョリ恋愛etc)・深田晃司(淵に立つ,本気のしるしetc)他多数

■「solo」紹介 https://solo-tokyo.com/

映画監督、ドラマ演出家、CMディレクター、脚本家、アニメーターという幅広いジャンルの第一線で活躍する気鋭のクリエイター集団

【soloメンバー】
・萩原健太郎(映像ディレクター)
1980年 東京生まれ。アメリカ・カリフォルニア Art Center College of Design 映画学部卒業
THE DIRECTORS GUILD を経て2018 年 solo を設立
2013年、アメリカ・サンダンス映画祭にて、長編脚本「Spectacled Tiger」( 共同脚本: 藤本匡太) が
サンダンスNHK 賞を受賞。2017 年NHK BS プレミアムドラマ「嘘なんてひとつもないの」がATP 賞奨励賞を受賞。
2018年 映画「東京喰種トーキョーグール」公開。 2020年 映画「サヨナラまでの30 分」公開。

・Yuki Saito(映像ディレクター)
1979年 千葉県生まれ  アメリカ・カリフォルニア Columbia College-Hollywood 卒業 SDP所属
短編映画ではSSFF&Asiaで4度の「観客賞」を受賞、これまでに世界各国200以上の映画祭で上映される。
2014年、カンヌ広告祭でゴールドを受賞。2016年、川端康成原作「古都」で商業長編デビューを果たし、
文部科学省特別選定映画に選出される。2018年、「おっさんずラブ」がTwitter世界トレンド一位となり、
同作でザテレビジョン・ドラマアカデミー賞監督賞、東京ドラマアウォード2018最優秀作品賞などを受賞。
2021年、新作長編映画の公開が控えている。

・高瀬裕介(映像ディレクター)
1980年大阪生まれ 京都精華大学 映像学科卒業
アニメーション会社STUDIO4°C でCG/ アニメーションディレクターとして活動。
その後、THE DIRECTORS GUILD を経て2018 年solo を設立。
カンヌ広告賞、NY FESTIVAL、東京ADC 賞、ACC 賞、 ADFEST、Spaikes Asia をなど数多くの広告賞を受賞。

・安藤恵哉(映像ディレクター)
1979年 横浜生まれ  アメリカ・カリフォルニア De Anza College 映像学科卒業。
映像制作会社 雨やTYO クリエイティブセンターにて広告映像の企画・演出を担当。
ビバリーヒルズ映画祭、オアハカ映画祭、富川国際ファンタスティック映画祭、札幌国際短編映画祭、
DigiCon6 Asia など60の国際映画祭で入選入賞。

・藤本匡太(脚本家)
1981年 愛知県生まれ アメリカ・カリフォルニア州立大学ロングビーチ校 映画学部 卒業 
現在、映画、ドラマ、広告web ムービー、など各種の脚本を担当。 
2013年 アメリカサンダンス映画祭にて、長編映画脚本「Spectacled Tiger」が、サンダンス/NHK 賞を受賞。 
2017 年に脚本を担当したNHK BS プレミアムドラマ「嘘なんてひとつもないの」はATP 奨励賞を受賞。

【プロジェクトの流れ】
・一次選考(書類選考) 2020年8月24日から10月31日まで
・二次、三次、最終選考(演技審査、ワークショップ、各種講義) 2020年11月中旬から2021年3月末まで
・合格者発表 2021年3月31日
・新作映画の企画開発 2021年4月から6月(予定)
・撮影 2021年7月から9月(予定)
・2022年1月以降、順次、各国の映画祭に出品

【応募方法】
応募資格:
オーディションエントリー時、10歳から18歳までの女性
国籍は問いませんが、国内在住の方
保護者が同意されている方
特定のプロダクション等と契約されていない方
一次選考(書類選考)通過後、東京都内の会場に通うことができる方

募集期間:
2020年8月24日(月)〜10月31日(土)

応募方法:
郵送、メール、または、公式インスタグラムからDMを送信してご応募ください。
詳細は、以下の特設ページや公式SNSでご確認頂けます。
【特設ページ】
http://www.crg.jp/heroine_academy
【公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/crgsolo_heroineacademy/
【公式Twitter】
https://twitter.com/crgsolo

※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、オーディション方法や本プロジェクトのスケジュールを調整する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 

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