株式会社福島中央テレビのプレスリリース
福島を知り尽くした梅沢富美男さんと南海キャンディーズ・しずちゃんが旅の「案内人」となり、福島県内の定番から穴場なスポットまで、今まで知らなかった福島県の旅へとご案内します。旅のキーアイテムは、今地方の観光活性化ツールと しても注目されている二人乗り自転車「タンデム自転車」。福島県は自転車競技のオリンピック選手を多く輩出し、サイクリングロードも充実し、老若男女の自転車熱の高い「自転車王国」。海沿いの絶景サイクリングロード が今年度中に完成予定です。福島県出身で福島の復興への取り組みも行っている梅沢富美男さん、そして映画「フラガール」で福島を「第二の故郷」と慕うしずちゃん。福島県に深い思い入れがあり、福島県に深い縁のある二人が、自ら自転車をこぎ汗を流しながら今話題の芸人たちと福島県の魅力を全力で伝えます。ナレーションは福島県とつながりが強い TOKIO の城島 茂さんが務めます。
■番組名:梅沢・かまいたち&しずちゃん・ぼる塾のタンデム自転車で行く福島バラエティロード
■放送日時:2020年9月5日(土)10:30~11:25(55分番組)
■出演:梅沢富美男、しずちゃん、かまいたち、ぼる塾、石山城カルヴァン
■ナレーション:城島茂(TOKIO)
■放送地域:日本テレビ系 地上波テレビ28局ネット
■制作協力:吉本興業
■制作著作:福島中央テレビ
■番組WEBサイト:http://www.fct.co.jp/program/fukushima_varietyroad/
▼梅沢&かまいたち【世界ナンバー1を満喫の旅!】~中通り~
福島県出身の梅沢富美男がかまいたちを案内したのは、福島県の中央に位置する中通り地方。「福島の世界一」をテーマに、中通りの絶景、グルメ、温泉を堪能します。
- 世界一のあじさい「ジュピアランドひらた」(平田村)…およそ825種・2万7,000株のアジサイが植えられており、その種類の多さでギネス世界記録に認定。
- 世界一甘いかもしれない桃「古山果樹園」(福島市)…「くだものの宝石箱」と言われる福島市。フルーツラインと呼ばれる県道沿いにおよそ50 軒の果樹園が点在。独自の農法で糖度の高い桃を育てる古山果樹園の桃の味とは?
- 名湯・飯坂温泉「鯖湖湯」(福島市)…日本最古の木造建築共同浴場として親しまれてきた名湯。50度近い熱~い温泉に一同悶絶!
▼しずちゃん&ぼる塾【福島イケメンと行く女子磨きの旅 】~会津~
福島にゆかりのある南海キャンディーズのしずちゃんがぼる塾を案内したのは、福島県の西側・会津地方。「女子磨き」 をテーマに、会津を巡ります。
- 大自然で癒される!シャワーウォーク「小野川不動滝」(北塩原村)
- 美的センスを磨く!?起き上がり小法師の絵付け体験「幸泉(こうせん)」(会津若松市)
- 馬刺しを食べてカラダの中からキレイに「鶴我 東山総本山店」(会津若松市)…会津名物の馬刺し。さくら肉は低カロリー・高タンパク質で美容と健康に最適 。体の中から女子力を磨きます。
▼出演者全員【いわき七浜街道で復興サイクリング】~いわき~
いわきの海沿いに震災の復旧・復興事業として建設された防潮堤の管理用通路をサイクリングロードにという市民からの提案により生まれた全長53 キロに渡る復興サイクリングロード。
<出演者コメント>梅沢富美男さん
「私は中通り・福島市の出身でなじみ深い場所ですが、福島の新しい魅力を再発見することができました。また、中通り・浜通りを巡って、こんなに立派になったんだ、福島の復興がやっとここまできたんだなと改めて感じました。これからも福島の良いところを全国の方々にもっと知っていただきたいと思います。」
<出演者コメント>しずちゃん
「ぼる塾と会津を巡りました。ふだん乗らない自転車に乗るのも気持ちがよかったです。会津で馬刺しのレバーを食べてめちゃくちゃ美味しくてびっくり!新たな発見でした。旅のテーマが「女子磨き」ということで、私もぼる塾もオープニングと違いが明らかにわかるくらい美しくなったと思いますので、そこを是非見ていただきたいです。」
<制作スタッフコメント>
福島中央テレビプロデューサー・堀田泰裕
「全国の都道府県の中でも第3位の広さを誇る福島県は、同じ県内でも地方ごとに様々な魅力を持っています。
番組では歴史ある温泉地や馬刺し文化、震災後に生まれた糖度の高い桃 やアジサイ など新旧 の福島の魅力をお楽しみいただけると思います。」
福島中央テレビディレクター・平出篤史
「福島の魅力、そしてロケの楽しさを改めて実感する 番組でした。 地元に凱旋した梅沢さんが得意げに案内してくれるおかげで、かまいたちの二人もロケ職人として思う存分暴れまわり、訪問先では常に笑いが絶えませんでした。福島が生んだ数々のNo.1に触れた出演者たちから思わずこぼれた素のリアクションにも注目 していただきたいです。」
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社福島中央テレビコンテンツ局 編成進行部 メール:media@fct.jp